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仙台藩

読み方:センダイハン(sendaihan)

陸奥宮城郡仙台の藩名。



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仙台藩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/31 12:00 UTC 版)

仙台藩 (せんだいはん)は、江戸時代に主として現在の宮城県全域と岩手県南部(北上市まで)および福島県新地町を領地としたである。居城は現在の仙台市にある仙台城で、石高は62万。江戸時代全期を通じて外様大名伊達家が治めた。知行地には茨城県滋賀県に数か所の飛び地があった。




  1. ^ 村川浩平『日本近世武家政権論』
  2. ^ 但し江戸時代初期の武鑑では、薩摩藩石高のうちの琉球王国分12万石を含めないで序列を決めために、薩摩藩より上の第2位に書かれることもあった。
  3. ^ 小倉博, 『仙臺』(1924)
  4. ^ 大泉光一『支倉常長 慶長遣欧使節の悲劇』中央公論新社、1999年など。
  5. ^ 田中英道『支倉常長 武士、ヨーロッパを行進す』ミネルヴァ書房、2007年、pp. 58-64.など。
  6. ^ この時期、政宗がスペインや大久保長安と結んで倒幕を図っていたという説がある。こうした説は明治時代から存在したが(箕作元八「伊達政宗羅馬遣使の目的」『史学界』三の十一、1901年や、阿部秀助「大久保長安と伊達政宗」『史学界』五の一、1903年)、これには批判もある(小林清治『伊達政宗の研究』吉川弘文館、2008年、239-242頁)。
  7. ^ 『仙台藩士幕末世界一周』荒蝦夷 2010年
  8. ^ 『図説・宮城県の歴史』河出書房新書、1988年、258頁(地図)。
  9. ^ 『仙台市史』通史編5(近代1)46頁。
  10. ^ 『仙台市史』通史編5(近代1)49頁。
  11. ^ 仙台藩では、本陣のことを外人屋と称した。現在の仙台市青葉区国分町二丁目。のちに南條小児科医院が開院した場所。現在、同院はない。
  12. ^ a b c d 逸見英夫 著 「明治・大正・昭和 仙台じけん帳」(河北新報ISBN 4-87341-162-9)の23頁。
  13. ^ 後見人に伊達宗勝、田村宗良
  14. ^ 後見人に堀田正敦
  15. ^ a b c (a) 玉山勇, 「江戸時代の人口問題 ―仙台藩の場合―」 『国民経済雑誌』 73巻(1号), pp. 63–94 (1942). (b) 『岩手県史』 4巻 近世編(1). (c) 『宮城県史』 2巻 近世史. (d) 高木正朗, 新屋均, 「近世国家の人口とその趨勢 ―仙台藩郡方・一関藩村方人口の復元: 1668–1870年―」 『立命館大学人文科学研究所紀要』 (87号), pp. 7–39 (2006).
  16. ^ 『読書余適』は仙台侯国の石高を200万石と記述しているが、その根拠を記せず、飢饉で餓死者数万人を出したという文章に繋がる。一方『東潜夫論』は、仙台藩について「150万の人口と伝えられており、250万石を越えるに違いない」という、前提となる人口自体が過剰となる伝聞による石高推論である。『東潜夫論』では佐渡12万石(1万7,000石)、隠岐6万石(5,000石)と、太閤検地の10倍の数値が示されており注意を要する。
  17. ^ 但し幕末の仙台藩は、幕府に対してほぼ毎年50万石の損毛高を報告し続けており、実態以上の被害を報告することで普請免除を正当化したとみられる。
  18. ^ 人口の復元方法は主に高木正朗・新屋均(2006年)による。なお人口に関しては古文書にみられる数字を尊重し、記録のない時期に関しては、江戸時代初期の人口は会津藩の公式人口記録(『会津家世実記』)、江戸時代末期の人口は西磐井郡狐禅寺村・下油田村・峠村・中村、東磐井郡赤生津村・大籠村・新沼村・増沢村・保呂羽村の人別改帳の人口を元に再現している。
  19. ^ 金井圓「給人前」『国史大辞典』第4巻、吉川弘文館、1984年 P248






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