廃止・移管路線など
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「西武バス滝山営業所」の記事における「廃止・移管路線など」の解説
武13:清瀬駅南口 - 久留米高校 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 花小金井五丁目 - 花小金井駅入口 - 小金井公園西口 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅清瀬営業所(現・新座営業所)から移管、さらに小平営業所へ移管された。 清11(初代):清瀬駅南口 - 久留米高校 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 滝山団地 清11(2代):清瀬駅南口 - 久留米高校 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 滝山団地 - 滝山営業所移管してきた武13の出入庫系統(1989年の移管と同時に新設)で、武13と同時に小平へ移管された。当初は滝山団地発着であったが、滝山営業所まで延伸。さらに小平への移管時に滝山団地までの運行に戻された(以遠、小平営業所へ回送)。 武16:小平駅北入口 - 小西 - 花小金井五丁目 - 花小金井駅入口 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅 番号なし:小平駅北入口 - 小西 - 花小金井五丁目(出入庫)小平駅北口から少し離れた東京街道沿いの折返場から花小金井五丁目交差点へ向かい、小金井街道に合流する。1998年に武21へ代替廃止、末期は1時間に2 - 3本程度だった。2013年現在は廃止区間の一部を立川バス(国分寺駅北口 - 大沼団地線)がカバーしているほか、小平市コミュニティタクシーでカバーされる地域もある。「小平駅北入口」バス停・折返し場は、長らく月極駐車場として利用されていたが現在はセブン-イレブン小平美園町3丁目店の駐車場となっている。 久留51(二代):東久留米駅西口 - 東久留米郵便局 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 滝山団地 -(滝山営業所 →)- 久留米西団地久留52系統を久留米西団地まで伸ばした系統で、滝山団地 - 久留米西団地間は花01系統と同じルートだった。武21系統の新設などで減便され、最終的に1日1往復にまで減っていき2012年6月30日の改正で廃止。 久11:清瀬駅南口 - 東京病院 - 上宮 - 全生園 - 向台 - 久米川駅もとは清瀬営業所→所沢営業所の担当であったが、1990年代にリフトバス導入の際、滝山も運用を担当するようになる。2000年に所沢単独での担当に戻った。 境01:武蔵境駅 - 柳橋 - 女子学院 - 東伏見 - 早大寮前 - 東伏見駅柳橋 - 東伏見駅間で「はなバス」第3ルートと並行するため、2005年10月1日に廃止された。早大寮停留所に「はなバス」は停車せず、境01の廃止で停留所も廃止となった。ダイヤは朝夕に2往復ずつする位の路線(廃止10年前以上から)であった。 境02:武蔵境駅 - 柳橋 - 田無駅 - 田無本町三丁目(現、田無町三丁目) - 平松 - 保谷市役所 - 保谷駅上石神井へ移管の後2006年10月1日に廃止され、田41が田無以北を全日運行として引き継いでいる。 田41:田無駅 - 田無本町三丁目 - 平松 - 保谷市役所 - 保谷駅田無時代は出入庫を兼ねた系統で、1994年6月16日の田無営業所廃止では上石神井営業所へ移管されずに廃止されたが、西東京市誕生後に住民の要請で上石神井営業所担当として平日:月 - 金曜のみ復活した。前述の境02廃止後は、毎日運行となった。田無営業所管轄時代の平日終車バスは、通常運賃で田無駅着24:00直前という体系であった。 境08:田無駅 - 桜橋 - 武蔵境駅2013年4月16日改正で境07が土休日昼間を運休する代わりに田無 - 武蔵境間の本数維持のために開設するも、2014年5月16日改正で廃止。田無営業所時代は系統番号なしで田無駅から武蔵境駅への出入庫便として存在していた。 田45:田無駅 - 文華女子高前 - 古河団地 - 南沢十字路 - 火の見下 - 多聞寺 - 東久留米本町通り - 東久留米駅ターミナル当初は田44より本数が多かったが、次第に立場が逆転して1988年に田44系統に統合され廃止。2013年に廃止区間の一部がイオンモール東久留米シャトルバス(先述)として復活している(停留所は一致しない)。 ひばり31:ひばりヶ丘駅 - ひばりが丘団地北口 - 古河団地田44系統の古河団地で折返す系統として設定されていた。1980年頃は田44と便数が同数程度だったが、1985年10月1日に全便を田44に統合(延長)して廃止された。古河団地での折り返しは、交差点角にある専用折り返しスペースを利用していた。 