とくていこじんじょうほうほご‐いいんかい〔トクテイコジンジヤウホウホゴヰヰンクワイ〕【特定個人情報保護委員会】
個人情報保護委員会
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個人情報保護委員会(こじんじょうほうほごいいんかい、英語: Personal Information Protection Commission、略称:PPC)は、日本の行政機関のひとつ。個人情報の有用性に配慮しつつ個人の権利利益を保護するために個人情報の適正な取扱いの確保を図ることを任務とする[4]内閣府の外局である。
- 1 個人情報保護委員会とは
- 2 個人情報保護委員会の概要
特定個人情報保護委員会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/05 14:36 UTC 版)
「特定個人情報保護評価」の記事における「特定個人情報保護委員会」の解説
特定個人情報保護委員会は、番号法において、内閣府の外局の委員会として設置された第三者機関である(36条〜57条)。 全項目評価の承認に際し、適合性および妥当性の2つの観点の審査を行う。適合性は、適切な実施主体による実施、適切な時期、項目記載などが合法的か確認し、妥当性は、事務の内容の具体性、リスクの特定、リスクへの対策が技術的に適正か確認する。 委員会は、全項目評価の審査の結果、必要と認めるときに指導助言、勧告•命令等を行い、報告書の再提出、是正を求める。
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