EF61形とは? わかりやすく解説

国鉄EF61形電気機関車

(EF61形 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/14 18:07 UTC 版)

EF61形電気機関車(EF61がたでんききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)および日本貨物鉄道(JR貨物)に在籍した直流電気機関車である。1961年昭和36年)から新造された基本番台18両と、1977年(昭和52年)からEF60形の改造によって編入された200番台8両が存在する。


  1. ^ 『詳説 新性能直流電気機関車』P38-39、P36付図
  2. ^ 『詳説 新性能直流電気機関車』P44
  3. ^ 交友社『鉄道ファン』1993年11月号、No.391 P28-29
  4. ^ 藤本勝久「EL版 ヨン・サン・トオの回顧」 交友社『鉄道ファン』1993年10月号、No.390 P86-87
  5. ^ 杉田肇「60系直流高性能電気機関車の車歴しらべ」 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』1971年3月号、No.248 P39-40 、P44
  6. ^ 関崇博「旅客用直流電気機関車 現況と今後の動向」 交友社『鉄道ファン』1975年4月号、No.168 P26-27
  7. ^ 交友社『鉄道ファン』1976年10月号、No.186 P42
  8. ^ 太田正行「広島機関区便り」 交友社『鉄道ファン』1981年1月号、No.237 P120


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EF61形

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広島機関区」の記事における「EF61形」の解説

0番台1968年ダイヤ改正に伴い宮原機関区から転属し、1984年まで全車運用離脱1985年廃車となった200番台は元々瀬野機関区所属車両であり、当機関区派出所となった1985年から配置されたが、EF67形100番台置き換えられる形で1991年まで全車廃車となった

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「EF61形」を含む「広島機関区」の記事については、「広島機関区」の概要を参照ください。

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