テレビ(ラジオ)ドラマ・ナレーション
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「中村吉右衛門 (2代目)」の記事における「テレビ(ラジオ)ドラマ・ナレーション」の解説
忠臣蔵の人々(1956年、KRテレビ) - 吉千代 大助捕物帖(1958年、日本テレビ) - 飴売り金太 神々の愛でし子(1959年、日本テレビ) - 主演 野菊の墓(1959年、日本テレビ) - 政夫 くちづけ(1962年、日本テレビ) - 欽一 鎖国(1963年、NHK) - 主演 家康無情(1963年、NET)- 岡崎三郎信康 中部日本放送ラジオモンタージュ はばたきたい(1963年11月10日、中部日本放送)芸術祭奨励賞受賞作品。 約束(1964年、NHK) - 主演、芸術祭奨励賞受賞作品。2013年、和田勉所有のフィルムがNHKに提供され、NHKアーカイブスに登録。 初恋物語(1964年、フジテレビ)- 学生時代の昇平 襲名時の演劇界のインタビューで、印象に残っているTV出演として挙げている。 シオノギテレビ劇場 さぶ(1966年、フジテレビ) - さぶ おーい!わが家(1967年、フジテレビ)ー 高岡吉男(次男) 松本幸四郎(8代目)一家5人が、初めて揃って主演した大型ファミリードラマ。 テレビ文学館-名作に見る日本人-(第4回)歌行燈(1968年4月23日、MBS)- 恩地喜多八 前年制作の「怒濤日本史」に続く毎日放送と現代演劇協会の共同制作によるオムニバスシリーズの一作。現代演劇協会との提携で明治~昭和の文学作品から福田恆存の選んだ26作品をドラマ化。 文五捕物絵図(1968年5月17日、NHK総合)「天保十一年初夏」 - 平吉 ながい坂(1969年、日本テレビ) - 三浦主水正 、第2回テレビ大賞本賞および優秀タレント賞受賞。神奈川県横浜市の放送ライブラリーにて無料視聴可能。 日曜劇場「すぎし去年」(1971年、TBS)- 弥八 2022年3月18日、TBSチャンネル2にて再放送(19時-20時) 鬼平犯科帳(八代目松本幸四郎版)(1971-1972年、10話・15話 NET) - 辰蔵 いま炎のとき(1972年、TBS)ー 科学評論家・藤瀬史郎 男女の愛をテーマに、仕事に情熱を燃やす男と、何かを待っている女が、ひとつの出会いから恋をまっとうさせるまでを現代人の愛の渇望を背景にしながら描く。(略)吉右衛門が背広姿で初の現代劇にとりくみ、気鋭の科学評論家・藤瀬史郎の役を演じる。ドラマは売れっ子の女流劇画家・賀川妙子(酒井和歌子)と藤瀬との出会いから始まる。全13回 右門捕物帖(1969 - 1970年、日本テレビ) - 近藤右門(むっつり右門)、優秀タレント賞受賞 斬り捨て御免!(1980 - 1982年、東京12チャンネル) - 花房出雲 劇画ドラマ「項羽と劉邦」(1983年1月2日、NHK総合) - 項羽(声優) 武蔵坊弁慶(1986年、NHK) - 武蔵坊弁慶 「中村吉右衛門さんを偲んで」(2021年12月18日 NHK総合)にて紹介 大忠臣蔵 第6部(1989年、テレビ東京) - 徳川綱豊 (兄と共演) 鬼平犯科帳(1989 - 2016年、フジテレビ) - 長谷川平蔵 正月ドラマスペシャル 荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻(1990年1月1日、NHK)- 語り NHKアーカイブス・NHK放送史「正月時代劇 荒木又右衛門~決戦・鍵屋の辻~」に一部動画あり、ナレーションも聞けます。 ラジオドラマ 関容子作 「おもちゃの三味線」(1990年頃、ニッポン放送)- 初代中村吉右衛門 忠臣蔵 風の巻・雲の巻(1991年、フジテレビ) - 服部市郎右衛門 (雲の巻のみ、エンディング込みでラスト4分前から登場) 阿部一族(1993年、フジテレビ)- ナレーター 1995年(平成7年)にギャラクシー賞奨励賞受賞。 忠臣蔵〜決断の時(2003年、テレビ東京) - 大石内蔵助
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