reelとは? わかりやすく解説

reel

別表記:リール

「reel」とは、「糸巻き」や「巻き枠」「かせ枠」「リール」といったフィルムやワイヤーなどを巻き取る円筒状の道具を意味する英語表現である。

「reel」とは・「reel」の意味

「reel」とは英語の名詞・動詞である。名詞「reel」として、主に糸やワイヤーの「糸巻き」「巻き枠」「かせ枠」、映画フィルムの「フィルム用巻き枠」「スプール」、釣り糸の「リール」、芝刈り機の「回転刃」、単位として映画フィルムの「1巻」、スコットランドやアイルランドの「民俗舞踊」といった意味を持つ。動詞「reel」として、基本的に「糸巻きを回す」「巻き上げる」「よろめく」「ふらめく」「後ずさりする」「くらくらする」「動揺する」「リール(民族舞踊)を踊る」といった意味である。

「reel」のスラングとしての意味

動詞「reel」はスラングとして、「reel off」の形式で、「次々と点を入れる」「次々と試合に勝つ」といった意味を持つ。

「reel」の語源・由来

名詞「reel」の語源は、「糸巻き」を意味する後期古英語の名詞「reol」「hreol」から来ている。「reol」「hreol」が中英語の名詞「rele」となり、現代英語の名詞「reel」へと至った。1700年代に釣り竿の「リール」、1900年前後にフィルムの「巻き枠」といった意味を持つようになった。動詞「reel」は名詞「reel」が由来で、14世紀後半に成立している。

「reel」を含む英熟語・英語表現

「new reel」とは


「新しい糸巻き」「新しいリール」といった意味を指す。また東京都渋谷区代々木に本社を置く、映像に特化したメディアが「NEWREEL(ニューリール)」である。

「highlight reel」とは


イベントやスポーツにおいて、興味深い・印象深いシーンのみを集めて編集した「ハイライト映像」を意味する。

「last reel」とは


「残り最後の糸巻き」「最後のリール」「映画の最終巻」といった意味を持つ。また2015年にカンボジアで公開された英語が「The Last Reel(邦題はシアター・プノンペン)」である。

「special reel」とは


通常よりもキレイに巻けたり長く巻けたりする「特別な糸巻き」、専用の魚を吊るための釣り竿の「特殊なリール」といった意味を表す。

「reel from」とは


「from」以下の理由により「ショックを受ける」「動揺する」といった意味を表現する。

「reel something in」とは


「リールを巻いて(魚などを)手繰り寄せる」「物をたくさん引き付ける」といった意味を表す。

「REEL(ブランド)」とは

「REEL(ブランド)」とは、デザイナー「宗片晴果」が手掛ける革製品のブランドである。「reel」のように、日常生活において丈夫で長く使えることをコンセプトに、財布・バッグ・ブックカバーなどの革小物を販売している。「REEL」の革製品の特徴は、シンプルなデザインで手に馴染みやすく、長く使用し続けることで革の経年変化を楽しめる点にある。

「Reels(インスタグラム )」とは

「Reels(インスタグラム )」とは、「インスタグラム」の動画共有機能の1つである。日本語で「リール」と呼ばれている。「リール」により、スマートフォンの全画面に表示される最長90秒のショート動画が作成・共有できる。さらに「リール」はBGM・速度・スタンプといった編集機能も充実しており、自分のフォロワー以外にも表示されるため、より多くの人の目に付きやすいという特徴がある。

「reel」の使い方・例文

「reel」の使い方として、以下の例文が挙げられる。

・I caught a big fish with a new reel.(私は新しいリールで大きな魚を釣り上げた)
・My mind was reeling from the death of my best friend.(親友の死により、私の心は動揺していた)
・She was beaten by her husband and reeled back.(彼女は夫に殴られて、後ろによろめいた)
・He carried a reel of movie film to the cinema.(彼は映画フィルム1巻を映画館に運んだ)

「reel」の発音・読み方について

「reel」の発音記号は、「ríːl」と表記される。「reel」の読み方は、カタカナで「リール」と表記される。「リール」の「リ」の部分にアクセントを付けて発音をする。

「reel」の活用変化一覧

名詞「reel」の複数形は、「reels」である。また動詞「reel」の活用形は、三人称単数現在形が「reels」、過去形が「reeled」、過去分詞が「reeled」、動名詞・現在分詞が「reeling」と変化する。

リール【reel】

読み方:りーる

1 糸・ひも・テープ・フィルムなどを巻き取る枠。

2 映画フィルムの一巻き。約300メートル。

3 釣りざおに取り付け、中にあるスプール(糸巻き)から釣り糸を繰り出したり巻き取ったりする装置。


Reel

名前 リール

リール (機構)

(reel から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/14 15:22 UTC 版)

リール (AV)

AV機器におけるリール(英: reel)は、音響や映像(動画)、データを記録するテープ媒体において、テープを巻きつける部品。

構造

オープンリール方式においては、テープの端部(エッジ)を保護するため、アルミ合金などの金属またはプラスティックの円盤状の板(フランジ)でテープを巻きつけるハブ(芯)をはさんであり、記録容量(記録時間)に応じて目的ごとに各種サイズが規格化されている(インチ呼びが多い)。

カセットテープ方式やカートリッジテープ方式においては、カセットハーフによりテープ端部が保護されているため、フランジを省略する(コンパクトカセット)か、下側のみにフランジを設けることがある。

関連項目


「reel」の例文・使い方・用例・文例

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