鋳貨とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 経済 > 貨幣 > 貨幣 > 鋳貨の意味・解説 

硬貨

(鋳貨 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/11 05:51 UTC 版)

硬貨(こうか)とは、一般に何らかの金属合金含む)で作られた貨幣である。コインcoin)ともよばれる。かつて「コイン」は基本的に金や銀の素材金属の価値と額面の差の無い本位通貨やその補助貨幣として鋳造されることが多かったが、現在は管理通貨制度の下で不換紙幣と並列して素材の価値が額面を大きく下回る硬貨[注釈 1]のみが流通する。


注釈

  1. ^ 1988年以前は臨時通貨法の下、日本では事実上の現金通貨が日本銀行券と臨時補助貨幣のみであったため、硬貨は「補助貨幣」と称されていたが(『世界大百科事典』26、平凡社、2009年)、1988年に制定された通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律以降は「貨幣」と称する。

出典

  1. ^ ヴィッキー・レオン著 『古代仕事大全』 株式会社原書房 2009年
  2. ^ 細矢 治夫、宮崎 興二 編集 『多角形百科』 p.5 丸善 2015年6月30日発行 ISBN 978-4-621-08940-8
  3. ^ 『日本貨幣収集辞典』原典社 p280-287
  4. ^ 『日本貨幣収集辞典』原典社 p204-207
  5. ^ 1931年に満州事変が起こり、国際情勢はキナ臭さを増していた。
  6. ^ 『日本貨幣収集辞典』原典社 p207
  7. ^ そもそもこの法律は、戦後のインフレーションの進行に伴い、硬貨の素材の金属の価格が額面を上回ることになって鋳潰される事態を防止することをきっかけに制定された。
  8. ^ 日本の硬貨を持ち出して海外で加工し、それを持ち込む事も罪になると最高裁で判示されている。
  9. ^ 刑法(明治40年法律第45号)(通貨偽造及び行使等)148条”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2018年7月13日). 2020年1月11日閲覧。


「硬貨」の続きの解説一覧



鋳貨と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鋳貨」の関連用語

鋳貨のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



鋳貨のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2020 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの硬貨 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS