柴田太郎
柴田 太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:32 UTC 版)
「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の記事における「柴田 太郎」の解説
読み:しばた たろう 役者:金剛地武志 昭和42年5月5日生、おうし座 血液型:A IQ:100 役職:鑑識課員(階級不明、技術吏員採用?) 趣味:解毒、推理小説を書くこと、クイズ王、色々なマニア 特技:寿司屋でイキのいいネタを当てられる、ギター モットー:好きこそものの上手なれ 携帯電話:銭形舞・泪1stシリーズ P2102V(FOMA・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)/銭形泪2ndシリーズ F900i(FOMA・FUJITSU製)/銭形零 P900iV(FOMA・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製) 口癖・決め台詞:「死体は真実を語る」「一致!犯人の指紋と完全一致!」「出たよ!」 もろこし村出身 「柴田」の姓は戦国武将の柴田勝家が元ネタ。命名したのは、柴田が初登場した回の脚本家である林誠人。命名理由は、林がゲーム「信長の野望」のファンだったこと。林は当初はフルネームもそのまま「柴田勝家」にする予定だったが、その前に「太郎」とプロデューサーの丹羽多聞アンドリウが命名してしまった。 銭形姉妹に好意を持っていて(零の場合は見守るというふうだが)、舞の最終回では「し」から始まる人が殺されると知り、自分が殺されると動揺した勢いで舞にプロポーズをしている(即座にフラれた)。 泪によると故郷の名産品であるトウモロコシを、季節になると愛や舞に送っているらしい。 あらゆることに博識である。 小学生のころ「縦笛の貴公子」と呼ばれていた。 友達はいないらしい。 柴田家に先祖代々伝わる虫めがねを従兄弟の柴 多太郎に貸した瞬間に壊された。 「柴田太郎の鑑識メモ」で「鑑識刑事のテーマ」を歌ったことがある。また、同曲を着メロに使っている。 泪と同じくシャーロキアンである。 一度だけ犯人グループに加担し、泪に逮捕されたことがある。 マニアックな芸能人、文化人の“追っかけ1号”になっていて、そのイベントには必ず参加している。 ハンパじゃなく胸のデカイ女が好きらしい。 愛最終話で捜査一課に配属されるが、事件解決後、解剖しないとアレルギーが出る特異体質を発症したため、次シリーズである舞の1話では再び鑑識課員になっている。 五代、高村を差し置いて、銭形姉妹の正パートナーの座を虎視眈々と狙っている(上記の通り、『ケータイ刑事 銭形愛』最終話で捜査一課に配属された際には愛の、『ケータイ刑事 銭形泪』アナザーストーリーでは泪のパートナーをそれぞれ務めている、また、『MOVIE1』では、泪のパートナーとなるかに見せかけて実は違うというオチがある)。 愛、舞、泪、零、THE MOVIEにレギュラー出演している。また、雷における「柴田束志の鑑識メモ」や、海の文化祭における「大喜利」コーナーにも柴田太郎としてゲスト出演している。 利き腕は左であるが、ゴルフは右打ちである。 テレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『キミ犯人じゃないよね?』にも同一人物として出演。なお、現在は富士見署勤務であり柴田一号、柴田二号という名の二人の部下がいる。 『キミ犯人じゃないよね?』公式HPのコラムページでは、柴田二朗や柴田束志、"ケータイ電話を操る女子高生刑事"についても語っている。→関連項目『キミ犯人じゃないよね?』 →外部リンク『キミはぁーん☆コラム - ウェイバックマシン(2008年4月20日アーカイブ分)』 2008年5月14日にBS-iで生放送された、「BS-iナイター 東京少女」にも出演。その際、主演の水沢エレナに一目惚れし、「やべぇ、もってかれた」という、『キミ犯人じゃないよね?』の劇中で使用されている台詞を使用した。 劇場版3で再登場。束志・池輝と共に、「トリオ・ザ・柴田」を結成した。
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柴田 太郎(しばた たろう)
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「しばたベーカリー」の記事における「柴田 太郎(しばた たろう)」の解説
本作の主人公。32歳。口癖は「負け犬根性で頑張る」。うっかり担当。かつては普通のサラリーマンであったが、小学生のころの夢であったパン屋さんになるべく、脱サラして「手作りパン工房しばたベーカリー」を始める。が、店は繁盛しているわけではない。気がついたらブレーメン商店街(川崎市の元住吉がモデル)の会長になっていた。
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