avenue
「avenue」とは、並木道・大通り・本通り・達成方法・接近手段等を意味する英語表現である。
「avenue」の基本的な意味
「avenue」の基本的な意味は、木々が道に沿って植えられた「並木道」、街の中心となる「大通り」「本通り」、街路名として「~街」、目的地に至るまでの「道筋」「ルート」等である。「Ave.」「Av.」と略して記される場合がある。加えて、目的達成や問題解決などのための「道」「手段」「方法」を表現する際にも用いられる。「avenue」の語源
「avenue」の語源は、ラテン語の「ad(~へ、~に向かって)」+「veniō(来る、近づく)」とされる。その後、古フランス語の「avenue(近づくという意味を持つ『avenir』の女性形過去分詞)」→フランス語の「avenue(大通り、並木道)」へ変化したと考えられる。「avenue」の発音・読み方
「avenue」の発音記号はアメリカ英語とイギリス英語で異なる。アメリカ英語での発音記号は「ǽvənùː」で、「アヴェヌー」と発音する。一方、イギリス英語での発音記号は「ǽvənjùː」で、「アヴェニュー」と発音する。どちらの場合もアクセント(強勢)が「ǽ」にあるため、「ア」を強く発音する。カナでは「アヴェニュー」または「アベニュー」と表記される。「avenue」の覚え方
「avenue」の語源、「ad(~へ、~に向かって)」+「veniō(来る、近づく)」をもとに、「~に近づくために道を通る」→「並木道、大通り」といったイメージを思い浮かべると覚えやすい。「avenue」の類語
「avenue」の類語として、「street(街路、通り)」「broadway(大通り)」「road(道、主要道路)」「thoroughfare(大通り、幹線道)」「way(道、道路)」「route(道、通路)」等が挙げられる。「avenue」と「street」の違い
「avenue」と「street」はどちらも「通り」という意味を表す。一般的には「avenue」が比較的広い街路や大通りを示し、「street」は街中の建物が立ち並ぶ道を表現するが、アメリカでは南北の通りを「Avenue」、東西の通りを「Street」と呼ぶことが多い。また「avenue」「street」の類語である「road」は、道路一般を表す場合に用いられる。同じく道や道路を表す際に使われる「highway」は、都市間の幹線道路・主要路を指す。日本で「highway(ハイウェイ)」と言えば高速道路を示すが、アメリカでは高速道路を「expressway」「throughway」等と表現する。「avenue」を含む英熟語・英語表現
「avenue」を含む英熟語・英語表現には、以下のようなものがある。「an avenue of elms」ニレの並木道
「Avenue des Champs-Elysees」シャンゼリゼ通り
「an avenue of escape」逃げ道
「an avenue to prosperity」繁栄への道
「leave no avenue unexplored」あらゆる手段を尽くす
avenue(婦人服)とは
avenue(婦人服)は、日本のアパレル企業・株式会社キングが運営する婦人服店である。avenue(婦人服)は全国に249店舗あり(2023年2月現在)、大人の女性向けの上質な服を提供している。公式通販サイト「.K online(ドットケイオンライン)」では、取り扱いブランド「PINORE」「LUPUY」「MORABITO BLANC」「PRIDE」の商品が買い物可能となっている。5th avenue とは
5th avenue(5番街)とはアメリカ・ニューヨーク市マンハッタンを南北に縦断する通りのことである。老舗デパートや高級ブティックが集まるショッピングエリアや高級マンション・大邸宅が立ち並び、ニューヨークの裕福さの象徴とされている。5th avenue(香水)とは
5th avenue(香水)は、アメリカの大手化粧品会社、エリザベス・アーデンが1996年に発売した女性用香水である。最初のサロンが誕生した地・ニューヨーク5番街(5th avenue)をその名に冠した、エリザベス・アーデンを代表する香水となっている。
「avenue」の使い方・例文
「avenue」の使い方・例文には、以下のようなものがある。The shop faces 10th Avenue.
その店は、10番街に面しています。
The children walked along an avenue of ginkgo trees.
子供たちは、イチョウの並木道を歩いていった。
Where should I change buses to get to Park Avenue?
パークアベニューへ行くには、どこでバスを乗り換えるべきですか?
He explored every possible avenue, but couldn't find a solution.
