formatterとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > formatterの意味・解説 

フォーマッター【formatter】

読み方:ふぉーまったー

ハードディスクや各種記録メディアを初期化(フォーマット)するためのソフトウエア。


としょかん‐じょうほうがく〔トシヨクワンジヤウホウガク〕【図書館情報学】


フォーマッタ

【英】formatter

フォーマッタとは、ハードディスクなどの記憶装置を初期化(フォーマット)するためのソフトウェアのことである。

コンピュータに元々搭載されているディスクについては、SOがフォーマットに対応することができる場合が多いが、後から追加したディスクなどではフォーマットに対応していない場合もままある。フォーマッタはそのようなディスクを特にフォーマットするために用いられる。フォーマッタを用いてフォーマットを行えば、ディスク上のデータは完全に消去されて白紙状態に戻る。ただしフォーマッタは初期化のみを行い、記録を行う機能は持っていないので、記録を行うには読み書き機能を持ったソフトウェアを用意しなくてはならない。

一般に、フォーマットには物理フォーマットと論理フォーマットがある。物理フォーマットは記録領域にどのようにデータを並べるのかを決める。論理フォーマットは物理フォーマット後の記録領域に「目次」に相当する情報を書き込む場所を決め、そこに番地を割り振る。この時、その割り振り方は、記録メディアの種類やOSなどによってそれぞれ異なっている。

ハードウェアのほかの用語一覧
外部記憶装置:  保存  本体メモリ  ポータブルストレージ  フォーマッタ  フォーマット容量  物理フォーマット  フルハイト

Formatter クラス

共通言語ランタイムのシリアル化フォーマッタの基本機能を提供します。

このクラスは、CLS に準拠していません。  

名前空間: System.Runtime.Serialization
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

<SerializableAttribute> _
<ComVisibleAttribute(True)> _
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public MustInherit Class
 Formatter
    Implements IFormatter
[SerializableAttribute] 
[ComVisibleAttribute(true)] 
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public abstract class Formatter : IFormatter
[SerializableAttribute] 
[ComVisibleAttribute(true)] 
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public ref class Formatter abstract : IFormatter
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
/** @attribute CLSCompliantAttribute(false) */ 
public abstract class Formatter implements
 IFormatter
SerializableAttribute 
ComVisibleAttribute(true) 
CLSCompliantAttribute(false) 
public abstract class Formatter implements
 IFormatter
解説解説

Formatter は、すべてのランタイム シリアル化フォーマッタの abstract 基本クラスであり、IFormatter インターフェイスを実装するためのヘルパー メソッドを提供します。また、Formatter は、シリアル化のためのオブジェクトのキュー、およびオブジェクト単位での ID の生成を管理します。

継承時の注意

継承階層継承階層
System.Object
  System.Runtime.Serialization.Formatter
スレッド セーフスレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
Formatter メンバ
System.Runtime.Serialization 名前空間
ObjectIDGenerator
その他の技術情報
XML シリアル化および SOAP シリアル化

Formatter コンストラクタ


Formatter フィールド


プロテクト フィールドプロテクト フィールド

参照参照

関連項目

Formatter クラス
System.Runtime.Serialization 名前空間
ObjectIDGenerator

その他の技術情報

XML シリアル化および SOAP シリアル化

Formatter プロパティ


パブリック プロパティパブリック プロパティ

参照参照

関連項目

Formatter クラス
System.Runtime.Serialization 名前空間
ObjectIDGenerator

その他の技術情報

XML シリアル化および SOAP シリアル化

Formatter メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

プロテクト メソッドプロテクト メソッド
  名前 説明
プロテクト メソッド Finalize  Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
プロテクト メソッド GetNext フォーマッタの内部の作業キューから、次のシリアル化対象のオブジェクトを返します。
プロテクト メソッド MemberwiseClone  現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)
プロテクト メソッド Schedule 後でシリアル化するために、オブジェクトをスケジュールします。
プロテクト メソッド WriteArray 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに配列を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteBoolean 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Boolean 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteByte 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 8 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteChar 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Unicode 文字を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDateTime 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに DateTime 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDecimal 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Decimal 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDouble 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに倍精度浮動小数点数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt16 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 16 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt32 派生クラスでオーバーライドされると、ストリームに 32 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt64 派生クラスでオーバーライドされると、ストリームに 64 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteMember 受信したデータの型を検査し、適切な Write メソッドを呼び出して、既にフォーマッタに結び付けられているストリームへの書き込みを実行します。
プロテクト メソッド WriteObjectRef 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームにオブジェクト参照を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteSByte 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 8 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteSingle 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに単精度浮動小数点数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteTimeSpan 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに TimeSpan 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt16 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 16 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt32 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 32 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt64 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 64 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteValueType 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに、指定された型の値を書き込みます。
参照参照

関連項目

Formatter クラス
System.Runtime.Serialization 名前空間
ObjectIDGenerator

その他の技術情報

XML シリアル化および SOAP シリアル化

Formatter メンバ

共通言語ランタイムのシリアル化フォーマッタの基本機能を提供します。

Formatter データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


プロテクト コンストラクタプロテクト コンストラクタ
  名前 説明
プロテクト メソッド Formatter Formatter クラスの新しいインスタンスを初期化します。
プロテクト フィールドプロテクト フィールド
パブリック プロパティパブリック プロパティ
パブリック メソッドパブリック メソッド
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
  名前 説明
プロテクト メソッド Finalize  Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド GetNext フォーマッタの内部の作業キューから、次のシリアル化対象のオブジェクトを返します。
プロテクト メソッド MemberwiseClone  現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド Schedule 後でシリアル化するために、オブジェクトをスケジュールします。
プロテクト メソッド WriteArray 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに配列を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteBoolean 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Boolean 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteByte 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 8 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteChar 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Unicode 文字を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDateTime 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに DateTime 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDecimal 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに Decimal 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteDouble 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに倍精度浮動小数点数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt16 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 16 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt32 派生クラスでオーバーライドされると、ストリームに 32 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteInt64 派生クラスでオーバーライドされると、ストリームに 64 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteMember 受信したデータの型を検査し、適切な Write メソッドを呼び出して、既にフォーマッタに結び付けられているストリームへの書き込みを実行します。
プロテクト メソッド WriteObjectRef 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームにオブジェクト参照を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteSByte 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 8 ビット符号付き整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteSingle 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに単精度浮動小数点数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteTimeSpan 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに TimeSpan 値を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt16 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 16 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt32 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 32 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteUInt64 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに 64 ビット符号なし整数を書き込みます。
プロテクト メソッド WriteValueType 派生クラスでオーバーライドされると、フォーマッタに既に結び付けられているストリームに、指定された型の値を書き込みます。
参照参照

関連項目

Formatter クラス
System.Runtime.Serialization 名前空間
ObjectIDGenerator

その他の技術情報

XML シリアル化および SOAP シリアル化


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「formatter」の関連用語

formatterのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



formatterのページの著作権

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2026 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【フォーマッタ】の記事を利用しております。
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社
© 2026 Microsoft.All rights reserved.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS