第1.5部:Epic of Remnantとは? わかりやすく解説

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第1.5部:Epic of Remnant

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:42 UTC 版)

Fate/Grand Order」の記事における「第1.5部:Epic of Remnant」の解説

西暦2017年魔神王ゲーティアによる人理償却失敗に終わる一方五柱魔神バアルアンドラスゼパルフェニクスラウムゲーティア見限り各自の抱く命題解き明かすため、近現代の各時代逃亡し亜種特異点生み出す亜種特異点発生カルデアの知るところとなり、主人公事態解決のために再びレイシフトへと身を投じる亜種特異点I 悪性隔絶魔境 新宿「新宿幻霊事件」 2017年2月24日配信魔術王の計画潰えた後に現れ最初特異点主人公は再び現れ異変の種を摘むべく、陸の孤島となった1999年新宿へと単身送り込まれる主人公迷宮化した新宿駅にて、アーチャーサーヴァントである初老の男性(以下・新宿アーチャー)と出会う主人公新宿アーチャーや、道中であったセイバー・オルタ、ジャンヌ・オルタとともに様々なサーヴァント支配する新宿探索する新宿アーチャー真名ジェームズ・モリアーティであり、主人公への復讐心から幻霊英霊融合技術確立した魔神の一体・バアル協力していた。 その他登場サーヴァント燕青、ヘシアン・ロボ、ファントム・オブ・ジ・オペラ 亜種特異点II 伝承地底世界 アガルタ「アガルタの女」 2017年6月29日配信現代過去中央アジア地下現れ特異点。これを魔神残党による仕業断定したカルデアは、鎮圧のため主人公サーヴァント送り込む地下世界ではペンテレイシア率いアマゾネスイース女性領主ダユーと女海賊女帝武則天酷吏といったそれぞれの女性支配層となっている3勢力による群雄割拠有様で、男性三国いずれかでも奴隷として囚われていたが、少数男性たちは第4の勢力レジスタンスとして抵抗している状態にあり、主人公たちはこの第4勢力合流する。 この亜種特異点は、「神秘秘匿」という概念破壊目指す魔神フェニクスが、シェヘラザード協力することによって生み出されたことが判明する。さらに、ダユー正体も霊基を加工されフランシス・ドレイクだったことが判明する。 その他登場サーヴァントフェルグス・マック・ロイリリィ)、 亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国「英霊剣豪七番勝負」 2017年10月14日配信主人公過去にも陥ったことのある現象で、睡眠中に意識失ってしまう。目覚めたのは中世日本のようなところで、史実とは微妙な違い見せ関東下総国だった。そこは血染めの月の下で悪しき宿業をもつように改造された“英霊剣豪”たちが、妖魔率いて殺戮繰り広げている。主人公はかつて夢の中で遭遇したことのある“宮本武蔵“を名乗る剣士若い女性カルデアからの単独のレイシフトに辛くも成功した風魔小太郎とともに英霊剣豪たちを倒していく。主人公一行は、道中出会った幼い孤児姉弟おぬいと田助から、彼らの保護者である刀匠疑似サーヴァント千子村正”を紹介される村正は、姉弟助けたお礼として、「岩だろうが金剛ろうがたやすく斬っちまう妖刀紛い失敗作」とする「明神村正」を武蔵託す激戦の末、主人公たちは、打倒徳川掲げ英霊剣豪たちを率いていた天草四郎撃破する。 そして、主人公一行武蔵下総別れ告げ意識取り戻す。その後主人公自室にあった通信用礼装を見つけ、武蔵カルデア登録されたことを知る。 そのころ、主人公一行倒されたはずの英霊剣豪一人であるキャスター・リンボは生存しており、下総様子見守っていた。彼は独白の中で、天草四郎を陰で操る立場にあり、真名蘆屋道満であることを明かす。さらに、彼の正体が、アステカ神話女神イツパパロトルスラヴ神話悪神・チェルノボーグ、平安日本怨霊悪霊左府取り込んだハイ・サーヴァントであることが明かされさらなる黒幕存在ほのめかされた。 なお、本特異点は「亜種平行世界」として扱われており、他の亜種特異点違って魔神関与しておらず、クリア後に表記変更される。 ほか登場サーヴァント清姫玉藻の前源頼光酒吞童子巌窟王宝蔵院胤舜柳生但馬守望月千代女巴御前加藤段蔵佐々木小次郎 亜種特異点IV 禁忌降臨庭園 セイレム「異端なるセイレム」 2017年11月29日配信。公式上で最後亜種特異点現代において前触れなく現れ暗闇として発見され、その領域内側住んでいた5万が行不明となる。魔神の影を彷彿とさせる悪しき魔力検知され17世紀末のセイレム模した特異点であることを突き止めたカルデアは、主人公選抜したサーヴァントに「劇団」の偽装をさせて街に送り込む魔女裁判が行われる中、主人公一座アビゲイル・ウィリアムズという少女と、その保護者であるランドルフ・カーターという男性元に身を寄せるセイレム取り巻狂気により、一座一種認識障害に陥り、行動支障が出る。 やがて、アビゲイル使用人であるティテュバ処刑されるが、ティテュバ復活するティテュバ正体キャスター"シバの女王"であり、近未来観測レンズ・シバ通じて召喚されいたものの、黒幕ティテュバとしての役割割り当てられた後、処刑によってティテュバとしての死を迎えたことにより、その役割から解放されたのが真相であった。彼女は次に行われるはずだったマタ・ハリ処刑偽装する形で救出する。 実は、ランドルフ・カーター肉体は「外なる神」を降ろすことを画策し魔神ラウム乗っ取られており、アビゲイルラウム計画利用されていた。また、セイラム出来事主人公一座介入するまでに6回繰り返されていた。 そして、最後魔女裁判アビゲイル親友であるラヴィニア・ウェイトリーカーター正体暴くが、その後の混乱流れ矢が当たり、死亡する。この出来事きっかけで、アビゲイルは、サーヴァント・フォーリナーとして覚醒した主人公一座ラウム、およびアビゲイル対峙する事態解決後、解放されカーター外なる神巫女となったアビゲイル連れて星を巡る旅に出る。また、主人公一座カルデア帰還する。 その他登場サーヴァントマタ・ハリメディアキルケーロビンフッド哪吒コラボイベント亜種特異点 深海電脳楽土 SE.RA.PH」も期間限定ながら、第1.5部区分をされている。2020年2月26日よりイベント冥界メリークリスマス」は第1.5部区分となった

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第1.5部:Epic of Remnant

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Fate/Grand Orderのメインストーリー」の記事における「第1.5部:Epic of Remnant」の解説

西暦2017年魔神王ゲーティアによる人理償却失敗に終わる一方五柱魔神バアルアンドラスゼパルフェニクスラウムゲーティア見限り各自の抱く命題解き明かすため、近現代の各時代逃亡し亜種特異点生み出す亜種特異点発生カルデアの知るところとなり、主人公事態解決のために再びレイシフトへと身を投じる

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