彼はあらゆる可能な方法を探したが、解決法は見つけられなかった。
Education is the avenue to success.
教育は、成功へ導く道である。
アベニュー
アヴェニュー
(アベニュー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 16:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アヴェニューまたはアベニューは、道路などの「通り(とおり)」を主な意味とする。フランス語ではアヴニューとなる。
フランス語や英語で用いられるAvenue(fr、en)を日本語(片仮名)で表記したものである。フランス語圏などでは並木道や街路樹を備えた大通り(ブールバール)に用いられているが、英米語圏では「ストリート (Street)」に交差する道路という区分なので、実際に並木道ではなくても用いられている。
区分
英語圏、特に都市計画に基づいて街が形作られてきた米国では、下記のような区分で通りが名付けられる傾向にある[1]。 基本概念は「ロード (Road)」と「ストリート」であり、通りの広さや形状・立地に応じて名前が派生していった経緯がある。
- ロード (Road):ある地点と別の地点を結ぶ道路
- ウェイ (Way):「ロード」から分岐する脇道
- ストリート (Street):「ロード」の両側に建物が並んだもの
- アヴェニュー (Avenue):「ストリート」と交差する通り。「ストリート」と同じく、通りの両側に建物が並んでおり、また都市計画の成り立ちとして「ストリート」同士をつなぐ道路として位置付けられているため「ストリート」に比べると大きな通りが多く、歩道部分に植栽がある
- ブールバード (Boulevard):幅の広い道路で、道路の中央に植栽などの中央分離帯が設けられている。住宅街や商業エリアから通過交通を誘導する用途の道路である。日本でよく用いられる「バイパス」の概念に近い
- レーン (Lane):通過交通用の道路だが狭い通り。中央分離帯がなく、それゆえブールバードの反意的扱いの通りに用いられる。
- ドライブ (Drive):海沿いや山沿いなど、土地の形状に沿って、曲がったりしている「ロード」
- プレイス (Place):行き止まりになっている「ストリート」で通過ができない通り。だが後の開発で他の道路とつながり通過が可能になっている場合も多い。
- アリー (Alley):建物に囲まれたエリアや敷地内を通る狭い道。車が通れない場合も多い。
なお「ストリート」と「アヴェニュー」はその概念上、直交していることが多いことから、最近ではそれらの使い分けを方角に応じて行っている都市もある。 例えばニューヨークのマンハッタンでは、南北の通りを「アヴェニュー」、東西の通りを「ストリート」としていたり、デンバーでは逆に南北を「ストリート」、東西を「アヴェニュー」としている[1]。
アリゾナ州タクソンでは、グリッド上の都市で、東西・南北方向のいずれの道路とも交差する斜めに走る通りを「ストラヴェニュー (Stravenue)」と名付けている。これは「ストリート」と「アヴェニュー」を合わせた語である。
用例
- 通り ⇒ 道路、路地、坂道、大通り(ブールバール)などの意味で用いられる。
- 街 ⇒ 通り沿いにある街区や施設など地理上の表記を示す上で用いられている。
- 上述ニューヨーク・マンハッタンの5番街は「Fifth Avenue」と表記される南北方向に伸びる通りである。
その他の用例
- ave;new(アベニュー) - 日本の音楽アーティストグループ、および芸能プロダクションの名称。
- 横浜ブルーアベニュー - 横浜市のみなとみらい地区内にあるオフィスビルの名称。
- AbemaNewsの略。「原宿アベニュー」、「けやき坂アベニュー」など番組名に使用される。
脚注
- ^ a b “What's the Difference Between a Street, a Road, and an Avenue?”. Wiz. 2021年2月8日閲覧。
関連項目
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アベニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:23 UTC 版)
マダラニワシドリ、アオアズマヤドリなどは、乾燥した草の茎を多数立てて壁状にし、一対の壁で挟まれた「アベニュー」(道)を作る。アベニューの入り口には、小石、骨、貝殻、ガラス片など(どのようなものが好まれるかは種によって異なる)が散らばって置かれる。 バワーを訪れた雌は、草に囲まれたアベニューの中に入る。雄はアベニューの外で、激しいディスプレイをする。草の壁はまばらなので、雌は壁を透かして雄のディスプレイを見ることができる。
※この「アベニュー」の解説は、「ニワシドリ科」の解説の一部です。
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