テレビ番組面
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最終面 - NHK教育・総合、MBSテレビ、ABCテレビ、カンテレ、読売テレビ、テレビ大阪の各局をフルサイズで、サンテレビ、京都テレビをハーフサイズで掲載。番組解説欄を併設。デジタル放送の差し替え(主としてNHK2チャンネル)は掲載されていない。デジタルチャンネルの表示は2006年11月までは番組解説欄にまとめて掲載されていたが、同12月からは放送局表示の下部に掲載されている。 第2テレビ・ラジオ面 - 2009年秋頃から一部収録放送局が差し替えられた。2009年夏頃まで - テレビはNHK BS1、BS2、WOWOW、テレビ和歌山、奈良テレビ放送(WTVとTVNはチャンネル表示なし)、放送大学学園(テレビ・ラジオ)(以上ハーフサイズ)、NHKハイビジョンをWOWOWの下に小サイズで掲載。その他の各民放系衛星放送をラジオ番組の下に小サイズで掲載している。スター・チャンネル、BS11、TwellVも未収録。CSは朝刊移行後最初2か月は数局掲載されていたが、BSデジタル放送の開始に伴いGAORAのみの収録に。ラジオについては、NHK FM、FM大阪、FM802、Kiss FM KOBEを上段フルサイズ、FM COCOLOとα-Stationを上段小サイズ。中波局のうちNHK第1・第2、ABCラジオ、MBSラジオ、ラジオ大阪はFM各局の下に中サイズ。ラジオNIKKEI、ラジオ関西とKBS京都はそれぞれNHKハイビジョン、奈良テレビ、放送大学ラジオ放送の下に小サイズ。 2009年秋頃から - 放送大学の番組表収録が割愛され、その箇所にラジオ関西、KBS京都、ラジオNIKKEIの順で小サイズの番組表を掲載。これまで以上3局の放送番組表を載せていた箇所にはBS11、TwellV、スカイ・Aスポーツプラスの番組表が小サイズで収録されるようになった。それ以外の各局は従前と同じ。 2011年3月 - CS放送の番組表を拡大し、ラジオ面に掲載されていたスカイ・AとGAORAの番組表を移設、放送大学の番組表をテレビのみ復活させた他、ジェイコム関西で配信されているCS放送とコミュニティーチャンネル、スター・チャンネル1の番組表をクォーターサイズ(コミュニティーチャンネルのみハーフサイズ×2列)で掲載するようになった。 2011年4月 - NHKのBS再編に伴い、BS2とBShiの統合による新チャンネル「BSプレミアム」がBS2の箇所に掲載。旧BShiの箇所にBS日テレが掲載され、BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジはそれぞれ左に1局分ずれて掲載するようになった。 2011年10月 - WOWOWの多チャンネルハイビジョン編成の開始に伴い、WOWOWの列の箇所にプライム・ライブ・シネマの3つのチャンネルをクォーターサイズで収録するように再編された。 2012年10月? - BS・ラジオの番組表のレイアウトを変更。BS(無料放送)は上段に纏めて掲載し、左端にクォーターでBS11とトゥエルビ、その次にNHKの2つと民放系の番組表をハーフサイズ・チャンネル順で掲載。番組解説の右隣にテレビ和歌山と奈良テレビがハーフサイズよりやや大きめ、WOWOW3チャンネル分はクォーターサイズでその隣に掲載。2019年1月3日からはラジオの3段目の局を1局分ずらし、WOWOWシネマの右隣に、NHK BS4Kを収録。ラジオはFM・中波を含めすべてクォーターサイズになった。BS放送に提供している有料チャンネルは従来どおりケーブルテレビ番組表のページに載せている。 第2テレビ・ラジオ欄収録放送局一覧 頁左頁右頁放送局名ケーブルテレビ・CSテレビラジオ(1・2段目左端)J:COMチャンネル大阪(コミュニティーチャンネル ハーフ2列・広告扱い)以下クォーター(1段目)放送大学(テレビ)、スカイA、GAORA SPORTS、J SPORTS1・2・3、ゴルフネットワーク(2段目)ムービープラス、映画チャンネルNECO、ファミリー劇場、FOX、時代劇専門チャンネル、女性チャンネル♪LaLa TV、AXNミステリー(3段目)ディズニー・チャンネル、アニマックス、キッズステーション、ディズニーXD、ヒストリーチャンネル、ディスカバリーチャンネル、テレ朝チャンネル2、ナショナルジオグラフィックチャンネル、スペースシャワーTV(3段目)囲碁・将棋チャンネル、V☆パラダイス、東映チャンネル、衛星劇場、スターチャンネル1、TBSチャンネル1、釣りビジョン、フジテレビTWO、フジテレビONE(4段目)グリーンチャンネル、日経CNBC、MONDO TV、スーパー!