静岡県立中央図書館
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注釈
- ^ 2017年7月4日から7月31日まで臨時休館していた。以降も貸出サービス等を制限していた影響で、貸出数は前年より大幅に減少している[4]。
- ^ 2017年7月4日から7月31日まで臨時休館していた。来館者数は以降も閲覧や貸出サービス等を制限していた影響で前年より大幅に減少している[4]。
- ^ 大正14年4月1日の葵文庫開館時に掲げられた扁額の現物は紙本1幅で、大きさは縦72cm、横216cm、かつて静岡学問所で学んだ縁から静岡藩初代知事の徳川家達が揮毫した。家達の号「静嶽」の印記がある。カラー写真の原版ならびに関連資料の複写とともに国立国会図書館に保管されている[12]。現在は家達の揮毫を木製の銘板に仕立てたレプリカを展示[13]。
- ^ 静岡学問所の蔵書を「葵文庫」と称して新たに創設した事業[14]。
- ^ 国民の祝日、振替休日、国民の祝日に挟まれた日[63]
- ^ 重新静岡新聞(提醍社)[70][71]は1877(明治10)年3月26日から「静岡新聞」に改題、翌年9月1日から日刊化[72]。1879(明治12)年8月に一時休刊、翌1880年(明治13年)2月26日にタブロイド版で再刊すると平易で柔らかい内容の大衆向け紙を目指し、1000号記念号(1881年(明治14年)4月12日)で大きさを日刊紙判に戻した[72]。函右日報(1879年(明治12年)6月1日発刊)[73]は静岡新聞を脱退した平山陳平らが創設、発行者は当初の参同社から函右日報社に移管している(1880年設立)[72]。1891年10月20日創刊の静岡民友新聞(静岡民友新聞社)[72][74]は静岡大務新聞から別れた山梨易司らが発足し改進党の機関紙となった。静岡新報(静岡新報社)[72][75]は「東海公論」(東海公論社より1894年6月15日創刊、前身は自由党系「岳南新聞」)を改題し、1895年(明治28)年1月4日創刊。
自由党系「東海暁鐘新報」「静岡新報」に対して静岡民友新聞、函右日報とともに改進党系とされた静岡新聞は、東海立憲帝政党結成(1882年7月30日に浜松立憲帝政党から改称)を機に帝政党系機関紙となるものの、解党により静岡大務新聞に改題(1883(明治16)年9月24日)、発行者を静岡大務新聞社とする。翌1884年に「函右日報」を合併[72]。
出典
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- ^ 「〈表1〉 明治時代創刊の県内新聞(主なもののみ)」(pdf)『明治時代の県内新聞』、静岡県立中央図書館、105頁、2018年7月28日閲覧。
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