SEASON''S GREETINGSとは? わかりやすく解説

season's greetings!

別表記:シーズンズ グリーティングス

「season's greetings!」の意味・「season's greetings!」とは

「season's greetings!」は、一般的に祝祭日休暇期間に使われる英語の挨拶である。直訳すると「季節の挨拶」となるが、実際には「季節の祝福を」という意味合い使われる。特にクリスマス新年を祝う際によく用いられる表現である。

「season's greetings!」の発音・読み方

「season's greetings!」の発音は、IPA表記では /ˈsiːzənz ˈgriːtɪŋz/ となる。日本語カタカナ表記では「シーズンズ グリーティングズ」が最も近い。この表現発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特に注意する点はない。

「season's greetings!」の定義を英語で解説

「season's greetings!」は、"A greeting said or written to another person during the holidays"と定義される。つまり、「祝祭日他人に対して言われる、または書かれる挨拶」という意味である。

「season's greetings!」の類語

「season's greetings!」の類語としては、「Happy holidays!」や「Merry Christmas!」、「Happy New Year!」などがある。これらも同様に祝祭日新年を祝う際に使われる表現である。

「season's greetings!」に関連する用語・表現

「season's greetings!」に関連する用語表現としては、「holiday season」や「festive season」などがある。これらはいずれ祝祭日休暇期間を指す英語表現である。

「season's greetings!」の例文

1. "Season's greetings! May you have a wonderful holiday season."(季節の挨拶素晴らし祝祭日過ごせますように。)
2. "Season's greetings! Wishing you peace and joy."(季節の挨拶!平和と喜び祈ってます。
3. "Season's greetings! May the new year bring you happiness."(季節の挨拶新年あなたに幸せもたらしますように。)
4. "Season's greetings! Hope you have a great time with your family."(季節の挨拶家族素晴らし時間過ごせますように。)
5. "Season's greetings! Enjoy the festive season."(季節の挨拶祝祭日楽しんでください。)
6. "Season's greetings! May your holidays be filled with love and joy."(季節の挨拶!あなたの祝祭日が愛と喜び満たされますように。)
7. "Season's greetings! Wishing you a season of blessings."(季節の挨拶祝福季節お祈ります。
8. "Season's greetings! May your home be filled with warmth and good cheer."(季節の挨拶!あなたの家が温かさと良い気分満たされますように。)
9. "Season's greetings! Have a safe and happy holiday season."(季節の挨拶!安全で幸せ祝祭日過ごしてください。)
10. "Season's greetings! May the magic of the season fill your heart."(季節の挨拶季節の魔法があなたの心を満たしますように。)

SEASON'S GREETINGS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/29 08:48 UTC 版)

SEASON'S GREETINGS
山下達郎スタジオ・アルバム
リリース
録音 Tokyo:Sound Sky, Smile Garage, Sound City
N.Y.:Power Station
ジャンル ドゥーワップア・カペラ
ロック
ポップス
レーベル MOONMMG
CD:AMCM-4180
MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN
CD:WPCL-11540
2LP:WPJL-10011/2 (20th Anniversary Edition)
プロデュース 山下達郎
山下達郎 年表
ARTISAN
1991年
SEASON'S GREETINGS
1993年
TREASURES
1995年
テンプレートを表示

SEASON'S GREETINGS』(シーズンズ・グリーティングス)は、1993年11月18日に発売された山下達郎アカペラ + フル・オーケストラ・アルバム。

解説

クリスマス・ソングとアメリカン・スタンダード・ナンバーを、一人アカペラとフル・オーケストラの二つのアレンジで歌った楽曲のほか、自身のオリジナル「クリスマス・イブ」のイングリッシュ・ヴァージョンを加えた企画アルバム。

