2009年 - 現在
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2010年、ラリー・カールトンと共演したアルバム『TAKE YOUR PICK』を発売し、ライブツアー『Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK"』を開催、『東京JAZZ 2010』に出演したほか、台北・香港公演も行った。翌年に『TAKE YOUR PICK』が『第53回グラミー賞』の最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム部門を受賞した。 2012年、9thアルバム『Strings Of My Soul』を発売、収録曲の中でラリー・カールトンが「SUKIYAKI」(邦題「上を向いて歩こう」)のカバー「SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON」で参加しているほか、共同プロデュースや複数の曲のミキシングなどでポール・ブラウンが参加している。 2013年、配信限定シングル『Live Life』をリリースした。 2014年、10thアルバム『New Horizon』発売後、ソロ名義では初となるツアー『Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-』を開催した。 2016年には11thアルバム『enigma』を発売し、ツアー『Tak Matsumoto LIVE 2016 -The Voyage-』を開催。また、TAKUROの1stアルバム『Journey without a map』の全面プロデュースを担当した。 2017年にはダニエル・ホーと共演したアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』を発売し、ツアー『Tak Matsumoto & Daniel Ho Live! 2017 -Electric Island, Acoustic Sea-』を開催した。 2018年、LOUDNESS主宰のイベント『METAL WEEKEND』第4弾にゲスト出演した(稲葉も出演)。 2019年発売のTAKUROの2ndアルバム『Journey without a map Ⅱ』でも全面プロデュースを担当したほか、「北夜色 Port Town Blues」を書き下ろした。 2020年、12thアルバム『Bluesman』を発売した。 2021年、LiSAの楽曲「Another Great Day!!」のサウンドプロデュースを担当。
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2009年 - 現在
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「ベン・アフレック」の記事における「2009年 - 現在」の解説
2009年、アフレックは演技活動に復帰し、『そんな彼なら捨てちゃえば?』、『消されたヘッドライン』、『シンディにおまかせ』の3本に出演した。ロマンティック・コメディ『そんな彼なら捨てちゃえば?』ではジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、スカーレット・ヨハンソン、ジャスティン・ロング、ジェニファー・コネリーとのアンサンブルを果たした。映画は賛否分かれたが、世界興行収入は1億6500万ドルと成功した。『消されたヘッドライン』はイギリスのテレビドラマ『ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜』の映画化であり、アフレックは下院議員スティーヴン・コリンズを演じた。同作は、政治家とメディアとの関係を探るポリティカル・スリラーである。コメディ映画『シンディにおまかせ』ではジェイソン・ベイトマン演じるキャラクターの親友であるディーンを演じた。 2010年、アフレックの監督映画2作目『ザ・タウン』が公開された。これはチャック・ホーガンの小説『強盗こそ、われらが宿命』を原作としており、批評的にも興行的にも成功した。監督のほかに共同脚本、主演も果たしており、ジョン・ハム、ジェレミー・レナー、クリス・クーパー、ブレイク・ライヴリーと共演した。アフレックはこの映画により、2011年パームスプリングス国際映画祭で委員長賞を受賞した。 2010年秋にオクラホマ州で撮影されたテレンス・マリック監督・脚本、オルガ・キュリレンコ、ハビエル・バルデム、レイチェル・マクアダムス、レイチェル・ワイズ共演のドラマ映画『トゥ・ザ・ワンダー』は、2013年に公開。 また2012年には、ジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロヴ製作による監督3作目『アルゴ』が公開された。この作品は1979年のイランアメリカ大使館人質事件で起こった「カナダの策謀」を描いている。この作品によりアフレックは第85回アカデミー賞でクルーニーとヘズロヴと共にアカデミー作品賞を受賞した。 『アルゴ』の次回作には、スティーヴン・キングの小説『The Stand』の監督として、降板したデヴィッド・イェーツに代わって選ばれていた が、降板した。2016年は『デアデビル』で覆面のヒーローを演じた経験を買われ、『マン・オブ・スティール』の続編映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でブルース・ウェイン / バットマンを演じた。アフレックは『ハリウッドランド』でスーパーマンを演じた俳優ジョージ・リーヴスを演じているため、初めてスーパーマンとバットマンを演じた俳優となった。『バットマン vs スーパーマン』は制作費2億5千万ドルでアメリカのみで約3億ドル、世界で約8億7千万ドルの興行収入という結果で『デアデビル』を超えた。2017年にはアフレックが主演・監督・脚本を兼任するバットマン映画が企画されていたが頓挫したため、バットマン役を降板した。2021年にデジタル配信、ソフトスルーされた『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』でバットマン役に復帰し、2023年公開予定の映画『ザ・フラッシュ(原題)』ではかつてバットマン役だったマイケル・キートンと共演する。
