アナログチューナーのみ搭載のビデオデッキ最終モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
「DIGA」の記事における「アナログチューナーのみ搭載のビデオデッキ最終モデル」の解説
DVDプレーヤー一体型 NV-VP70(BSアナログなしのVHS、DVDマルチ再生、アドバンストプログレッシブ映像再生)/VP51S(BSアナログなしの普及型S-VHS)/VP41B(BSアナログ搭載の普及型VHS) ビデオ単体機 NV-SV150B(BSアナログ内蔵の普及型S-VHS)/SV120(BSアナログなしの普及型S-VHS)/HV90B(BSアナログ内蔵の普及型VHS)/HV72G(BSアナログなし、普及型Gコード付VHS)/HV62(BSアナログ&Gコードなしの普及型VHS) HV72G・HV62は2005年に発売されたモデルで、大手メーカーのVHS単体機としては最後の新機種だった。 松下はアナログチューナーのみを搭載した従来型テレビ受像機および録画機器の生産を2006年限りで終了することを宣言(ブラウン管方式は撤退。液晶も今後は地デジ搭載モデルのみを集中生産)しアナログのみのテレビ受像機は2007年8月限りで、ビデオデッキ単体機(DVDプレーヤー内蔵型を含む)は同年2月限りで、アナログチューナーのみのDIGAも同年4月限りでそれぞれ生産を終了した。 またポータブルDVDプレーヤーもアナログチューナー搭載機種はDVD-LX97が最後(ワンセグチューナー併載)。2代目DVD-LX88以降はワンセグのみの搭載である。
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