葛南
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「過去に存在した関東地区のダイエーの店舗」の記事における「葛南」の解説
0379:津田沼店(旧:津田沼ダイエー、1978年(昭和53年)10月14日 - 1986年(昭和61年)10月1日直営化、2005年(平成17年)11月30日) 習志野市谷津1-16-1店舗面積約33,185m2、延べ床面積約57,611m2。直営店舗面積29,334m2。 2000年(平成12年)度には上場スーパー61社の店舗の中で第2位の約222億円の売上高となり、ダイエーの中ではトップとなっていた。 1978年(昭和53年)5月20日設立の子会社「津田沼ダイエー」が大衆百貨店の実験店として運営していた。後に直営化。サンペデックは日本生命の子会社「習志野サンペデック」の所有であったが解散、野村不動産に売却。 旧ダイエーゾーンを含め、サンペデック全体が野村不動産ホールディングスと同社の系列会社により2008年(平成20年)3月13日にショッピングセンター「モリシア津田沼」として再生して開業した。イオンモリシア津田沼店、ヤマダ電機などがキーテナントして入居。 2017年8月31日、イオンモリシア津田沼店が営業を終了。イオンリテールからダイエーへ吸収分割方式で営業権を移譲し、数日間の改装を経て9月5日にダイエーモリシア津田沼店(店番号0856)としてリニューアルオープンした。12年ぶりの当施設への再出店となった。 0397:エキゾチックタウン津田沼店(旧髙島屋、1988年(昭和63年)10月16日 - 2002年(平成14年)4月25日に津田沼店と統合(3Fのみ電気専門店PALEXとして継続)) 習志野市1988年(昭和63年)8月28日に閉店の津田沼髙島屋を穴埋めする形で出店したもので、既存の津田沼店との合計店舗面積約27,413m2は当時の日本のスーパーとしては最大となった。 丸興大久保店 習志野市大久保1-21-10店舗面積約1,010m2。 十字屋船橋店 → 十字屋ショッカー船橋店(1960年(昭和35年)12月 - 1996年(平成8年)秋) 船橋市本町1-7-6店舗面積3,292m2。 京成電鉄船橋駅の近くに出店していた。後に十字屋によるディスカウントストア「十字屋ショッカー船橋店」へ業態変更する。 閉店後はドリーム興業による複合商業ビル「船橋ドリームビル」として運営される。運営開始当初はマクドナルド(十字屋時代から営業、現在閉鎖)を除きダイエー系のテナントのみで構成されていたが、パンドラがダイエーグループ外へ売却されたことにより、全店非ダイエー系のテナントとなったが、その後撤退。 0344:ららぽーと店 → 4570:Kou'Sららぽーと店 → 0699:ららぽーとイースト(1981年(昭和56年)4月2日 - 2004年(平成16年)5月31日) 船橋市1999年(平成11年)1月17日に一旦閉店し、同年1月28日より「Kou'Sららぽーと店」へ業態変更(1999年(平成11年)7月1日に営業権も旧子会社のダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーション(DWSC)へ譲渡)。 ホールセール事業からの撤退及びDWSCの清算に伴い、2002年(平成14年)3月末に閉店。 同年4月20日より「カテゴリーバリューセンター」形式の店舗へと業態変更して店名も「ダイエーららぽーとイースト」へ変更したが、売上高はコウズ業態の時を下回るなど低迷が続いた。 「ダイエーららぽーとイースト」閉店後、現在の北館の一部となった。 丸興船橋店 船橋市本町4-41-19店舗面積約2,066m2。 初代 : 現・NTT船橋本町ビルに隣接。→2代 : 閉店した松屋船橋店(現・船橋セントラルビル)に移転。 4241:セイフー高根木戸店 → グルメシティ高根木戸店(1976年(昭和51年)8月 - 2015年(平成27年)2月15日) 船橋市芝山6丁目60番176号(芝山6丁目60番1号)店舗面積約903m2。 閉店時の直営店舗面積約688m2 ビッグエー夏見店(1986年開店 - 2015年8月30日閉店)船橋市夏見台3丁目8番1号現在は住宅情報館 十字屋本八幡店×(1963年(昭和38年)9月 - ?) 市川市八幡3-1-5店舗面積約803m2。 本八幡駅前交差点を京成八幡駅方面へ入ってすぐ左側の建物が跡地。閉店後ローソンなどが入居していたが京成八幡駅周辺再開発に伴い取り壊された。 丸興本八幡店 市川市八幡2-5-10店舗面積約3,330m2。 0386:Dマート南行徳店(1987年(昭和62年)9月 - 2002年(平成14年)4月30日) 市川市直営店舗面積 約7,200m2 → 約7,515m2。 道路を挟んだ南行徳店(店番号0693、2000年(平成12年)4月20日開店)とブリッジで繋がっており相乗効果を見込んでいたが閉鎖。跡地は、ヤマダ電機テックランド南行徳店になっている。 0693:南行徳店(2000年(平成12年)4月20日 - 2016年(平成28年)3月1日:運営をイオンリテールへ移管) 市川市南行徳2-20-25 SC名称:南行徳ショッピングセンター店舗面積29,500m2、延べ床面積約37,013m2。直営店舗面積18,200m2。 2016年(平成28年)3月1日に本州の総合スーパー29店舗が「イオンリテールストア」に承継されて、運営をイオンリテールへ移管し、同年3月17日にイオン南行徳店となった。 4228:セイフー曽谷店 → グルメシティ曽谷店(1972年(昭和47年)9月 - 2011年(平成23年)3月11日) 市川市曽谷5-14-14店舗面積約496m2。 東日本大震災の影響を受け一時閉店していたが、建物の工事が必要となった為、再開することのないまま閉店。 十字屋浦安店(1979年(昭和54年)11月 - ?) 浦安市富岡3-2-1店舗面積約320m2。 0409:新浦安店(旧:ダイエーリアルエステート、1990年(平成2年)6月28日 - 2016年(平成28年)3月1日:運営をイオンリテールへ移管) 浦安市入船1-4-1 SC名称:ショッパーズプラザ新浦安店舗面積25,339m2、延べ床面積約113,471m2。直営店舗面積15,700m2。 開業時には専門店約240店が入居し、浦安市内では最大のショッピングセンターであった。 2016年(平成28年)3月1日に本州の総合スーパー29店舗が「イオンリテールストア」に承継されて、運営をイオンリテールへ移管し、同年3月17日にイオン新浦安店となった。
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葛南
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東葛飾地方の南部を指す言葉として葛南(かつなん)がある。 船橋市・市川市・浦安市が含まれるが、本来は東葛飾郡ではなかった八千代市・習志野市も含んで葛南と称されている。 千葉県葛南県民センター、千葉県葛南地域整備センターなど、船橋市内の公共施設の名前に残るが、葛南警察署(現・浦安警察署)、葛南病院(現・東京ベイ・浦安市川医療センター)、葛南工業高校(市川工業高校と統合)など、市川市や浦安市では改称が相次ぎ、使われなくなっている。
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