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2009年 - 現在(プロデュース活動)
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「YUKI JOLLY ROGER」の記事における「2009年 - 現在(プロデュース活動)」の解説
2009年8月、BENNIE Kのボーカリストのポジションから離れ、プロデューサーとしてBENNIE Kをバックアップしていくことを発表。以降、名義をYUKI JOLLY ROGERに改め、自身最大の目標であったプロデューサー業に専念する。同年11月、BENNIE Kの新プロジェクト「BK Project」の第1弾として、アメリカ人ボーカリスト・BECCAを迎えたシングル「Dreamer」をプロデュース。 2015年2月23日、YUKI JOLLY ROGER名義での初のフルアルバム『The Logbook I』をリリース。アルバムには、AISHA、岡部遥、日之内エミ、THE SxPLAY(菅原紗由理)、Tina、BENNIE BECCA with DJ HI-KICKなど10名のアーティストの各作品に収められた既発曲やBENNIE Kのオフィシャルファンサイト内で限定配信されているレアな楽曲に加え、新曲も収録された。
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2009年 - 現在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 20:08 UTC 版)
2009年、スラッシュのソロ・プロジェクトにゲストボーカリストとして参加したシングル『SAHARA〜feat. 稲葉浩志』が発売された。 2010年は4thシングル『Okay』を発売、ギターにはスティーヴィー・サラスが参加している。4thアルバム『Hadou』発売後にはライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』を開催した。なお、この頃発売の雑誌『GQ JAPAN』では表紙を飾っている。『SUMMER SONIC 2010』東京公演では、出演したスラッシュのゲストボーカリストとしてサプライズで登場し、「SAHARA」を披露した。 2014年、自身のオフィシャルWEBサイト『en-zine』開設と同時に配信限定シングル『念書』をリリース。その後、『泣きながら』、『Stay Free』と3ヶ月連続で配信限定シングルをリリース後、5thアルバム『Singing Bird』を発売した。スペシャルコンテンツとして不定期での対談企画が始まり、福山雅治との「UFC対談」を公開したほか、品川ステラボールでの10日間公演となるライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』を開催し、最終日は日本国内の映画館でライブビューイングを開催した。ライブ終了後は二井原実との「Vocalist対談」を公開した。また、配信限定シングル『Saturday』をリリースした。 木村信也との「カスタムバイク対談 in LA」を公開した。 2016年、5thシングルとなる『羽』を発売、「羽」のギターには高崎晃が参加している。前年にはソロとして17年ぶりに『ミュージックステーションスーパーライブ』に出演、またバラエティ番組『SMAP×SMAP』の新春スペシャルに出演しSMAPと「羽」をセッションした。シングル発売後は立川談春との「落語対談」を公開したほか、ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』を開催し、最終公演をHuluで生配信した。また、HOHNERから10ホールズハーモニカでは世界5人目、日本人初となるシグネチャー・ブルースハープ『Koshi Inaba Signature Blues Harp』が発売された。その後、コーセー「スポーツ ビューティ」CMソングに起用されていた「YELLOW」を配信限定でリリースした。 2017年、WOWOWの特別番組として放送した錦織圭との「テニス対談」のディレクターズカット版を公開したほか、スティーヴィー・サラスとコラボレーションした「INABA / SALAS」としてのアルバム『CHUBBY GROOVE』を発売、ライブツアー『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』を開催した。ツアーは追加公演を行ったほか、『SUMMER SONIC 2017』、MIYAVIやMade in Asiaと共演した『INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia』、上海で開催した『SUMMER SONIC 2017 SHANGHAI』にも出演した。 2018年、LOUDNESS主宰のイベント『METAL WEEKEND』第4弾にゲスト出演した(松本も出演)。 2020年、木村拓哉の1stアルバム『Go with the Flow』に「One and Only」を作詞提供した。約3年ぶりに「INABA/SALAS」としてアルバム『Maximum Huavo』を発売した。 2021年、桜井和寿との「Vocalist対談」を公開したほか、GLAYのYouTube公式チャンネルではTERUとの対談動画も公開された。 2022年、アメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・ジュークボックス・ミュージカルコメディ映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版にて、伝説のロックシンガー「クレイ・キャロウェイ」の声優を務めた。稲葉にとって声優の仕事は初となった。
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