ドラマTV、日本映画専門チャンネル、日テレジータス、スターチャンネル3、歌謡ポップスチャンネル、大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV ハーフBS1、BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ(以上上段)テレビ和歌山、奈良テレビ放送(以上BS1の下)クォーターBS11、BS12(以上上段・BS1の左隣に並べて掲載)WOWOWプライム・ライブ・シネマ(以上BSプレミアムの下)、NHK BS4K(WOWOWシネマの右) 全てクォーター(1段目)NHK第1、NHK第2、NHK-FM、ラジオ大阪、ラジオ関西(2段目)KBS京都、ABC、MBS、FM大阪、FM802(3段目)FM CO・CO・LO、kiss FM、α-Station、ラジオNIKKEI 夕刊紙時代は中頁掲載で、発行・発売日(日付の前日)の夜間から日付当日(発行日から見て翌日)の終日のテレビ欄がフルサイズ(のちに1992年ごろから日付当日分はハーフサイズに変更)で掲載されていた。ラジオ番組は1992年頃のレイアウト変更まではNHK-FMとFM大阪、FM802のみだったが、その後在阪AM局を含め、クォーターサイズで収録されるようになった。ラジオ欄は発行・発売日分のみの収録だった。
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テレビ番組面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 16:11 UTC 版)
朝刊のテレビ面は、地上波テレビ・ラジオの番組表と、衛星放送(BS、及びCSの日経CNBCなど)とで分割して掲載している。NHK Eテレのうち、主に日中の一部で実施されるマルチ放送のサブチャンネル・ワンセグ2の編成は極小サイズでNHK総合テレビジョンのフルサイズ番組表の下に掲載されている。首都圏A地区の茨城県・栃木県・群馬県向けの新聞にはNHK水戸放送局デジタル総合テレビの茨城県向け差し替え放送の番組表もクォーターサイズで一緒に掲載されている。この場合、総合テレビのフルサイズの下にNHK水戸差し替え、教育テレビのフルサイズの下にデジタル教育のマルチ編成の番組表を載せている。 番組表は東京ニュース通信社配信のものを採用している。1973年に東京本社版で採用した配信供給第1号である。 地上波とBSのアナログ放送は、かつては北海道、首都圏、静岡県、中京広域圏、近畿広域圏、福岡県・佐賀県でGコード入りの番組表を掲載していたが、2009年1月31日付を最後に廃止した。地上デジタル放送(Gコード無効)に対応するためで、番組情報量を増やす目的がある。 土曜日発行の二部紙別冊「日経Plus1」は、中間面見開きで週間番組表を、原則として各地域別に通常のテレビ面の配列に準じて掲載する。 ラジオはラジオNIKKEIの番組のみ解説がある。 日本経済新聞国際版(国外向けの衛星新聞)も、東京都内向けに発行される首都圏B版の内容をそのまま転載・収録している 2009年3月30日から、全国的にテレビ番組表の配列が変更された。局名表記のカットも、リモコンキーID表記を前面に出す形に変更された。一部地域は親局のアナログチャンネル番号を併記している。旧:NHK総合→NHK 教育→各県別に民放アナログテレビのチャンネル番号の小さい順もしくは開局順。 新:NHK総合(単にNHKとのみ表示)→NHK教育(2011年6月1日から『NHK Eテレ』と表記)→各県別に民放デジタル放送のリモコンキーID数字の小さい順。
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