凶作

デジタル大辞泉

きょう‐さく【凶作】

読み方：きょうさく

農作物の出来が非常に悪いこと。ひどい不作。「二年続きの—」《季 秋》⇔豊作。

商品先物取引用語集

凶作（きょうさく）

甚だしい不作のことです。作況指数69以下の「不良」で、特に甚だしい不良の作柄のことをいいます。

凶作（きょうさく）

参照：凶作　商品別穀類欄

季語・季題辞典

凶作

読み方：キョウサク（ｋｙｏｕｓａｋｕ）

気候の不順なときや病虫害により、農作物がとれないこと

季節 秋

分類 人事

ウィキペディア

凶作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/02 16:20 UTC 版)

凶作（きょうさく）は、栽培している農作物の収穫量が通常より極端に少ない状態のこと。反対の状況は豊作という。通常よりやや少ない状態は不作と呼ばれる。

ウィキペディア小見出し辞書

凶作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 03:44 UTC 版)

「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「凶作」の解説

9月に一定確率で発生。「水田」（『USA』では「トウモロコシ農場」）の物件から被害が出る。BGMは借金を背負った時や、「リストラカード」シリーズと同じ「泣き落としのバラード」である（初期の作品を除く）。逆に「豊作」によって臨時収入を得られることもある。

Weblio日本語例文用例辞書

「凶作」の例文・使い方・用例・文例

• 凶作
• 米作は今年は凶作だ。
• 昨年は異常な冷夏で、稲作は１０年ぶりの凶作だった。
• 不作, 凶作.
• 凶作.
• 凶作地方.
• 凶作, 不作.
• 今年は米は凶作だ.
• 雨の少ないことは直ちに米の凶作を意味しない.
• 奥羽七州にかけて凶作があった
• 今年は凶作だ
• 凶作が長く続いた
• 凶作だ
• さなきだに悪いのにその年は凶作であった
• 只さえ悪いのにその年は凶作ときた
• 凶作に備えて栽培する作物
• 凶作時に食糧としうる野生植物
• 義倉という,凶作に備えた穀物貯蔵庫
• 災害などで,農作物が凶作の年