主な人々(気仙沼)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:18 UTC 版)
いずれも気仙沼編(第20週以降)で登場する。 遠藤克敏(えんどう かつとし) 演 - 山寺宏一 気仙沼市役所「はまらいん課」課長。コミュニティFM「はまらいん気仙沼」(災害FMが前身から)を立ち上げた。 災害FMの時から番組のDJを務めている。 小山繁樹(こやま しげき) 演 - 佃典彦 コミュニティFM「はまらいん気仙沼」の代表。 水野一花(みずの いちか) 演 - 茅島みずき 東京の大学を休学して気仙沼に滞在していた学生。町づくりについて学んだことを活かすために活動していたが、休学を終わらせて東京に戻る。 高橋美佳子(たかはし みかこ) 演 - 山口紗弥加 居酒屋を営む女性。以前、遠藤と共に前身の災害FMを経験したことがあった。 太田滋郎(おおた じろう) 演 - 菅原大吉 漁協組合長。 百音による気象情報サービスの売り込みに何度訪ねても応じようとしないが、彼女が伝える情報が役立っていることは認めている。 石井あかり(いしい あかり) 演 - 伊東蒼 亜哉子が小学校の教員をしていた頃の教え子。 震災後、6年間気仙沼を離れていたが、両親の意向で戻ってきている。
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主な人々(WE社)
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朝岡覚(あさおか さとる) 演 - 西島秀俊(大学生時:粟大和) 気象情報会社・ウェザーエキスパーツに所属するベテランの気象予報士。 気象キャスターとして人気を博していたが、鮫島のサポートが成功したのを機に降板し、スポーツに気象予測を活かすスポーツ気象に専念する。 震災救援ヘリのための気象データ収集で登米市を拠点として活動していたことがある。それ以前、東北地方の土砂災害の被災地を訪ねた帰路にサヤカと出会っている。 石ノ森章太郎の大ファンで、原画展のために登米を訪れた際に百音たちと出会い、近い将来の天気の変化を何度も言い当て、感銘を受けた百音が気象予報士を目指す最初のきっかけとなる。 その後も海や山を知り、自然の怖さも知る百音に気象の仕事に関わってもらいたいと願い、機会をとらえて気象の仕事の魅力と意義を伝え続けた結果、百音は朝岡のもとで働きたいと上京する。 早明大学在学中は「風の神」と称される駅伝の有名選手であったが、想定外の気象に対処できず大学駅伝大会で棄権を余儀なくされた。その経験が、気象予測をスポーツに活かしたいと考えるきっかけとなった。 神野マリアンナ莉子(じんの マリアンナ りこ) 演 - 今田美桜 報道キャスターを目指す若手の気象予報士。ミドルネームの「マリアンナ」は本名。生い立ちは明らかになっていないが、「ラテンの血が入っている」ことを本人が語っている。 現場では常に笑顔を見せているが、舞台裏では物事をはっきりと言う性格で、辛辣な本音を発したり、百音には秘めた胸の内を語ることがある。 Jテレの朝の報道番組「あさキラッ」にて屋外からの中継キャスターを担当していたが、朝岡の後任でスタジオでの気象キャスターを務める。 やがて、高村の推薦で仙台中央放送のニュース番組のキャスターに転身し、気仙沼で気象防災に関する発表を行う百音の取材に訪れる。 内田衛(うちだ まもる) 演 - 清水尋也 ウェザーエキスパーツの社員で、百音と同じ報道気象班の先輩となる若手気象予報士。 百音と同時に朝の報道番組「あさキラッ」の担当となる。 社員の中ではあまり目立たず控え目だが、プレゼンには説得力があると評価される。気象大学校卒業で、気象予報士試験は一発合格した秀才で、データ分析の能力に優れている。 花粉症が悩みであり、花粉症の対策アプリの開発を目指していたが、社内プレゼンの結果、社長に採用される。 その後、朝岡の意向で神野と交互に「あさキラッ」の気象キャスターを担当する。 高校生時代にファッションモデル経験があるが、自身はファッションに関心がなく、見かねた明日美に服を見立ててもらう。彼女には「マモちゃん」と呼ばれ、東京編終盤には相思相愛のカップルとなる。 野坂碧(のさか みどり) 演 - 森田望智 ウェザーエキスパーツの社員で、モネと内田の先輩になる若手の気象予報士。神戸市三宮の出身。 交通関係機関に気象情報を提供する交通気象班に所属しているが、朝岡が「あさキラッ」から降板した後は、チームのサポートに加わる。 木の保水量に着目した防災の研究を行っており、社内で事業化への取り組みを続けている。 上京したてで入社前の百音を社員の代役としてテレビ局へ連れていったり、社内プレゼンで社長の質問に答えられなくなると見学していた百音に突然話を振るといった、百音に無茶ぶりをする場面が見られる。 安西和将(あんざい かずまさ) 演 - 井上順 ウェザーエキスパーツの社長で創業者。 自ら考案した気象予報のマスコットキャラクター「コサメちゃん」と「傘イルカくん」をヒットさせるという長年の夢は、上京した百音が報道番組の屋外中継に活用したことで叶えられる。 飄々とした性格だが、「スポーツ気象は金にならない」と辛口を発したり、社員からの新事業のプレゼンにも次々と改善点を指摘するなど、経営者としてシビアな一面も見せる。
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主な人々(Jテレ)
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沢渡公平(さわたり こうへい) 演 - 玉置玲央 気象庁担当の社会部記者。 気象庁への取材結果や番組構成変更の情報を高村に伝えたり、朝岡の依頼で気象庁に取材するなど、気象コーナーと関係が深い。 高村沙都子(たかむら さとこ) 演 - 高岡早紀 社会部気象班デスク・元報道キャスター。正確な情報を伝えることをモットーとしている。 朝岡とは飲み仲間であると同時に互いの方針の違いで対立することもある。 制作方針を巡りキャスターを務めた番組を自ら降板した過去がある。ハプニングにより台風の報道特別番組で数分間ながらキャスターに復帰した。
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