本作の制作前年、山下は『ARTISAN[1]リリース後のツアー『PERFORMANCE '91-'92』を行い、「身体が鳴る」状態だったのでア・カペラ・アルバムのリリースを考えたが、タイミングとしてはさすがにまだ早過ぎると迷っていたところ、エグゼクティブ・プロデューサー小杉理宇造から「『ON THE STREET CORNER』のクリスマス・ヴァージョンを作ったら?」と持ちかけられて制作を開始。ただ、さすがにクリスマス・ソングのア・カペラのみでアルバムを作るのは厳しいと考え、35~6歳頃から考え始めていた「フル・オーケストラをバックにスタンダード・ソングを歌う」という企画も入れることにしたという。ちょうど1990年頃、実験的に竹内まりやの「THE CHRISTMAS SONG」と山下の「HAVE YOURSELF A MERRY LETTLE CHRISTMAS」をメドレーにするという形で収録が行われていた。この時のストリング・アレンジは以前、竹内のアルバム『REQUEST[2]収録曲「けんかをやめて」「駅」を手掛けた服部克久。これが思いのほか出来が良く、オーケストラもののアルバムのコンセプトを考え始めていた矢先に小杉からの提案でこの実験的なオケを思い出し、「半分は一人ア・カペラ、もう半分はオーケストラとの共演」という内容が固まった。オーケストラのレコーディングは東京とニューヨークで行われ、どちらのセッションも「リズム・セクションの色を薄くすることで、クラシック的な響きを出したい」との山下からの要請により、ドラムの入らない編成で行われた。こうした経緯から、企画が進むうちに選曲の幅が拡大したため、厳密な意味でクリスマス・アルバムとは呼べない内容になってしまい、アルバム・タイトルも本来なら『シーズンズ・グリーティングス・アンド・モア』とでもするべきなのかもしれないが、このアルバムはあくまで、クリスマス・シーズンあるいは冬の季節向けに選曲されたアルバム、という程度の広義な捉え方で聴いてもらえればという。

売り上げが50万枚以上と、セールスの成績も良かった本作だが、山下はミュージシャンとしてよりもディレクターとして頭を使った部分が大きく、疲労感が大きかったと振り返る。そのため、本作は自分が作ったアルバムという感じがしないのが正直な感想だという。例えば、アレンジャーに関しても当初、ニューヨーク側は日本側の服部とは別のアレンジャーを立て、2本立てのセッションで録音した。ニューヨークで録音した5曲のうち、収録されたのが「It's All In The Game」のみとなった理由を「ニューヨークの人選を誤ったかな、と思っている。ニューヨークのオケをアレンジ・指揮しているのはトリー・ズィートという人でヘレン・メリルの旦那さんなんだけど、ちょっとクラシック寄り過ぎたというか、おとなし過ぎるというか、要するにロックン・ロールじゃないんだよね。まぁ今さら言ってもしょうがないんだけど」と語っている。また「時間的な面でいちばんきつかったのは『JOY[3]だけど、このアルバムは途中でコンセプトを何度も変更したから、その意味で本当に大変だった。市川猿之助さんが自分で早変わりしながら、台本を直しているというか、そんな感じだったんだよ」という。その一方で、「でも、ともかくこの時にクリスマス・アルバムを作っておいてよかったな。もし今、これを作れと言われても、それだけのエネルギーが無いもの」とも語っている。

ブックレットにはサンタクロースに扮した山下の写真が掲載されているが、ファンクラブ会報『TATSURO MANIA』No.4の表紙にも同じ写真が使われた。インナー・スリーブの写真は山下がコンセプトを考え、千葉県船橋市の屋内スキー場「SSAWS」を一晩貸し切って撮影された。初回出荷分には“推薦盤”の販促ステッカーが貼られていた。

