レジ袋

実用日本語表現辞典

レジ袋

読み方：レジぶくろ

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで購入した商品を持ち帰るために渡されるポリ袋の通称。一般的にレジで購入した品の分量に応じて渡される。

（2012年6月20日更新）

デジタル大辞泉

レジ‐ぶくろ【レジ袋】

読み方：れじぶくろ

《「レジ」はレジスターの略》スーパーやコンビニエンスストアなどで買った商品を入れるための、ポリエチレンの袋。→マイバッグ

[補説] 以前は多くの店が無料で提供していたが、容器包装リサイクル法の改正により、令和2年（2020）7月以降は原則として有料提供が義務づけられている。

ウィキペディア

レジ袋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/31 17:32 UTC 版)

レジ袋（レジぶくろ）とは、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの小売店において、購入した持ち帰り商品を入れるためにレジで渡されるポリオレフィンなどの材質で作られた袋を指す通称（正式名称ではない）。買物袋の一種。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

レジ袋

出典:『Wiktionary』 (2021/10/15 02:44 UTC 版)

名詞

レジ袋 (れじぶくろ)

1. 買い物時などに、客が品物を持って帰るために店側から配布されるプラスチック製の袋。
   • 1995年、太田信一郎、第132回国会衆議院^[1]

     スーパー等で使われるレジ袋は特定容器に含まれます。特定包装については、例えばデパート等の包装紙あるいはフィルムとかラップ等が考えられるところでございます。

   • 2006年、小池百合子、第164回国会参議院^[2]

     まず、今回の改正案では、排出抑制ということを促進するために事業者の判断基準を策定することとしたわけでございますが、これは、特に家庭ごみに占める割合が大きいものがございますので、消費者の意識の向上をすることによって使用量の削減の余地の大きい例えばレジ袋などを対象とした対策でございます。

関連語

• エコバック、風呂敷、マイバッグ

翻訳

• 英語：plastic shopping bag