五代 潤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:32 UTC 版)
「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の記事における「五代 潤」の解説
「太陽にほえろ!」(日本テレビ)の「スニーカー刑事」がモチーフ。 読み:ごだい じゅん 役者:山下真司 昭和35年1月13日生、やぎ座 血液型:O 階級:巡査部長 趣味:日本全国食べ歩き、マンガを読むこと 特技:ラグビーの情熱的な指導、オヤジギャグ モットー:直感を信じる、恋は盲目、男は出世、刑事の価値は履き潰した靴の数で決まる トレードマーク:スニーカー、熱血 携帯電話:銭形愛 N2002(FOMA・NEC製)/T2101V(FOMA・TOSHIBA製)/銭形舞・泪1stシリーズ N2102V(FOMA・NEC製)/銭形零2ndシリーズ F880iES(FOMAらくらくホン・FUJITSU製)/銭形海2ndシリーズ SH904i(FOMA・SHARP製) 口癖・決め台詞:「純な心で○○○。悪事無理繰り隠しても、そうは問屋がおそ松君、シェー!その名も人呼んで、熱血刑事五代潤。そこら辺のオヤジと一緒にすると逮捕するぜ!(など、特定の決め台詞は存在しないが、3度それらしいものを口にしている。セリフは毎回変化)」「悪夢だ!」「(銭形姉妹が直感で犯人を決める時にはしばしば)捜査の基本は足だ!」 ブタクサ花粉症である。 ウマ面キャラである(『零』『海』で顕著。)。 熱血キャラである。 ケチである。 お調子者である(初登場時はどちらかというとマジメキャラだった)。 暑苦しい。 美女に弱い。 馬鹿キャラだが人並みの英単語力はあるようだ。 義理人情に厚い。 焼き芋の焼き方にはちょっとうるさい。 相手が誰でも犯罪は許さない。その信念は強く、昔の相棒からは理解されなかった。 一度物事を決めたら一直線、まわりの意見は聞かずに一方的に関係ない人を逮捕してしまう。捜査手法もやや乱暴なところが有りそれを愛に注意されたことがある。 柴田太郎の写真を持ち歩いている(柴田も五代の写真を持ち歩いている)。 銭形姉妹のことを「おい!銭形!」と呼び捨てで呼ぶ(零に関しては「おい!中学生!」と呼ぶ時もある)。 マンガが大好きである(マンガを読んでいるところを零に咎められたが「マンガは日本が世界に誇る最高の文化だ!」と逆に説教をするほど)。 『ケータイ刑事 銭形舞』最終回では、致死量の毒を飲んだにもかかわらず死ななかった。その理由は柴田太郎曰く「ラグビーで鍛え上げた体」のおかげらしい。また、『ケータイ刑事 銭形海』の2ndシリーズ最終回では、今度は神経ガスを吸い込んだにもかかわらず、死ななかった。この理由も柴田束志曰く、「ラグビーで鍛えたおかげ」らしい。 四姉妹全員の相棒になったのは彼だけである。 チョーさんからクリスマスに新しいスニーカーをもらった。 学生時代に米屋でバイトしており、担いだ物の大体の重量が判別できる。 赴任歴かつて、六曲署に勤めていた。そのころはマジックができる(ちゃんとしたものはできない)ことで人気だったらしい。 『ケータイ刑事 銭形愛』の最終回で神無島署に赴任(愛も署長として赴任)した後、警視庁に戻った。その後、愛に再び神無島署に呼び戻された(結果として相棒を取られる形になった泪は愚痴を言っていた)。 『ケータイ刑事 銭形零』2ndシリーズ第1話でまた警視庁に戻ったが、『ケータイ刑事 銭形零』2ndシリーズ最終話においてビッグになるための旅に出た。 『ケータイ刑事 銭形海』2ndシリーズ第1話で旅から無事に戻り、警視庁捜査一課に復帰した。『ケータイ刑事 銭形海』2ndシリーズ最終回で沖縄へ異動になった。 基本的に銭形姉妹を相棒と認めない(内心は認めている)ことが多いが、最終回になると自ら彼女たちを相棒と認める言動をとる。 アニータ、ロジータ、智恵子、フィルダー、ジウ、エリーゼという恋人がいるが、劇中でその姿を見せたことがない(唯一、ロジータだけは犯人役として登場している)。また、それぞれの女性との恋が成就したこともない。 通いの店フィリピンパブ「ロハス」。そのためか、日本のフィリピンパブで働いているフィリピーナの独特な行動にも詳しい。 コリアンパブ「マッコリ」。 錦糸町にある相撲キャバクラ「ごっつあんどすこい」。番付は小結。 各シリーズで熱中しているものが違う(『銭形舞』ではアニータへの恋、『銭形泪』では昇進試験の勉強など)。 劇場版では韓流ブームにのっていた。その時は零から「時代遅れじゃないの?」とツッコまれた。『銭形愛』では「じゃじゃ馬娘、ゲットだぜ!」と言ったところ、愛から「ポケモン?ふるっ」とツッコまれた。また、飼育ゲームのたまごっちをプレイしているところを見た愛から「古過ぎます」ともツッコまれた。 仕事をサボっていることが多い。 バレンタインに泪から手作り(義理)チョコ、零から海老味の本命パイをもらって喜んでいた。 銭形姉妹を子供扱いする発言が多いが、実際は五代の方が子供じみた行動(発言)をすることが多い。 麻雀業界では「哭きのジュン」で有名らしい。 『銭形海』において、尾行検定8級を取得した(動機は、エリーゼにボーイフレンドが出来たため)。 携帯電話の着信音は馬の鳴き声である。 高村に冷え性のネタをとられたので少し愚痴を言っていた。→関連項目『太陽にほえろ!』『スクール☆ウォーズ』
※この「五代 潤」の解説は、「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「五代 潤」を含む「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の記事については、「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- 五代潤のページへのリンク