engage
「engage」の意味・「engage」とは
「engage」は、英語の動詞で、多様な意味を持つ単語である。主な意味としては、「関与する」「従事する」「約束する」などがある。具体的な文脈によってその意味は変わる。例えば、「engage in conversation」は「会話に参加する」という意味になる。また、「engage a tutor」は「家庭教師を雇う」という意味になる。「engage」の発音・読み方
「engage」の発音は、IPA表記では /ɪnˈɡeɪdʒ/ となる。IPAのカタカナ読みでは「インゲイジ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「エンゲージ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「engage」の定義を英語で解説
「engage」の定義は、「to participate or become involved in」である。これは「参加する、または関与する」を意味する。例えば、「engage in a project」は「プロジェクトに参加する」という意味になる。「engage」の類語
「engage」の類語としては、「participate」「involve」「commit」などがある。「participate」は「参加する」、「involve」は「関与する」、「commit」は「約束する」などの意味を持つ。これらの単語は文脈によって「engage」と同様の意味を持つことがある。「engage」に関連する用語・表現
「engage」に関連する用語や表現としては、「engage in」「engage with」などがある。「engage in」は「~に参加する」、「engage with」は「~と関わる」などの意味を持つ。これらの表現は、「engage」の意味を具体化し、より詳細な状況を表現するのに用いられる。「engage」の例文
1. "She engaged in the conversation with enthusiasm."(彼女は熱心に会話に参加した。)2. "We need to engage a lawyer for this case."(この事件には弁護士を雇う必要がある。)
3. "He is engaged in a new project."(彼は新しいプロジェクトに従事している。)
4. "They engaged to complete the work by Friday."(彼らは金曜日までに仕事を終えると約束した。)
5. "The company is engaging with local communities to improve its image."(その会社はイメージ向上のため地元コミュニティと関わっている。)
6. "She is engaged in volunteer work."(彼女はボランティア活動に従事している。)
7. "The teacher engaged the students in a discussion."(先生は生徒たちを議論に参加させた。)
8. "We are engaged in a battle against time."(私たちは時間との戦いに従事している。)
9. "The government is engaging in efforts to reduce pollution."(政府は汚染を減らす努力に取り組んでいる。)
10. "He engaged himself to her."(彼は彼女と婚約した。)
engage
「engage」の基本的な意味
「engage」とは、従事することや参加することなどを意味する動詞であり、拘束するという意味で使用されることも多い。また、婚約する、交戦する、契約するといった、数多くの意味を持つ。大抵の場合は、何かの支配下となったり、強い繋がりを持ったりするという意味合いで使用される。
「engage」の発音・読み方
「engage」の発音記号は、「ɪngéɪdʒ」である。「engage」は、日本では「エンゲージ」と表記されることが多いが、実際に発音した場合、「インゲイヂ」という音になる。
「engage」と「marry」の違い
「engage」に近い意味合いを持つ単語としては、「marry」が挙げられる。marryは、「結婚する」という意味を持つ単語である。それに対してengageは、「婚約する」という意味だ。engageは、結婚そのものではなく、結婚の契約を結ぶという意味合いで使用される。西洋の文化では、結婚の契約を結ぶengageの後、実際にmarry、結婚をするという流れが一般的となっている。
「engage」の類語
「engage」の類語としては、「参加する」という意味の「participate」が挙げられる。engageにも参加するという意味があるが、参加させられるという、受け身の意味合いが強い。それに対してparticipateは、自発的に参加するという意味合いを持つ。また、「契約する」という意味であれば、「agreement」と「contract」が挙げられる。agreementは合意の意味合いが強く、contractは何らかの効力を持った契約を指す言葉だ。ビジネスシーンにおいて、契約を意味する用語として使用されるのは、agreementとcontractのいずれかである。engageは、従事するという意味で使用され、契約の意味で使われることは基本的にない。
