特番での形式とは? わかりやすく解説

特番での形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)

クイズタイムショック」の記事における「特番での形式」の解説

芸能人バトルロイヤル 芸能人のみがチーム組んで挑戦する特番放送での形式。主に1人ずつ順番タイムショック挑戦し獲得した賞金積み立てていく『リレータイムショック』形式ベースとなっている。 2チーム対抗戦 2001年春 - のルール両チーム交互に問題番号指定、まだ挑戦していないメンバーの中から選ばれ代表者1人クイズ挑戦し獲得賞金積み立てていく。先に2000万円積み立てたチーム勝利となるが、トルネードスピンあるいは『3人リレー(下述)』、『漢字書き取り(下述)』で5問以下になるそれまで積立金全て没収される2005年9月放送特番以降パーフェクト達成した人が別途100万獲得。この形式時の登場する特殊な問題や、勝利チーム敗北チーム積立金奪い取る直接対決制のクイズコーナーも行われた対抗戦行われたクイズコーナー 3人リレー 1分間12問の問題に3人が1答ずつリレー形式解答していく。不正解場合次の解答者解答回らない。この3人リレー方式でもレギュラー問題以外に12アンサーズ映像レギュラー問題といった特殊形式出題され事がある漢字書き取り 1分間12問の漢字答えとなる問題熟語穴埋め著名人名の穴埋めなど)に、モニター答え書き込んでいく形で解答していく形式。この筆記解答形式での12アンサーズ編の漢字12書け、など)が出題され場合もある。 タイマンタイマー 2005年9月放送特番より登場したチーム代表者1名による直接対決クイズ多答問題1問に対し交互に1名1答ずつ解答していくラリー形式行われ正解するまで相手順番回らない。クイズスタート時に与えられトータル持ち時間60秒先に使い切ってしまった代表者チーム敗北となり、勝利チーム積立金100万円を強奪される。 100万円争奪全員参加クイズバトルロイヤル10』で登場。全チーム全員参加3択問題行い間違った解答者脱落していく。これを全員脱落した敗北チーム決定するまで繰り返し勝利チーム敗北チームから積立金100万円を強奪できる。 ∞(無限大)制リレータイムショック 2003年春-2004年秋での団体戦と個人戦混ざったようなルール。まず参加者30人全員が4択問題解答し、その問題正解者のみでリレータイムショックに挑むチームを組む。リレータイムショックではチーム人数×200万円目標金額設定され上でクイズ挑戦し獲得賞金積み立てていく。積立金目標金額達した段階打ち止めとなり目標金額分の賞金獲得し目標金額達す前に1人でもトルネードスピンとなれば積立金全て没収され挑戦終了となる。挑戦終了したら再び参加者全員が4択問題解答次のリレータイムショックの挑戦者決定するプライベートタイムショック芸能界クイズマスター決定戦』で行われたが別内容の為こちらに表記大御所芸能人と仲の良い芸能人5人の計6人がリレー形式クイズ挑戦する。 まずは芸能人5人に対し大御所芸能人に関する問題を5問出題し1人1問正解1万円積み立てる。これを受けて大御所芸能人自らが時計台解答席座り自らに関する問題限定の1分間12問に挑戦、6問以上正解すれば正解数に応じた倍率積立金掛けた額を獲得できた。 高校生大会 タイムショック21時代4度高校生クイズ日本一決定戦』が開催された。以下に示す内容4回目のもの。出場条件 日本テレビ高校生クイズ同様に同一高校の3人1組チーム男女混合可)を組んで出場する事。 1回戦『24バトルロワイヤル』(8→6校) 時計台前に設置され3段階段の上に8校24名が横並び立って行う2択クイズ問題対しAかBの選択肢一斉解答し間違った解答者のみ階段を1段下りる。3段降りきってしまったメンバー現れ高校連帯責任として全員脱落。2校が脱落した時点での生き残り2回戦進出となる。 2回戦『リレータイムショック』(6→4校) 代表者3名が順に時計台解答席座り1分間12問の問題挑戦し正解上位4校が3回戦進出できる。このラウンド使用する問題事前に芸能人6人が挑戦しており、その正解数と挑戦後のコメント参考問題傾向読み取ってどの問題挑戦するかを選ぶ事ができる。 3回戦『敗者決定トーナメント』(4→3校) 各高校代表者1名が1vs1対決し勝利校が準決勝進出する負け残りトーナメントくじ引き対戦高校出題される問題形式決定して対戦し最後まで残った1校が脱落準決勝『映像早押し』(3→2校) 全校3人が一斉に挑戦する映像使った早押しクイズ正解したメンバー解答席抜け誤答お手つきはその問題解答を失う。3人全員抜けた先着2校が決勝進出決勝戦『総当たり3本勝負』 1vs1タイムショック総当たり戦問題形式全てレギュラー問題正解数が多い方が勝利となるが、両代表者同点もしくはどちらもトルネードスピンしてしまった場合サドンデスとして勝負続行する。2勝した高校高校生クイズ日本一となり、奨学金として100万円が贈られた。 優勝第1回 仙台第一高校 第2回 早稲田高校 第3回 金沢泉丘高校 第4回 早稲田高校 新タイムショック 1チーム3人以上(各クイズ参加できるのは3人まで)の6チーム予選クイズ・ゲーム行い成績トップチームのみが『タイムショックステージ』に挑戦する予選お絵かきステージ Aブロック予選1回戦実施代表者1人お題の絵を書き残り2人が絵を見てお題当てるお題の名前の文字合計60文字になればクリア。クリアタイムを競うため、クリアチームが出るまでは制限時間60秒それ以降は現在トップタイムを記録したチームのクリアタイムが制限時間となる(つまり、トップチーム記録を上回れないことが確定した時点失格)。トップタイムを維持した1チームタイムショックステージ進出予選・早押しステージ Bブロック予選1回戦実施加賀時代の『ビジュアルタイムショック』を踏襲した形式で、様々な映像問題出題される。最も得点多く獲得したチームタイムショックステージ進出予選・カーリングステージ AブロックBブロック共に予選2回戦実施。1チーム3人でトーナメント形式カーリング行い優勝したチームタイムショックステージ進出タイムショックステージ 1人ずつレギュラー問題挑戦し、3人全員がトルネードスピンすることなく賞金獲得できれば賞金持ち帰り1人でもトルネードスピンとなった段階失格獲得賞金没収

※この「特番での形式」の解説は、「クイズタイムショック」の解説の一部です。
「特番での形式」を含む「クイズタイムショック」の記事については、「クイズタイムショック」の概要を参照ください。

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