久留米錦城小金井線
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「西武バス滝山営業所」の記事における「久留米錦城小金井線」の解説
武21:東久留米駅西口 - 東久留米市役所 - 都大橋 - 久留米西団地 - 柳窪一丁目 - 滝山団地 - 錦城高校 - 昭和病院北入口 - 花小金井五丁目 - 花小金井駅入口 - 小金井公園西口 - 小金井橋 - 武蔵小金井駅 番号無し(出入庫):東久留米駅西口 - 東久留米市役所 - 都大橋 - 久留米西団地 - 柳窪一丁目 - 滝山営業所 1998年1月20日の東久留米市の都市計画道路開通によって、東久留米駅から小金井街道を避けて久留米西・滝山両団地を新ルートで結ぶ路線として新設された。滝山団地は西半分を経由し、新小金井街道・東京街道を経由する。東京街道区間の一部はかつて運行されていた武16(武蔵小金井駅 - 小平駅北入口)を振り替えたものである。1998年から、西武バス初のノンステップバスが充当されており、交通不便地域だった東久留米市中西部(野火止・下里・八幡町地区など)の利便性改善にも貢献している。2010年4月1日、「中央公民館前」停留所が「中央図書館」へ変更された。 2015年4月1日より、公立昭和病院への輸送を目的として久留31系統が新設された。公立昭和病院の一般外来受診日(月曜 - 金曜)に合わせ、平日(月曜 - 金曜)のみの運行であった。系統番号無しの出入庫系統・滝山営業所 - 昭和病院線と共に、道路事情の関係で錦城高校からそのまま新小金井街道を南進。一旦西武新宿線下をアンダーパスで潜り、青梅街道との交差点を左折して昭和病院に向かう(昭和病院構内には入らない)。その後、青梅街道を東進して小金井街道へ左折し、本線の武21系統と合流する。 2018年3月30日をもって、久留31系統および関連出入庫系統の運行を終了した。久留31系統の運行開始前、また運行終了後の東久留米市内から同病院へのアクセスは、武21系統の昭和病院北入口で下車し徒歩10分、もしくは花小金井駅で昭和病院方面へのバス(立川バス・都営バス)に乗り換える形となる。
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