チャンネル (テレビ放送)
(アナログチャンネル から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/16 04:38 UTC 版)
テレビ放送におけるチャンネル(英語: television channel)は、テレビ放送局またはテレビ放送ネットワーク毎に割り当てられた物理的な伝送路またはそれらを示す論理上の番号。それぞれの番号の示すチャンネル(=伝送路)にはそれぞれの周波数が割り当てられている。
注釈
- ^ 地上波放送でアナログ放送の一部とデジタル放送で使用する周波数が重複している件については、2011年問題 (日本のテレビジョン放送)#アナアナ変換を参照の事。
- ^ 「視聴可能な放送の数」や「視聴エリア」などの表現の解釈としては広義としては実際に物理的に受信や視聴が可能な状況を前提にしているが、一般的には狭義の意味でのその放送局が放送を提供するエリアとして想定している地域やその想定地域内での一般的な状況を指す場合が多い。後者の条件下では、地理的な条件で実際には提供されている放送が受信が出来ない場所や本来は受信想定外のエリアの放送が受信できる場所もある。従って、解説全体としてどちらの立場でその文言を使用しているかによって解釈が異なるので注意が必要になる。
- ^ tvkの一部中継局など。
出典
- ^ 高木利弘『スマートTVと動画ビジネス 次世代メディアをデザインするのは誰か?』 2012年、インプレスジャパン、55頁
- 1 チャンネル (テレビ放送)とは
- 2 チャンネル (テレビ放送)の概要
- 3 脚注
アナログチャンネル
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「佐賀シティビジョン」の記事における「アナログチャンネル」の解説
開局時はテレビ熊本、熊本県民テレビ及び熊本朝日放送の区域外再放送も行っていたが、デジタル化に伴う区域外再放送への規制もあり、後に取り止められた。またこれに伴い、アナログ放送のみのサービスは既に新規申込み受付を終了。 当初は国が要請していた「デジ→アナ変換」による救済放送については実施せず、2011年6月いっぱいでアナログによる放送サービスを完全に終了し、7月以降はデジタルサービスに一本化することを決めていた。しかしその後、加入者からの要望が強かったこともあって方針を転換し、デジタルで放送している地上波8局と自主放送の9系統に限り、実施に踏み切った。熊本放送については対象外。その後、2015年3月を以ってサービスを終了し、同年4月以降はデジタルサービスに一本化された。 ※は別途契約が必要だったチャンネル(アナログは既に申込み終了)。chが太字斜字 の局は「デジ→アナ変換」対象外。 物理ch放送局備考1コミュニティチャンネル 自主制作・地域情報 2ショップチャンネル 3NHK佐賀総合 4NHK佐賀Eテレ 5サガテレビ 6RKB毎日放送 8福岡放送 9九州朝日放送 デジタル放送のリモコンボタン番号は【6】 10テレビ西日本 11熊本放送 デジタルは対象外 12TVQ九州放送 C13NHK BSプレミアム 「デジ→アナ変換」、2011年3月終了 C21NHK BS1 C22NHK BS1 (サブチャンネル) C23WOWOW※ デジタルBS191に相当 C24ファミリー劇場 C25日経CNBC C26ゴルフネットワーク C27歌謡ポップスチャンネル C28ディスカバリーチャンネル C29BBCワールド C30時代劇専門チャンネル C32スター・チャンネルCS※ C33ムービープラス デジタルはHD C34チャンネルNECO C35スーパー!ドラマTV C36衛星劇場※ C37スペースシャワーTV C38MUSIC ON! TV C40FOX C41放送大学テレビ C42J sports ESPN デジタルはHD C43スカイ・A sports+ C44GAORA C46キッズステーション C47カートゥーン ネットワーク C51グリーンチャンネル※ C52レジャーチャンネル※ アナログのみ
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