収録曲

  1. Acappella Variation on a Theme by Gluck グルッグの主題によるアカペラ
    Music by Christoph Willibald Gluck
    18世紀のオーストリアの作曲家、グルック(Christoph Willibald Gluck)が作った合唱曲「Liebster Jesu, Wir Sind Heir(愛するイエスよ、我々はここにいる)」のスコアに基づいた一人アカペラ。このアルバムの導入部という意味で、歌詞なしでレコーディングされている。
  2. Bella Notte ベラ・ノッテ
    Words & Music by Peggy Lee & Sonny Burke
    ©1952 by WALT DISNEY MUSIC COMPANY. Copyright renewed. All rights reserved. International copyright secured. Rights for Japan controlled by Yamaha Music Foundation.
    1955年ウォルト・ディズニー社制作のアニメーション映画Lady and the Tramp』(邦題『わんわん物語』)挿入歌で、主人公の2匹の犬がイタリアン・レストランでデートをするシーンで歌われる。山下が、幼い頃に初めて出会ったディズニー・アニメということもあって、この映画には特別な思い入れがあり、しかもクリスマスの夜に始まりクリスマスの夜に終わるというストーリーも今回の企画にぴったりの一曲として選ばれた。“ベラ・ノッテ”とはイタリア語で“美しい夜”という意味。アルバムに先立ってリリースされたシングル「ジャングル・スウィング[4]のカップリングとして「HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS」とのメドレーで収録された。
  3. Be My Love ビー・マイ・ラヴ
    Words by Sammy Cahn, Music by Nicholas Brodszky
    ©1949, 1950 (renewed 1977,1978) METRO-GOLDWYN-MAYER INC. All rights controlled and administered by EMI/MILLER CATALOG inc. All rights reserved. Used by permission. Printing rights for Japan assigned to NICHION, INC.
    1950年のアメリカ映画『The Toast of New Orleans』の挿入歌で、テノール歌手マリオ・ランザ(Mario Lanza)が1951年にNo.1ヒットさせた。山下自身昔から大好きな一曲だったので、一度どこかで歌えたらと思っていたという。
  4. Angels We Have Heard on High グローリア
    Traditional
    フランスのキャロルが発祥だといわれている、賛美歌106番「荒野の果てに」として知られる曲。
  5. Smoke Gets in Your Eyes 煙が目にしみる
    Words by Otto Harbach, Music by Jerome Kern
    ©1933 T.B. Harms Company/PolyGram Int'l Publishing, Inc. Rights for Japan controlled by PolyGram K.K. Authorized for sale in Japan only.
    1933年のミュージカル『ロバータ(Roberta)』のために作られ、その後1958年10月にプラターズThe Platters)がシングルとしてリリースし、No.1ヒットさせた。山下は'80年に入った頃からなぜか無性にこの曲が好きになって来て[5]、ついにこのアルバムのためにレコーディングするに至った。
  6. Silent Night サイレント・ナイト
    Words & Music by Franz Xaver Gruber & Joseph Mohr
    1818年にオーストリアのチロル地方で、教会神父ヨーゼフ・モール(Joseph Mohr)とオルガン奏者フランツ・グルーバー(Franz Xaver Gruber)によって作られた賛美歌109番として知られる作品。1986年に山下が4声体のオープン・ヴォイシングでアレンジし、アルバム『ON THE STREET CORNER 2[6]収録のものと同内容。
  7. My Gift to You マイ・ギフト・トゥー・ユー
    Words & Music by James Harris III & Terry Lewis
    ©1988 by Flyte Tyme Tunes Inc. & Avant Grade Music Pub. Inc. Rights for Japan controlled by Toshiba EMI Music Publishing Co.,Ltd.
    1988年にリリースされた、アレクサンダー・オニール(Alexander O'Neal)の同名アルバム収録曲でジミー・ジャム(James Harris III) & テリー・ルイス(Terry Lewis)の手による作品。'70~'80年代の曲を何か一曲どうしても入れたくて、いろいろと迷った結果選ばれた。
  8. It's All in the Game イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
    Words by Carl Sigman, Music by Charles G. Dawes
    ©1912, 1952 by WARNER BROS. INC/MAJOR SONGS CO. All rights reserved. Used by permission. Rights for Japan jointly administered by WARNER/CHAPPELL MUSIC,JAPAN K.K., c/o NICHION, INC. & FUJIPACIFIC MUSIC INC.