「engage」の対義語
「engage」の対義語としては、「disengage」が挙げられる。engageに、反対の意味を持たせる接頭辞「dis」が付いた単語である。離れることや解放すること、交戦を止めることなど、engageとは反対の意味を持っている。
「engage」を含む英熟語・英語表現
engage inとは
「engage in」は「従事する」という意味合いを持った熟語である。基本的に従事するという意味合いでengageを使用する場合は、engage inの形で使用する。
engagementとは
「engagement」は、engageを名詞化した単語であり、「従事すること」という意味を持つ。また、「婚約」という意味で使用されることも多い。
engagementsとは
「engagements」は、「engagement」の複数形である。契約や交戦、婚約など、engagementに該当するものが複数ある場合、engagementsと表現する。
engagement ringsとは
「engagement rings」は、婚約指輪を意味する単語である。「engagement ring」が2組揃っているものを、engagement ringsと表現することが多い。日本でも、「エンゲージリング」という表現で親しまれている言葉だ。
「engage(求人サービス)」とは
求人サービスである「engage」は、エン・ジャパンによって運営され、インターネット上で提供されている。数十万に及ぶ求人情報が掲載され、求職者は基本的に無料で利用できる。会員登録を行い、ログインをすることで、様々な条件を付けた求人検索ができるようになる。そして、求人情報を提供する企業側も、契約次第では無料掲載が可能だ。engageに近い求人サービスとしては、リクルートが提供するAirWORKがある。AirWORKの方が、engageよりも使用できるデザインテンプレートが豊富である。それに対してengageは、動画の使用やダイレクトメールの送信といった機能が多いという違いがある。
「Engage Kiss(アニメ)」とは
「Engage Kiss」は、2022年にTV放送された、日本のアニメ作品である。メディアミックス作品である、「Project Engage」の一環として制作された。主人公の緒方シュウが、事業として悪魔退治をするというストーリーのアニメである。シュウは、悪魔の少女であるキサラと、キスによって契約を結ぶ。そのことから、「Engage Kiss」というタイトルになっている。
「engage」を含むその他の用語の解説
Engage Killとは
「Engage Kill」は、「Project Engage」内の、スマートフォン向けゲームアプリである。「Engage Kiss」の後の世界が舞台であり、「Engage Kill」を模倣する形で「Engage Kill」というタイトルとなっている。
Engage(参考書)とは
参考書の「Engage」は、株式会社いいずな書店が出版している、英語の問題集である。知名度の高い参考書「Vintage」に続く参考書として、英語に関する総合力を高めることを目的としている。そして、主に大学入試の対策として使用されることが多い。
「engage」の使い方・例文
「engage」を「従事する」という意味で使用する場合、基本的には「be engaged in」を用いて受け身の形となる。例文にすると、「He is engaged in fishing(彼は漁業に従事している)」のようになる。その他の意味で使用する場合は、「she is engaged in negotiation(彼女は交渉に参加している)」「My unit engaged the enemy yesterday(私の部隊は昨日、敵と交戦した)」といった形だ。
Engage!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:25 UTC 版)
「ラジオdeアイマSHOW!」の記事における「Engage!」の解説
Engage!(エンゲージ)とは、第2期・第3期パーソナリティの中村、今井、仁後の3人によるユニットで、名称は第1期のTORICO同様に番組リスナーからの公募によって決定された。デビュー曲は「アナタのヒトコト」で、第54回から第77回のエンディングを飾った。キャッチフレーズは「あなたにEngage!」。 Engage!には、ファンとの関係が「かみ合う」という意味が込められている。 通常のレッスンではそれほど成績が悪くないのだが、なぜかランクアップに絡むオーディションでここぞとばかりに不合格を連発してしまい、結果としてTORICOと比較してなかなかレベルが上がらず、スタッフ側ではCランクに上がった時にそのお祝いとして曲製作を発表しようと用意していたのだが、上がらないままに第2期が終わってしまった。 第3期に入り、ようやくランクがアップし、最終的にはSランクまで到達している。
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