地下鉄東西線開業後とは? わかりやすく解説

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地下鉄東西線開業後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:32 UTC 版)

京阪京津線」の記事における「地下鉄東西線開業後」の解説

1997年平成9年10月12日京津三条駅 - 御陵駅間3.9km廃止京津三条駅東山三条駅蹴上駅九条山駅日ノ岡駅廃止御陵駅西へ300m移設し、京都市営地下鉄東西線との共同駅として地下化御陵府道踏切付近 - 御陵間を地下新線切り換え架線電圧を600Vから1500Vに昇圧。これにより京阪全ての鉄軌道線(鋼索線除く)の架線電圧が1500Vとなる。 京都市営地下鉄東西線京都市役所前駅まで直通運転開始800系営業運転開始浜大津駅出発式が行われ、一番列車となる浜大津駅5時12分発の普通京都市役所前行き800系801F)が発車京津線専用80形京津線石山坂本線用の260形石山坂本線専用350形大津線内での営業運転廃止し600形700形石山坂本線専用とする。保線用の貨122号車廃車以上により京阪電鉄車両冷房化100%大津線回生ブレーキ搭載車100%達成準急廃止され大津線内の優等列車全廃となり、普通列車のみの設定となる。 大津線京都市営地下鉄との連絡乗車券発売開始し大津線京阪線との連絡乗車券発売廃止京都市営地下鉄東西線介した大津線京阪線との連絡定期券の発売開始10月27日大津線廃車となった260形261-262号車、貨122号車台車アメリカ合衆国のシーショア・トロリー博物館ミネソタ博物館無償譲渡1998年平成10年8月8日びわ湖大花火大会開催日限った御陵駅 - 浜大津駅間の臨時運行開始12月31日:初の「おおみそか延長運転」を実施1999年平成11年6月1日大津線列車運行管理システム使用開始2001年平成13年5月10日京都市営地下鉄東西線特定区間である三条京阪駅 - 御陵駅間との定期旅客運賃改定11月諸羽神社踏切円光寺踏切十禅寺踏切踏切障害物検知装置設置2002年平成14年1月15日京阪山科駅四宮駅上栄町駅の各上り線係員配置時間帯のみ自動改札機使用開始3月1日京津線に「スルッとKANSAIシステム導入追分駅大谷駅自動改札機使用開始大谷駅上栄町駅発駅証明書発券機使用開始京津線全駅(一部ホームを除く)で自動改札機自動精算機導入完了11月30日:全列車ワンマン運転化。 2004年平成16年1月24日臨時貸切列車「おでんでんしゃ」として600形京津線入線6月1日京阪大津線公式ウェブサイト「keihan-o2.com」開設2005年平成17年12月31日この年の運転をもっておおみそか延長運転」を休止2007年平成19年4月1日ICカードPiTaPa」を導入2008年平成20年1月16日京都市営地下鉄東西線二条駅 - 太秦天神川駅間の延伸開業に伴い、同線への乗り入れ区間太秦天神川駅まで延長2013年平成25年2月7日上栄町駅付近浜大津京都市役所前行き4両編成)の2両目脱線負傷者なし。 9月16日台風18号による大雨影響で、御陵駅冠水 および、追分駅 - 上栄町駅間における線路への土砂流入影響で、全線運転見合わせとなる。 9月29日17時より京津線全線で運転を再開29日中は御陵駅 - 浜大津駅間での折り返し運転30日より京都市営地下鉄東西線への乗り入れ再開

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地下鉄東西線開業後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 15:44 UTC 版)

仙台市営バス」の記事における「地下鉄東西線開業後」の解説

2015年12月6日には仙台市地下鉄新線として東西線開業同日より「東西線結節区間100円均一運賃制度導入八木山動物公園駅薬師堂駅荒井駅の3駅周辺半径1.5km圏で100円均一運賃導入開始した。 また東西線開業同時に市バス宮城交通でもICカード乗車券icscaイクスカ)」を導入している(地下鉄南北線前年先行導入)。 地下鉄東西線開業に伴い同日よりの目営業所本所宮城交通全面委託それまで委託済み拠点車両転籍の形で順次委託進めた全面委託までの間(2013年4月1日2015年12月5日)は、の目営業所内に「の目分所」を開設し転籍受け皿かつ宮城交通受託事業所として機能していた。これにより、法律制限いっぱい全車両の半分程度を、民間委託により運行するとなった。 しかし地下鉄東西線開業に伴う路線再編により、ドル箱路線であった東北大学宮城教育大学通学路線が大幅に縮小し学都仙台フリーパスのうち市バス利用可能券種購入する学生減少した。また東西線開業100円均一運賃区間設けたことなどもあり、仙台市営バスとしての収支東西線開業前よりも大幅に悪化した。このことも赤字拡大一因とされる

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