    第30代アメリカ副大統領チャールズ・ドーズCharles G. Dawes)が1912年に書いたメロディに、カール・シグマンが1951年に詞を付けたという作品。1958年にトミー・エドワーズ(Tommy Edwards)が歌ってヒットさせた他、多くのカヴァー・ヴァージョンが存在している。ニューヨークでも5曲オーケストラ録音を行ったが打ち合わせが不十分だったこともあり、演奏と山下の歌の抑揚とがマッチしないとの理由から、この曲のみ収録された。2013年の再発時に山下は曲目解説で、この1曲だけ全体の中で浮いた感じがあり、いつか服部克久の編曲で再録しようと思い続けていたがチャンスがなく、そのままになったと書いている。
  9. Just a Lonely Christmas ジャスト・ア・ロンリー・クリスマス
    Words & Music by Harvey Fuqua & Alan Freed
    '50年代のシカゴを代表するヴォーカル・グループ、ムーングロウズ(The Moonglows1953年の作品。ドゥー・ワップもののクリスマス・ソングの中で一番好きな曲で、この曲もまた、昔から取り上げてみたかったのだという。
  10. Happy Holiday ハッピー・ホリデイ
    Words & Music by Bob Staunton
    ©JOLI MUSIC
    ブルックリン出身の黒人ヴォーカル・グループ、シェルズ(The Shells)が1958年に発表した作品。山下によればこの曲は、イースト・コースト・ドゥー・ワップの典型的な様式を持っているという。
  11. Blue Christmas ブルー・クリスマス
    Words by Billy Hayes, Music by Jay Johnson
    ©1948 Bibo Music Publishers/PolyGram Int'l Publishing, Inc. Rights for Japan controlled by PolyGramm K.K. Authorized for sale in Japan only
    1949年にラス・モーガン(Russ Morgan)が最初にヒットさせ、1957年エルヴィス・プレスリーElvis Presley)が取り上げて世界的に有名になった曲。
  12. White Christmas ホワイト・クリスマス
    Words & Music by Irving Berlin
    ©1940 & 1942 IRVING BERLIN. The rights for Japan controlled by VICTOR MUSIC PUB.CO,.INC.
    1942年のアメリカ映画『Holiday Inn』(邦題『スイング・ホテル』)の挿入歌で、ビング・クロスビーBing Crosby)による世界的なヒット曲。「Silent Night」同様、『ON THE STREET CORNER 2』[6]からの収録。
  13. Christmas Eve <English Version> クリスマス・イブ <イングリッシュ・ヴァージョン>
    Words by Alan O'Day, Music by Tatsuro Yamashita
    ©1983 Smile Publishers Inc.
    元々は、ヴィデオ『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』[7]のための素材として制作されたもの。一時期、山下の楽曲を外国のアーティストがカヴァーするという企画アルバムが何枚もリリースされ、「クリスマス・イブ」も本人の意思とは無関係にさまざまな英語詞で収録された。当初は黙認していたが、あまりに多くの解釈の異なる英語詞が作られたため、アラン・オデイ(Alan O'Day)作詞による公式の英語版が制作された。山下によれば、この英詞は自身の原詞にほぼ忠実な展開になっているという。
  14. Have Yourself a Merry Little Christmas <Short Version> ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
    Words & Music by Hugh Martin, Ralph Blane
    ©1943 METRO-GOLDWYN-MAYER INC. Copyright renewed 1971, 1972 by EMI/FEIST CATALOG INC. All rights reserved. Used by permission. Printing rights for Japan assigned to NICHION, INC.
    1943年のミュージカル映画『Meet Me in St. Louis』(邦題『若草の頃』)のために作られ、映画の中ではジュディ・ガーランドJudy Garland)が歌っている。山下にとっては数あるクリスマス・スタンダードの中でも、メロディ・ラインやコード進行、構成、詞の内容など全ての点で、もっとも好きな曲だという。このレコーディングに際し、山下の知っている歌詞がオリジナルとは若干異なるヴァージョンであることが判明したが、体になじんだ歌詞でそのまま歌われている。シングル「ジャングル・スウィング」[4]のカップリングに、「BELLA NOTTE」とのメドレーで収録されたほか、ケンタッキーフライドチキンのCDセットメニューのために制作された『TATSURO YAMASHITA PRESENTS X'mas Songs』[8]にリマスター・ヴァージョンで収録された。
  15. O Come All Ye Faithful 神の御子は今宵しも
    Words & Music by John Francis Wade
    18世紀中頃にフランス人のジョン・フランシス・ウェイド(John Francis Wade)が作った、賛美歌111番「神の御子は今宵しも」の歌詞で有名な曲で、原題はラテン語で「Adeste Fideles(おお、きたれ、信仰あつきものたち皆)」。これを忠実に英訳したものがこの「O Come~」になる。山下によれば“クリスチャニティに満ちた作品なので、私のような者に果たして歌う資格があるかどうかわかりませんが、大変に好きな一曲なので、謹んで収録させていただきます”としている。