ひばり71:ひばりヶ丘駅北口 - 別れ道 - 片山小学校 - 新座高校 - 東福寺 - 榎木ガード下 - 下の原入口 - 朝霞県税事務所 - 朝霞台駅 ひばり72:ひばりヶ丘駅北口 - 別れ道 - 片山小学校1989年10月1日に清瀬へ移管された。ひばり72は移管時に平日運行となり、1992年12月24日に廃止された。田無管轄時代末期は、ひばり71系統の運行は日中2 - 3本の運行で、区間便のひばり72の運行が多数を占めた。 ひばり74:ひばりヶ丘駅北口 - 別れ道 - 片山小学校 - 新座高校 - 東福寺1989年10月1日にひばり71・72の清瀬移管と同時に廃止された。 ひばり75:新座栗原郵便局 - 別れ道 - 片山小学校 - 新座高校 - 東福寺 - 下の原入口 - 朝霞県税事務所 - 朝霞台駅(出入庫) 番号無し:片山小学校 → 新座高校 → 東福寺 → 榎木ガード下 → 下の原入口 → 朝霞県税事務所 → 朝霞台駅(出庫線、早朝のみ運行)ひばりヶ丘駅北口発着系統のうちひばり73(ひばりヶ丘駅北口 - 片山小学校 -新座市役所 - 大和田 - 志木駅南口)以外は田無営業所が担当していた。1989年10月1日にひばり71・72が清瀬営業所へ移管し、ひばり74は廃止される。ひばり75は現在のひばり75(前記のひばり73に相当)とは関係ない。 吉63:吉祥寺駅 - (東急百貨店前→ / ←吉祥寺駅入口) - 吉祥寺通り入口 - 北裏 - 東伏見 - 柳沢駅通り - 保谷市役所 - 保谷駅 吉65:吉祥寺駅 - 吉祥寺駅入口 - 吉祥寺通り入口 - 武蔵関駅入口 - 富士町 - 保谷市役所 - 保谷駅 鷹21:三鷹駅 - 武蔵野営業所 - 八幡町 - 東伏見 - 柳沢駅通り - 保谷市役所 - 保谷駅吉63・65、鷹21は、1994年6月16日の田無営業所廃止時に境02とともに上石神井営業所へ移管された。吉65系統は2012年に吉66系統に置き換えられて廃止。 久留31 : 東久留米駅西口 - 東久留米市役所 - 都大橋 - 久留米西団地 - 滝山団地 - 錦城高校 - (← 花小金井五丁目/大沼町三丁目 → ) - 昭和病院(昭和病院付近は、下記番号無し<出入庫線>と共に、反時計回りのループ運行) 番号無し:滝山営業所 - 滝山団地 - 錦城高校 - (← 花小金井五丁目/大沼町三丁目 → )昭和病院先述の通り、2015年4月1日に久留米錦城小金井線の一部として開設されるも、2018年3月30日で運行終了。 はなバス第3ルート:東伏見駅 → 東伏見坂上 → 東伏見 → 伏見通り → 電通裏 → 東伏見四丁目 → 東伏見駅(東伏見循環)東伏見駅から南部の伏見地区を経由して戻る循環路線だが、五日市街道で一般路線と競合していることからコミュニティバスとしての役割を果たし切れず、1日2便まで減便ののち、2010年10月1日に廃止された。 イオンシャトルバス滝山団地ルート:イオンモール東久留米 - 前沢二丁目 - 前沢住宅 - 団地センター - 滝山団地 - 下里三丁目 - 久留米西団地2022年3月31日をもって運行終了。10時~18時台の時間帯に1時間ごとに1本を運行していた。滝山団地ルートは中型車(日産ディーゼル・スペースランナーRM)が使用されていた。代替として、4月1日にひばり82系統の運行を開始。 東久留米駅西口開設による経路変更路線 武12(初代):東久留米駅ターミナル - 東久留米本町通り - 東久留米市役所 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 花小金井五丁目 - 花小金井駅入口 - 郷土資料館 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅 久留51(初代):東久留米駅ターミナル - 東久留米本町通り - 東久留米市役所 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 滝山団地 - 久留米西団地 久留52(初代):東久留米駅ターミナル - 東久留米本町通り - 東久留米市役所 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 滝山団地2015年現在、久留51系統以外は東久留米駅西口発着の現行ルートで運行中である。 2016年6月改正路線 武12(二代):東久留米駅西口- 東久留米郵便局 - 前沢宿 - 前沢十字路 - 花小金井五丁目 - 花小金井駅入口 - 小金井公園西口 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅 貸切免許での無料送迎バス 無料送迎:多摩川競艇場 - 府中本町駅 無料送迎:西武園競輪場 - 新秋津駅多摩川競艇場は小平営業所、西武園競輪場は所沢営業所とそれぞれ共同管理していた。前者は2015年に京王自動車に移管、後者は所沢営業所に一本化された。
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