Apple Watch Series 6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 09:28 UTC 版)
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開発元 | Apple |
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製造元 | 富士康 |
姉妹機種 | Apple Watch |
種別 | スマートウォッチ |
世代 | 第7世代 |
発売日 | 2020年9月18日 |
販売終了日 | 2021年10月8日 |
OS | watchOS |
CPU | Apple S6 |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 32GB |
電源 |
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前世代ハード | Apple Watch Series 5 |
次世代ハード | Apple Watch Series 7 |
関連商品 | Apple Watch SE |
ウェブサイト | www |
Apple Watch Series 6(アップルウォッチ シリーズシックス)は、Appleが開発・販売していたスマートウォッチ。Apple Watchの第7世代目に当たる。2020年9月15日にApple Watch SEと並んでApple Special Eventで発表され、9月18日から一般向けに出荷が開始された。2021年10月8日にApple Watch Series 7の予約受付開始に伴い終売した[2]。先代モデル(Series 5)からの主な改良点は、血中酸素飽和度を測定するセンサーを搭載したことが挙げられる。エルメス、Nike+、Editionモデルも販売されている。
概要
Apple Watch Series 6には、血中酸素濃度の変化を検知できる血中酸素センサーが搭載されている[3]。他にも新機能としては、以下のようなものがある[4][5][6]。
- Apple S6 SiP (A13 Bionicチップから派生したデュアルコアプロセッサをベース) Apple Watch Series 5よりも最大20%高速に動作するとされている。
- 超広帯域通信用のU1チップとUWBアンテナ(これにより次世代のデジタルカーキーが可能になる)
- 2.5倍の明るさの常時点灯ディスプレイ
- 常時高度計
- 1.5時間以内に完了する高速充電
- 屋内や屋外でのランニングなど、特定のワークアウトタイプをトラッキングするための改善されたバッテリー寿命
- 健康増進
- 5GHzのWi-Fiに対応[7]
- 新色としてProduct Redとブルーを追加
脚注
出典
- ^ “Apple Watch Series 6 Teardown” (英語). iFixit (2020年9月21日). 2020年10月30日閲覧。
- ^ “Apple、「Apple Watch Series 6」の販売を終了”. iPhone Mania (2021年10月8日). 2021年10月10日閲覧。
- ^ “Apple announces Apple Watch Series 6 with ability to measure blood oxygen levels” (英語). The Verge. 2020年9月15日閲覧。
- ^ “What did Apple Reveal during their September 2020 Keynote? We summarised.” (英語). www.techlunar.com. 2020年9月26日閲覧。
- ^ “Apple Watch Series 6 delivers breakthrough wellness and fitness capabilities”. Apple. 2020年9月15日閲覧。
- ^ “This Is the Apple Watch Series 6 and This Is Its New Friend, the Apple Watch SE” (英語). Gizmodo Australia (2020年9月15日). 2020年9月15日閲覧。
- ^ Davies, Chris (2020年9月15日). “Apple Watch Series 6 and SE – Differences, missing features and the fine print”. Slashgear 2020年9月15日閲覧。
外部リンク
先代 Apple Watch Series 5 |
Apple Watch 第7世代 |
次代 Apple Watch Series 7 |
Apple Watch Series 6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:06 UTC 版)
「Apple Watch」の記事における「Apple Watch Series 6」の解説
詳細は「Apple Watch Series 6」を参照 Apple Watch Series 5の後継モデルとして、日本では2020年9月18日に発売された。 Series 3以降のモデルと同じようにGPSモデルとGPS+Cellularモデルがある。チップセットには最新の64ビットデュアルコアのS6を搭載。iPhone 11シリーズに搭載されたA13をベースとしており、S5プロセッサと比べて最大20%高速化した。 また、超広帯域無線(UWB)と呼ばれる無線技術を利用するためのチップ、U1チップが内蔵されている。 新たに血中酸素濃度センサーと常時計測可能な新しい高度計を搭載、また常時表示ディスプレイの明るさが2.5倍明るくなった。 本体のデザインと大きさはSeries 4及びSeries 5とほぼ変わっていない。 ケース本体はアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムで、新たにアルミニウムのブルーと(PRODUCT)REDが追加され、セラミックは廃止となった。 そして新作バンドとして、ソロループ、ブレイデッドソロループ、レザーリンクが追加された。ソロループとブレイデッドソロループについては、Series 4以降のみ互換性がある。
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「Apple Watch Series 6」を含む「Apple Watch」の記事については、「Apple Watch」の概要を参照ください。
「Apple Watch Series 6」の例文・使い方・用例・文例
- は Apple の A.
- 同社は1977年に史上初の個人用コンピュータ「Apple Ⅱ」を発表した。
- Apple Japan(アップルジャパン)は,ますます多くの子ども向けアプリが市場に登場するだろうと予想している。
- このテーブルなら6人は掛けられます
- 映画の本編は6時に始まります
- 科学的知識は16世紀以来大いに進歩してきた
- 彼を支持する票は600票,反対票は12票だった
- 彼らは今からずっと昔の1960年に結婚した
- 目覚まし時計を6時にセットする
- 英語のアルファベットは26文字あります
- 午前8時から午後6時まで営業
- 996
- 彼と午後6時に会うことにした
- 教科書の26ページを開けなさい
- 彼は8月16日にロンドンに向けて出発した
- 3, 4, 11の平均は6です
- さかのぼって1960年代には若者は長い髪をしていた
- 1960年代を振り返る
- 紀元前360年に
- あのビルは60階建てだ
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