クレジット

PRODUCED BY TATSURO YAMASHITA
for Tenderberry Music
 
Exective Producer: Ryuzo“Junior”Kosugi
Recording Engineers: Tamotsu Yoshida, Yasuo Sato & Tatsuya Nakamura
Mixing Engineer: Tamotsu Yoshida
Assistant Engineers:  Katsumi Moriya, Satoshi Nakazawa (Tokyo),
Victor Deyglid, Hiro Ishihara,
Rory Romano & Scott Austin (N.Y.)
Recording Studios:  Sound Sky, Smile Garage, Sound City (Tokyo)
& Power Station (N.Y.)
Mixing Studio: Sound Sky
Mastering Engineer: Mitsuharu Kobayashi
Mastering Studio: Sony Music Shinanomachi
 
Assistant Management: Nobumasa Uchida (Smile Co.)
A&R Co-ordinators:  Shin Katayama (Smile Co.)
& Akihiro Akahane (MMG INC.)
Assistant A&R:  Masanori Fukuishi (Smile Co.)
& Takahiro Yoshimura (MMG INC.)
Session Co-ordinators:  Kenji Sakai (CMC) & Jimmy Biondolillo (N.Y.)
 
Art Direction & Cover Design: Teruo Kataoka
Photography:  Toru Kogure (Christmas tree),
Yasuo Matsumoto (Santa Claus)
 
Special Thanks to:  SSAWS, Hakuhodo,
Yasuo Sato, Kazuo Shiina,
Jun Maki,
Jimmy Biondolillo,
Jonny Thompson,
Mariya & Eri

CD:WPCL-11540 (20th Anniversary Edition)

