話し言葉の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 01:47 UTC 版)
「クルル (ケロロ軍曹)」の記事における「話し言葉の特徴」の解説
一人称は「俺」だが、時々「俺様」になることがある。「天才俺様」といったこともある。原作初登場時には「オイラ」、アニメ第161話では「クルちゃん」、アニメ第165話Aパートではヤクニン星大使に真面目に接する必要があったため「私」、アニメ第177話Bパートでは物語の展開上「俺(お)ら」、アニメ第214話Aパートおよびアニメ第238話Aパートでは「僕」と言ったこともある。小隊内の無線では一人称に「ナルト1」を使うが、ケロロの虫歯を治療する場面(原作第34話)では「デルタ1」を使った。また、原作での表記の特徴としては「だぜェ」「だなァ」など、語尾がカタカナ小文字の母音で終わることが挙げられる。3rdシーズン以降からは「ニョ〜」という事が多くなっている。 いつも「クーックックックックッ…」(ひらがな表記の場合もある)と笑っている。「キシシシシシシ」と笑ったこともある。 アニメでは担当声優の子安武人が二枚目役を得意としているため、「本気になると声としゃべり方が変わる」という演出が行われている。
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話し言葉の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 07:57 UTC 版)
一人称は基本的に「我輩」(アニメ版は「我が輩」。原作・アニメ第134話では「吾輩」の表記もあった)。 なお幼少時代およびあの頃時代は「俺」が基本だがアニメ第176話では珍しく一人称が「僕」だった。だが、真面目になった時やトラウマスイッチが入ったときは「僕」になり、本気になったり感情が高ぶったりすると「俺」か「おいどん」(口調の基本は熊本弁)に、自身が動揺しているときは「俺」に変わることもある。アニメで「ケロロ大尉」になったときには一人称が「私」に、語尾が「である」になった。 古いヤクザ状態になると妙な関西弁を使う。また、今のところ原作のみの設定であるが名古屋弁を使ったことがある。原作第69話や原作第124話などで時折、メロドラマの女性のような口調になる時がある。アニメ99話Aパートで「ざます」調になったことがある。 普段は「であります」を語尾に付けて会話することが多い。「我輩」や「であります」といった口調はケロン軍に入って軍曹になってかららしい(ただし、アニメでは幼年期の回想シーンで「あります」口調になったことがある)。また「であります」という口調がたまに「でアリスマ!」という口調になることがある。 何か企むと「ゲ〜ロゲロゲロ…」「ゲロゲロリ」などと鳴き(一部の話では「ゲロゲロリンチョ」「ゲロゲロリンチョモランマ」と言ったこともある)、その際はクルルのように眉間に線が入り黒目も細くなる(「ゲロゲロリ」は子安武人のアドバイスによってできた表現。もともとの台本には「ニヤリ」と表記されていた)。たまに「オロロ〜ン!」と泣くことがある。また、アニメ第166話Bパートではタママも一度だけ「オロロ〜ン!」と泣いた)。また英語の発音(特に巻き舌の「r」)には妙なこだわりがある(radio(レイディオ)やno problem(ノー・プロブレム)など)(ケロロだけではなく、ギロロやクルルにも使っており、これは作中のケロン人全般にあてはまる特徴とも言える)。「だめだよ」を「ダミダヨ!」、「落ち着いて」を「オチケツオチケツ!」と言う。 重い物を持ち上げる時は「ヨッケロショ」。クシャミをする時には「ケロックシュンッ!!」とクシャミをする(アニメ第159話Bパート)。悲鳴を上げるときは「ハゥアァ〜!!」「キィーヤァー!!」という奇声を上げる。加えて、喜びの声を上げるときは、「ヤッフー!」と言う。出動する際によく「ケロロ、行っきまーす!」と叫ぶ。
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話し言葉の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:40 UTC 版)
一人称は「私」。普段は丁寧な敬語口調で、基本的に他の人を「さん」付けで呼ぶ。しかし上記の通り、時折擬態した麻美と同様の乱暴な口調になることがある。 「てゆーか油断大敵?」のように、セリフの最後に四字熟語をつける口癖がある。なお、「てゆーか」の表記については、原作では「てゆーか」、アニメ第48話の日記では「ていうか」だった。またアクセントについては後に変わっており、「ゆ」にあったものが「か」に移動している(アニメ第96話あたりから)。この設定を加えた理由として公式ガイドブックに記載されていた作者のコメントによると、「外観で判断できない」を煮詰めた結果この四文字熟語語尾が設定されたという。
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話し言葉の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 07:44 UTC 版)
普段の一人称は「拙者」で、語尾に「~でござる」をつけて話す。これは地球に来て忍野村で暮らしてから身に付いたものだが、小雪にも「このご時世そんな言葉使いなんかしないよ」と不思議がられていた。また、呼称には「殿」を使う(ケロロは「隊長殿」。原作では最初冬樹・夏美のことを「冬樹氏(うじ)」「夏美氏」と呼んでいたが最近[いつ?]「殿」になった)。なおゼロロ時代の一人称は「僕」であり、ケロロやギロロのことを「君」付けで呼んでいた。 しかし、トラウマが苦手になった時や動揺したときは口調が元に戻る。この時は幼年期を思い出しているため一人称が「僕」になり、仲間を君付けで呼び語尾も「だよ」調になり声質も弱々しくなり、時々目が涙目状態になりながら口当ての中から鼻水を流す事がある。幼年期と、忘れられた時の口癖は「ひどいよ(ケロロ君)」。プライベート度が強い時にもこの傾向がある(声質は弱くならない)。例外として気が狂った時(幽霊少女に怨念をかけられた際など)に「でごじゃる」、「でごじゃりまする。」となることがごく稀にある。『ケロ0 出発だよ! 全員集合!!』では、アサシン訓練の成果なのか、やや感情表現が希薄(特に泣いたとき)であった。また、アニメでは「俺」と言ったこともある(41話)。クシャミをする時には「ドロックショッ!!」とクシャミをする(アニメ第159話Bパート)。 小隊内の無線では自分のことを「ダート1」と言う(dirt=泥)。
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話し言葉の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:35 UTC 版)
一人称は「ボク」で「ですぅ」を語尾に付けて会話することが多いが、タルルなどの年下のケロン人との会話になると一人称が「俺」になり通常の男言葉で話し、「ですぅ」は使わなくなる。また、モアを帰らせるべく地球人スーツMk-IIで正体を隠して特訓をさせた時は「私」、アンチバリアのバッテリーが切れていることに気づかず使っているつもりで神様を名乗りサッカー少年を特訓した時は「ワシ」だった。小隊内の無線では「ワカバ1」という(初心者マークの別称「若葉マーク」が由来)。原作第165話でケロロが必殺技を編み出すためにタママがケロロに「今なら漢字+英語の文字がクールでソサエティで“俺の考えた技”ってかんじですぅ〜♪」と技名の付け方のアドバイスをしていたが、台詞に英語を多用するのがイカすという美学を持っている(2巻の「タママ二等兵の総てをあばくスペシャルインタビュー」でもタママが回答の発言に英単語を連発している)。またクシャミをする時は「タマックチュンッ!!」とクシャミをする(アニメ第159話Bパート)。
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