柴田 束志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:32 UTC 版)
「ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物」の記事における「柴田 束志」の解説
読み:しばた たばし 役者:大堀こういち 36歳 趣味:コスプレ 特技:逆立ち 携帯電話:銭形雷 D902i(FOMA・三菱電機製)/銭形海1st・2ndシリーズ N904i(FOMA・NEC製)/銭形海3rdシリーズ P905i(FOMA・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)/銭形命 P-01A(docomo PRIME series・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製) 決め台詞、モットー:「逆もまた真なり。」 登場する際はほぼ必ず逆立ちの状態から体を回転させて顔を出す(実際には下半身のはりぼてを使っている)。 柴田太郎との関係は不明(設定されていない。)。 何でもとりあえず反対にしたがる。 南インドのタンジャブール市警から警視庁に異動して来た。 『ケータイ刑事 銭形雷』からの出演。 四姉妹シリーズの鑑識担当である柴田太郎は主人公・相棒刑事と3人で現場捜査することが多いのに対し、彼は普段は別行動を取って現場の2人に情報提供したり必要な時だけ合流することが多い。 敬語を使用するが、銭形姉妹のことは「ちゃん」付けで呼んでいる(当初は雷のことを「警視正」と呼んでいた)。 カナヅチである。そのため海で胸くらいの水位でも溺れてしまい死に掛けたことがある。その時、雷と高村、その他大勢は「水遊びをしている」とわらっていた(雷2nd6話)。 捜査中に岡野が犯人に眠らされたため、一度だけ岡野に代わって犯人に手錠をかけたことがある。 五代からお気に入りの回文を教えられ興奮していた。 宮城県岩沼市出身らしい(海1stシリーズ12話)。 高村がスコットランドヤードに出向の際、海からイルカのストラップをプレゼントされたことが羨ましかったらしく、後に自分で購入していた。
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