収録曲

  1. Acappella Variation on a Theme by Gluck グルッグの主題によるアカペラ
  2. Bella Notte ベラ・ノッテ
  3. Be My Love ビー・マイ・ラヴ
  4. Angels We Have Heard on High グローリア
  5. Smoke Gets in Your Eyes 煙が目にしみる
  6. Silent Night サイレント・ナイト
  7. My Gift to You マイ・ギフト・トゥー・ユー
  8. It's All in the Game イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
  9. Just a Lonely Christmas ジャスト・ア・ロンリー・クリスマス
  10. Happy Holiday ハッピー・ホリデイ
  11. Blue Christmas ブルー・クリスマス
  12. White Christmas ホワイト・クリスマス
  13. Christmas Eve (English Version) クリスマス・イブ(イングリッシュ・ヴァージョン)
  14. Have Yourself a Merry Little Christmas (Short Version) ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
  15. O Come All Ye Faithful 神の御子は今宵しも
    BONUS TRACKS
  16. White Christmas (Happy Xmas Show! Version) ホワイト・クリスマス(ハッピー・クリスマス・ショー・ヴァージョン)
    Words & Music by Irving Berlin
    ©1956 Berlin Irving Music Corporation
    All Rights Reserved.
    日本テレビのクリスマス・バラエティー『HAPPY Xmas SHOW』からの依頼で制作されたヴァージョン。
  17. We Wish You A Merry Christmas おめでとうクリスマス
    Traditional
    日本でも知られたイギリス発祥のクリスマス・キャロル。ライブ用の素材として制作された。
  18. Jingle Bell Rock (Live Version) ジングル・ベル・ロック(ライブ・ヴァージョン)
    Words & Music by Joe Beal and Jim Boothe
    TRO©Copyright by HILL AND RANGE SONGS, INC./
    TRO ESSEX MUSIC LTD.
    Rights for Japan controlled by TRO Essex Japan Ltd., Tokyo
    Authorized for sale in Japan only
    カントリ-・シンガーのボビー・ヘルムズ(Bobby Helms)が1957年にヒットさせた作品。1995年11月26日東京FMホールでの『サンデー・ソングブック』3周年記念アコースティック・ライブでの演奏。
  19. O Little One Sweet 優しくも愛らしき
    Traditional
    バッハが編曲したことでも有名な、キリスト生誕を歌った賛美歌110番として知られる作品。
  20. Jingle Bell Rock (Happy Xmas Show! Version) ジングル・ベル・ロック(ハッピー・クリスマス・ショー・ヴァージョン)
    Words & Music by Joe Beal and Jim Boothe
    TRO©Copyright by HILL AND RANGE SONGS, INC./
    TRO ESSEX MUSIC LTD.
    Rights for Japan controlled by TRO Essex Japan Ltd., Tokyo
    Authorized for sale in Japan only
    前出のスタジオ・レコーディング版。2004年の『HAPPY Xmas SHOW』のために制作された。
  21. It's All In The Game (Live Version) イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム(ライブ・ヴァージョン)
    Words by Carl Sigman, Music by Charles G. Dawes
    © WARNER BROTHERS INC. / MAJOR SONGS LTD
    All rights reserved. Used by permission.
    Rights for Japan administered by WARNER/CHAPPELL MUSIC,JAPAN K.K.
    IN THE STILL OF THE NIGHT (I'LL REMEMBER)
    Written by Fred Parris  Published by LLEE CORP
    Sincerely
    Written by Harvey Fuqua and Alan Freed
    © Copyright 1954 by ARC MUSIC CORP,. New York, N.Y., U.S.A.
    A Thousand Miles Away
    Written by James Sheppard & William Henry Miller © EMI LONGITUDE
    Then You Can Tell Me Goodbye
    Written by John Loudermilk  Published by Sony/ATV Acuff Rose Music
    Earth Angel (Will You Be Mine)
    Written by Jesse L. Belvin, Gaynel Hodge & Curtis Williams
    ©1954 by DOOTSIE WILLIAMS PUBLICATIONS All rights reserved. Used by permission.
    Rights for Japan administered by WARNER/CHAPPELL MUSIC JAPAN, K.K.
    アルバム発売直後の1993年12月16日、赤坂TBSホールで行われたラジオ番組『赤坂ライブ』のためのアコースティック・セットによるライブ演奏。アルバム収録されたものよりこちらの方が、山下が思う曲のイメージに近く、ボーナス・トラックとして収録された。冒頭で「IN THE STILL OF THE NIGHT」(The Five Satins)「Sincerely」(The Moonglows)「A Thousand Miles Away」(The Heartbeats)「Then You Can Tell Me Goodbye」(The Casinos)「Earth Angel」(The Penguins)のドゥーワップ作品が、余興で一節ずつ歌い繋がれている。
  22. Joy To The World もろびとこぞりて
    Traditional
    有名なクリスマス・キャロル。短いアカペラのこの曲もライブのために録音されたもの。山下は今回のボーナス・トラックで、長い間にたまったものをほぼすべて収録できたという。

