作中の扱い
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「ASF-X 震電II」の記事における「作中の扱い」の解説
エースコンバット アサルト・ホライゾン DLC第2弾としてASF-Xが2011年10月26日から配信が開始された。 カラーリングは3種類あり、カラー1が日本の国籍マークが施されたグレーボディ、カラー2が同じく日本の国籍マークが施された青いボディ、カラー3はナガセカラーとなる。 ナガセカラーは黒色のボディにオレンジ色のラインが施されている。これは実験的に塗布されたステルス塗料と補強材のマスキングをナガセが気に入り、これを基にメカニックが再現したものである。尾翼にはナガセが過去に所属していた第19飛行隊「エイセス」のエンブレムが施されている。主翼にはエースコンバットシリーズの開発チームであるPROJECT ACESのマークが描かれている。 エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ ASF-Xが主役機として登場し、共同試験評価隊の元でF-3の開発に必要な問題点を洗い出すため様々な試験を担う。本作ではASF-Xの1号機と2号機が登場するが、パイロットたちからはそれぞれ「ゼロワン」と「ゼロツー」と呼ばれている。主にナガセ・ケイとアサノ・ワタルの搭乗機となる。
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作中の扱い
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エースコンバット6 物語後半で敵機としてイリヤ・パステルナーク少佐の搭乗機が登場する。また、特定条件を満たすとプレイヤーも使用可能となる。 特殊兵装は、ADMM、EML、ECMPのいずれかを出撃時に選択する。ADMMはマルチでの使用は不可となっており、ベース機体未入手時の特殊兵装が、キャンペーンではADMM、マルチではEMLと異なっている。DLCとして、2008年1月31日に安定性を重視した試作型の「CFA-44 -PROTOTYPE-」が配信され、同年4月24日にセット販売された「RAZGRIZ SET 03」の中の一機として「CFA-44 -RAZGRIZ-」、同年7月24日に開発チームのPROJECT ACESのロゴが描かれた「CFA-44 -ACES-」が配信された。いずれも性能はベース機と異なっている。 デフォルトではカラーは3色から選択可能で、灰色のボディーにエメリアの国籍マークを施したエメリアカラー、シュトリゴン隊の機体色である赤黒いエストバキアカラー、胴体は青く翼部は白を基調としたエストバキアSPカラーから選べる。またDLCとして配信されたプロトタイプは機首部が青く胴体は白を基調としており、ラーズグリーズカラーは全体的に黒色を基調としている。PROJECT ACES仕様はエメリアカラーをベースにしており、国籍マークをPROJECT ACESのロゴに入れ替えてテールコードを「AC 006」へと変更している。 ADMMの使用時には専用の発射コードとして「ドライブ」、EMLを使用時には「スラッシュ」が使われる。 追加高難易度ミッションとして配信された「ACE OF ACES」ではヴィクトル・ヴォイチェク中佐の乗機であったり、アイガイオン防衛のためイリヤ・パステルナーク少佐が搭乗してアイガイオンから発艦し、無数のUAV-45を展開しつつプレイヤーとの戦いに臨む。 エースコンバット7 DLC「Original Aircraft Series」の1機として2020年10月28日に配信された。特殊兵装は『6』と同じADMM、EMLの他に、ECMとESMを同時に展開する統合電子戦システム(IEWS)が用意されている。 このうちEMLについて、本作ではEMLを特殊兵装として装備可能な機体が他にも複数存在するが、いずれも単装で連続発射はできないのに対し、本機は連装であるため2発までの連射が可能とされた一方、1発単位の威力は他機のEMLと比較して劣るという本作特有の仕様となっている。 カラーリングは最大8色から選択可能で、灰色のボディーのオーシアスキン、機体上面は青系迷彩で機体下面はグレー一色のエルジアスキン、オーシアスキンをベースに主翼にオーシアの国籍マークと尾翼にトリガーの各部隊在籍時のマーキングを施したメイジスキン、スペアスキン、ストライダースキン、『6』のプロトタイプカラーを再現したスペシャルスキン、シュトリゴン隊の機体色を再現したシュトリゴンスキンから選択できる。また、別のDLCの『25th Anniversary DLC Experimental Aircraft Series』を購入すると『インフィニティ』に登場したQFA-44のカラーを再現した蝶使いスキンが使用可能になる。
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エースコンバット アサルト・ホライゾン 2011年12月21日にDLCの「オンライン強化パック」の一部として配信され、購入することでプレイヤー用の機体として使用可能となる。失速時等の警告音声は旧東側諸国機に準じたロシア語に設定されている。 特殊兵装は『6』と同じくADMM、EML、ECMの3種類。オンラインモードではセッション設定で第6弾のアイテムが使用可能に設定されていれば使えるが、逆にキャンペーンでは使用できない(フリーミッションでは使用可能)。本作ではゲームシステムが一新されたため、特殊兵装の仕様も変更されている。ADMMはマルチロックオンの仕様変更に伴い、ロックオンに要する時間が大きく増加している。EMLはDFM専用の照準システムが追加された他、再装填までの時間が大幅に伸びるなどの調整が行われている。ECMもDFMに合わせた効果が追加されている。 カラー1が『6』のエメリアカラー、カラー2がプロトタイプカラー、カラー3がシュトリゴン隊カラーとなっている。 エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ 共和国の不死部隊の教官を務める傭兵のアッシュの搭乗機として登場する。国際宇宙ステーション-IIから降下するSSTOを共和国に誘導するため、SSTOにEMP弾を撃ち込み通信を断った上で誘導を試みるが、SSTOの誘導を命令された共同試験評価隊所属の2機のASF-Xと遭遇し交戦する。レールガンでアサノ機のASF-Xの片翼を破壊するが、ナガセ機のASF-XからAAM-4Bによる攻撃を受け姿を消す。
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