源家定とは? わかりやすく解説

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徳川家定

(源家定 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 15:00 UTC 版)

徳川 家定(とくがわ いえさだ)は、江戸幕府の第13代将軍(在任:1853年 - 1858年)。第12代将軍・徳川家慶の四男。


注釈

  1. ^ 画像には入っていないが、画面右上に「温恭院様」の書込がある「院号本」。なお徳川記念財団には、ほぼ同図だが平緒が異なる狩野雅信筆の肖像画もある(岡崎市美術博物館編集・発行 『特別企画展 家康の肖像と東照宮信仰』 2017年6月2日、第115,116図)。
  2. ^ 家定との結婚時(1841年)には父の政煕が死去していたため、兄である鷹司政通の養女として輿入れしている。

出典

  1. ^ a b 篠田達明『徳川将軍家十五代のカルテ』〈新潮新書〉2005年5月。ISBN 978-4106101199 
  2. ^ 芳即正「島津斉彬の証言に聞く」『日本歴史』551号、1994年4月。 
  3. ^ 将軍継嗣問題と維新前後の篤姫
  4. ^ 久住真也『幕末の将軍』(講談社、2009年)の説。


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