官軍
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官軍(かんぐん/すめらみいくさ)は、君主に属する正規の軍のこと。日本においては天皇及び朝廷に属する軍を指し「皇軍」、「皇師(みいくさ)」、「王師」とも書かれる[1]。
- ^ a b 『日本書紀』
- ^ 『日本書紀』神武天皇即位前記
- ^ 「以大彦命遣北陸。武渟川別遣東海。吉備津彦遣西道。丹波道主命遣丹波。因以詔之曰。若有不受教者。乃挙兵伐之。既而共授印綬為将軍。」日本書紀(朝日新聞社本)
- ^ 「四道将軍以平戎夷之状奏焉。」日本書紀(朝日新聞社本)
- ^ 『日本の歴史 第1巻 神話から歴史へ』中央公論社,1964 文庫新版,2005,ISBN 978-4122045477
- ^ http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/joukyu/
- ^ 田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館,2021
新政府軍
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西郷隆盛 - 竹内力:官軍参謀。官軍の勅使一行と共に江戸城へ入城する。薩摩藩出身。
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新政府軍
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「幕末機関説 いろはにほへと」の記事における「新政府軍」の解説
西郷隆盛(さいごう たかもり) 声 - 杉野博臣 実在の人物。新政府軍参謀を務める薩摩藩の藩士。薩摩屋敷にて勝海舟との会合中、「覇者の首」に触れ一時錯乱状態となる。 黒田了介 声 - 稲葉実 実在の人物。新政府軍蝦夷討伐隊総督。長州藩主導の政権に反発しての蝦夷共和国側転向を装い、蝦夷共和国艦隊を宮古湾におびき寄せる(史実では宮古湾海戦と呼ばれる甲鉄襲撃事件)。
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新政府軍
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長州藩を中心に各藩兵、および降伏したばかりの中村藩兵によって構成される約3,000名。司令官は四条であり、その下に実戦指揮官の木梨と河田の両参謀がついていた。率いられる兵力の内訳は長州藩800名、福岡藩400名、広島藩400名、鳥取藩300名、津藩100名、熊本藩500名、徴兵7番隊400-500名、久留米藩不明。加えて、降伏したばかりの中村藩兵5小隊、1砲隊(人数不明)が新政府軍に組み込まれ、中村藩の農兵、軍夫合わせて2,800名を編成中だった。
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