選手獲得とは? わかりやすく解説

選手獲得

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:38 UTC 版)

プロ野球スピリッツA」の記事における「選手獲得」の解説

スカウト本作の主要素一つで、選手手に入れ方法のもっとも代表的なものノーマルスカウト 試合活躍報酬イベントのステージポイントノルマ達成などで獲得可能な「スカウトポイント」を用いスカウト毎日1回スカウトポイント無しで引くことが可能。Bランク以下の選手獲得が主となる。不定期1回当たりの消費ポイント増えた上でCランク以上確定Aランク以上登場といった要素追加されるキャンペーン開催されるプレミアムスカウトエナジー」を消費して行うスカウトBランク以上が確定となっており、登場割合Bランクが89.0%、Aランク8.5%、Sランク2.5%である。通常のプレミアムスカウトのほか、新選追加合わせて登場確率使用エナジーなどが変更される特別スカウト登場するおおよそ1週間ごとにスカウトの種類更新されており、それと同時に新選手が徐々にラインアップ追加されていくことが多い。 「記念スカウト福袋スカウト)」は通算ダウンロード達成記念始めシーズン開幕ゴールデンウイーク後半戦開幕・○周年記念クリスマス正月などを記念して開催されるもので、10スカウト回数重ねるごとに自チームSランク確定などの特典付与される。 1連25エナジー10250エナジー基本となるが例外多数存在し、新シーズン開幕アプリ配信周年記念など節目記念スカウトでは、消費エナジー0で購入することができるものもある。 セレクション 期間限定特別な選手登場するスカウト現役選手別バージョンの他、現役引退した元選手現役時代再現した選手も配出される。配出される選手ランクBランク上のみ。 * プロスピセレクションシリーズ1で開催12球団選手から選手2人ずつ(2弾分×12球団=24人、2021シーズン1弾分×12球団=12人)ピックアップしたもの。スピリッツ最大値その時点の通常バージョンより100高い。 2019シリーズ以前前半戦活躍した選手の、前半戦での成績反映されているバージョン排出されたが、2020シリーズ以降有名人による選出したNPB現役選手キャリアハイ(あるいはそれに準ずる、以下同)バージョン排出される代わりに前半戦での成績反映されている選手が他のセレクション排出されるようになった。 * タイムスリップセレクションシリーズ1で開催NPB登録内の現役選手および監督・コーチの中からキャリアハイ成績基づいた能力査定実装。 * エキサイティングプレイヤーセレクションシリーズ1で開催KONAMI公式YouTubeチャンネルにて公開される本作プレイ動画出演した選手を、各球団1人ずつ(2弾分×12球団=24人)ピックアップ能力通常よりそれぞれ+1高く特別な特殊能力与えられる。 * アニバーサリーセレクションシリーズ2で開催。「プロスピセレクション」同様に24名が別バージョンで配出。選手箔押しサイン入りで、能力通常よりそれぞれ+1高い。2017シリーズからはユーザーによる投票イベント後述)で配出選手決定している。 * OBセレクションシリーズ2で開催登場時点NPB所属していない元選手解説者故人など)からキャリアハイ(あるいはそれに準ずる成績を基にして実装される。 2020シリーズまでは外国人OB選手登場するスカウトそれ以外日本人OB選手登場するスカウト登場していたが、2021シーズンから統合。「OBセレクション」とは別に"プロスピイベント出場したOB選手"や"有名プレイヤー選出したOB選手"などのテーマ基づいた選手ピックアップすることもある。 2022シリーズ1開催したイチローとのコラボレーションイベントでは、セレクション選手イチローだけ(それ以外通常選手登場する)の特別なスカウト開催された。 * ワールドスターセレクションシリーズ2で開催メジャーリーグベースボールMLB所属選手NPB球団在籍時代からキャリアハイ(あるいはそれに準ずる成績を基に実装。 * ベストナイン/タイトルホルダーセレクションシリーズ2で開催ベストナイン受賞者と、最多勝利投手首位打者などのタイトルホルダータイトル獲得選手)が別バージョンで配出される通常バージョンよりスピリッツ100、各能力+1高く設定される2015年ベストナイン受賞選手のみの実装であったが、2016年からタイトルホルダー選手加わったほか、2017年からゴールデングラブ賞受賞選手含まれるようになった。 * 侍ジャパンセレクションシリーズ2で開催ワールド・ベースボール・クラシックWBC)やWBSCプレミア12など、(排出時にはNPB球団在籍中となる)野球日本代表選出されメンバー別バージョン排出されるスピリッツその時点の通常バージョンより100高い。また、代表戦起用され守備位置元にメインポジションや守備適性変更される場合もある。 2019年シーズン以前では各能力+1高く設定されたが、2021シーズンでは各能力+1のほか、一部選手のみ前半戦での成績反映されている場合もある。 侍ジャパンとのライセンスの関係上、排出から一定期間2019年シーズン以前場合、翌シーズン9月頃まで)には選手写真グラフィックは代表ユニフォーム着用したものが固定されるまた、代表ユニフォーム着用した選手シルエット選手同様オンライン大会など一部イベント使用禁止となる。一定期間経過後、選手写真グラフィック選出当時NPB球団のものを変更され以降通常のセレクション選手と同じ扱いとなることとなった。 * バトルスタジアム/超プロ野球 ULTRAセレクションシリーズ2で開催。『プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』、およびその後番組超プロ野球 ULTRA』(読売テレビ)に出演した選手から各球団1人ずつをピックアップ特別な特殊能力モーション与えられる2019シリーズから実装。 * パワスピスターズセレクション「パワプロの日」(8月26日)で開催KONAMI公式YouTubeチャンネルにて公開される本作プレイ動画出演した若手選手を各球団1人ずつピックアップ一部選手前半戦成績反映されている。2021年シリーズ1実装。 その他 * 覚醒選手スカウト一切登場せず、半定期(約2、3ヶ月ごと)で開催されたイベント報酬配布される開催回ごとで「ドラフト1位ルーキー」「期待若手」「ユーティリティー・プレイヤー」などのテーマ基づいた選手を各球団1名ずつピックアップする。配出される選手BランクAランクだが、Aランク選手は「覚醒」によってSランク選手ランクアップさせることができる。 覚醒選手は同シリーズ通常選手よりスピリッツがやや低く2019シリーズ2まで2002020シリーズ1以降100)なっている、また、一部ミキサーイベントでは、覚醒したSランク選手は他のSランク選手と別扱いとなる。 * プロスピファンフェスタ/プロスピAチャンピオンシップ限定選手シリーズ2開催。「プロスピAチャンピオンシップ」など公式大会上位入賞者配布される。各球団シリーズ2通常バージョンから登場したSランク選手を1球団あたり1人ずつ選出選手写真グラフィック特別なエフェクト施されていたが、能力該当選手通常バージョン同一である。

※この「選手獲得」の解説は、「プロ野球スピリッツA」の解説の一部です。
「選手獲得」を含む「プロ野球スピリッツA」の記事については、「プロ野球スピリッツA」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「選手獲得」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「選手獲得」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「選手獲得」の関連用語

選手獲得のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



選手獲得のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのプロ野球スピリッツA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS