幻魔王
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「神羅万象チョコ 大魔王と八つの柱駒」の記事における「幻魔王」の解説
幻魔王アスモ・デウス(げんまおうアスモ・デウス) 第2弾 八柱054 クリスタルレア POWER:30 名前:アスモ・デウス<女>/種族:魔族「ラスト」<魔王> 属性:魔、闇、水、木、土、風、氷 宝物:荊棘の羽衣/対決:夜魔王ベルフェリア/特技:月禍氷刃、狂禍水月 第七魔族「ラスト」を統べる七魔王の一人。暴魔王と非常に仲が良く、暴魔王に付き合って反大魔王派に参加した。性質は温厚で純情可憐。「八柱駒」の一つ、「純血の柱駒(じゅんけつのピラー)」を所持している。魔戦姫アスモディエス(ませんきアスモディエス) 第3弾 八柱059 クリスタルレア POWER:24 名前:アスモディエス<女>/種族:魔族「ラスト」<魔王> 属性:魔、闇、水、木、土、風、氷 武器:魔剣ブラッディローズ/変化:幻魔王アスモ・デウス/特技:月禍氷刃、狂禍水月 柱駒によって魔力を奪われた幻魔王の真の姿。その正体は、魔剣王と共に別次元からやってきた魔界王女。「神羅万象チョコ 王我羅旋の章」に登場。 花冠咲候アルラーニャ(かかんしょうこうアルラーニャ) 第2弾 八柱055 シルバーレア POWER:18 名前:アルラーニャ<男>/種族:魔族「ラスト」<侯爵> 属性:魔、水、木、土 武器:花冠魔杖フラワードリル/対決:遊星輝候デカラビア/特技:フラワー・レボリューション 妖花道化フィオレーテ(ようかどうけフィオレーテ) 魔女ババロア(まじょババロア) 果獣トリー・トロンペ(かじゅうトリー・トロンペ) 妖綺姫ピスティロッサ(ようきひピスティロッサ)
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幻魔王
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フォーティンブラス 声:大塚明夫(『1』) 登場作品:『1』、『新』、『Soul』 『1』の最終ボス。初代幻魔王にして、宇宙の混沌から生まれた創造神。白い大蛇のような下半身に翼が生えた異形の上半身を持つ。額にある第三の目が弱点。尤も、この姿は暗黒儀式のためであり、真の姿は幻魔の中でも知る者はいない。 『1』では稲葉山城から繋がる幻魔界で暗黒儀式を行おうとするが、その場に駆け付けた左馬助に切り伏せられる。一瞬の隙を突いて左馬助を捕まえ握り潰そうとするが、真鬼武者化した左馬介に額を貫かれ絶命する。 『新』では秀吉と高等三幻魔によって秀吉の子である秀頼を触媒に、再び『1』と同じ姿で現世に蘇る。しかし、信長の魂を封じ込めた鬼の篭手を使い極限鬼武者へと覚醒した蒼鬼に倒され、真の姿を現す。白い紳士 声:増谷康紀 登場作品:『新』 『新』の最終ボス。蒼鬼の前に現れる謎の男。当初その正体は蒼鬼以外には見ることはできなかったが、天海は気配を感じ取ることはできていた。その正体は幻魔王フォーティンブラスの真の姿であり、黒き鬼と対をなす白き龍。懐中時計を愛用しており、戦うときは背中から翼を生やす。 礼儀正しくも尊大な言動であり、自分に従わない者は容赦しない。その性分故、蒼鬼からは「ただの小さい小悪党」と呼ばれた。最期は蒼鬼たちの絆の力によって討たれる。 織田信長 声:大塚明夫(『1』、『2』、『3』、『無頼伝』、『Soul』)、立木文彦(『1HD』) 登場作品:『1』、『2』、『3』、『無頼伝』、『新』(名前のみ)、『タクティクス』、『Soul』 尾張を所領とする戦国大名。桶狭間の戦いで敵の矢により討死したものの、ギルデンスタンによってその身に幻魔の血と力を得て蘇る。 『1』では、復活した直後に幻魔王フォーティンブラスと契約を結び、暗黒儀式によってフォーティンブラスの力を授かろうとするが、フォーティンブラスが左馬介に倒されたことで失敗に終わる。この時、左馬介と相まみえている。エンディングでは、斎藤龍興が家督を継いだ後、稲葉山城を攻め落とすことに成功した。 『2』では、天性の頭脳やカリスマ性に加えて、自らの血と幻魔の血が混ざり合った結果、突然変異的な幻魔をも凌駕する力を振るうようになり、フォーティンブラスの死に混乱する幻魔たちを束ね自らが幻魔王となる。柳生の庄を焼き払い、一族を女子供問わず皆殺しにするなど、幻魔王となってからは冷酷で残忍な振る舞いを行うようになる。今庄の金山で集めた金を材料に黄金魔神像を造り、そこから発する洗脳の念波で人間の支配を目論む。岐阜城での決戦では、真鬼武者に変身した柳生十兵衛との戦いに敗れるも、必ず蘇り野望を果たすと宣言した。 『無頼伝』では人間ストーリーの最終ボスを務める。彼のストーリーにはムービーが一切挿入されない。 『3』では言葉通り既に幻魔の技術により復活しているだけでなく、十兵衛との戦いで鬼の力によって倒されたことで、鬼の力に対する抵抗力を身に付けている。偶発的に発見した「時のねじれ」を利用し未来世界の支配を画策。既に強大な力を手にしており、左馬介とジャックを苦しめる(実際にパラレルワールドの左馬介は殺害されている)。しかし、そのパラレルワールドの本能寺に未来から戻って来て真鬼武者化した明智左馬介と戦って敗北し、敦盛を舞った後に鬼の篭手に封印される。ただし、本来の歴史における信長が存命していることは示唆されており、左馬介がパリに跳ばされて以降の元の世界における詳細は語られていない。年齢は『1』で27歳、『2』で39歳、『3』で49歳。幻魔王・織田信長 登場作品:『2』、『3』、『タクティクス』、『Soul』 『3』の最終ボス。織田信長が変身した姿。『タクティクス』では「幻魔王・信長」の名で登場し、姿が大きく異なる。『無頼伝』でも、ストーリーモードでの織田信長戦の勝利条件表示には「幻魔王・織田信長を倒せ」と表示される。 黄金魔神像 登場作品:『2』 『2』の最終ボス。今庄金山から採掘された金で作られた像で、織田軍がそれまでの殺戮で生み出した無数の怨念を動力源とし、信長を崇拝するように洗脳する波動を発生させる装置。十兵衛に敗れた信長が自らの魂を移した後は驚異的な戦闘兵器として十兵衛に襲い掛かってきたが、真鬼武者へ覚醒した十兵衛に破壊される。 炎や毒ガスの面、頭部の両目から放つレーザー、宙を舞い直接ぶつかってくる面などで攻撃してくる。
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