クレジット

スタッフ

[Original 1993 Edition]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry Music
Exective Producer : Ryuzo Kosugi
 
Recording Engineers : Tamotsu Yoshida, Yasuo Sato & Tatsuya Nakamura
Mixdown Engineer : Tamotsu Yoshida
Assistant Engineers (Tokyo) : Katsumi Moriya & Satoshi Nakazawa
Assistant Engineers (N.Y.) : Victor Deyglid, Hiro Ishihara, Rory Romano & Scott Austin
Recording Studios (Tokyo) : Sound Sky, Smile Garage & Sound City
Recording Studios (N.Y.) : Power Station
Mixing Studio : Sound Sky
 
Original Art Direction & Cover Design : Teruo Kataoka
Photographs : Toru Kogure (Christmas tree) & Yasuo Matsumoto (Santa Claus)

[2013 20th Anniversary Edition]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry & Harvest
Exective Producer : Ryuzo Kosugi
 
Digital Transfer : Tatsuya Nakamura (Planet Kingdom) & Tetsuya Naito (Sony Music Studios Tokyo)
Bonus Tracks Recording & Mixdown Engineers : Tatsuya Nakamura, Tamotsu Yoshida & Yasuo Sato
Mastering Engineer : Mitsuharu Harada (Victor Creative Media Daikanyama Studio)
A&R Coordinators : Takeshi Okumura (WMJ) & Seiichi Inoue (WMJ)
 
A&R in Chief : Toshiyuki Kuroiwa (WMJ)
Management : Katsunori Sato (Smile Company) & Hiroshi Watanabe (Smile Company)
Assistant Management : Junichi Usami (Smile Company)
Reissue Design : Shusaku Harima & Tomo (Artisan Art Work)
Liner Notes Translation : Marjorie Chiba
Lyrics : Kyoko Maruyama

脚注

  1. ^ ARTISAN1991年11月13日発売 MOONMMG CD:AMCM-4240
  2. ^ 竹内まりやREQUEST1987年8月12日発売 MOON ⁄ ALFA MOON LP:MOON-28047, CD:32XM-46
  3. ^ JOY1989年11月1日発売 MOON ⁄ ALFA MOON 2CD:50MX-95/6
  4. ^ a b ジャングル・スウィング1993年10月25日発売 MOON ⁄ MMG SCD:AMDM-6098
  5. ^ 大滝詠一LET'S ONDO AGAIN』(1978年11月25日発売 NIAGARACOLUMBIA LP:LX-7054-E)収録の「禁煙音頭」で、「煙が目にしみる」を歌おうとして煙に咳き込む役を担当している。
  6. ^ a b ON THE STREET CORNER 21986年12月10日発売 MOON ⁄ ALFA MOON LP:MOON-25004, CD:30XM-26
  7. ^ 『TATS YAMASHITA PRESENTS CHRISTMAS IN NEW YORK』 1991年11月10日発売 MOON ⁄ MMG VHS:AMVM-8007
  8. ^ 『TATSURO YAMASHITA PRESENTS X'mas Songs』 1999年11月26日発売 MOON CD:WQCV-50

外部リンク


Season's Greetings

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 23:21 UTC 版)

FAX+49-69/450464」の記事における「Season's Greetings」の解説

ジャケットスリーブ無くCDそのままビニール製の袋に入っている。 季節テーマにしたナムルックのソロ・アンビエント作品で、春夏秋冬の4存在するCDレーベル面にナムルックによる署名印刷)がなされている。また、SEA00はそれら4作品を各1830秒ずつ収録したもの(これのみ通常のケース入っている)。 SEA00 The Four Seasons SEA01 Winter SEA02 Spring SEA03 Summer SEA04 Autumn

※この「Season's Greetings」の解説は、「FAX+49-69/450464」の解説の一部です。
「Season's Greetings」を含む「FAX+49-69/450464」の記事については、「FAX+49-69/450464」の概要を参照ください。

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