OB選手
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「プロ野球 ファミスタクライマックス」の記事における「OB選手」の解説
今作では家庭用ファミスタシリーズに初めて日本プロ野球名球会に入っているOB選手が「名球会チーム」として使用可能となった。主に王貞治や長嶋茂雄、村田兆治など。
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OB選手
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「実況パワフルプロ野球2014」の記事における「OB選手」の解説
日本のプロ野球界からメジャー昇格や引退で離れた実在の選手達。
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OB選手
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「実況パワフルプロ野球」の記事における「OB選手」の解説
近年の作品では現役の選手のほかにOB選手が登場し、アレンジチームに登録して選手として使用することが出来る。 『パワプロ8』のサクセスモード、『パワプロ2014』からの栄冠ナインモード、『パワプロ2016』からのパワフェスモードでは、使用可能選手か対戦相手としてOB選手が登場する場合もある。その他、ペナントとマイライフではOB選手がコーチかイベントキャラとして登場する。 初期のパワプロでは全OBが活躍した年の所属球団のOBとして登場していた。『パワプロ12』以降、制作された年の時点で各球団のスタッフとして所属しているOBは版権をNPBから借りているため、現役当時の所属球団ではなく現時点での所属球団のユニフォーム、背番号で登場する。監督・コーチを辞任したOBは版権(特に各局の専属解説者に就任しなかった場合)を各マネージメントなどから獲得する必要があるため次回作から登場しなくなる事が多い。 2006-2007年にヤクルトのプレイングマネージャーを兼任した古田敦也は、『パワプロ13』『パワプロ14』では通常のヤクルト選手として登場するものの、球団スタッフの1人として同時登場していたため、2007年の引退・監督退任以降、長年OB選手枠としての登場は無かったが、『パワプロ2014』にてようやく初登場を果たす。なお『パワプロ14』のマイライフで古田以外を選んだ場合、監督、選手の古田が別人として処理されている。 制作の近年に死去したOBは一時登場しないときがある(小鶴誠・鈴木貴久などはこれにあたる。また、2000年に死去した秋山登は『パワプロ10』(2003年製作)で『パワプロ7』以来の再登場となり、1999年に死去した別所毅彦は『パワプロ10』で初登場している)。また、『パワプロ14決定版』発売(2007年12月20日)前に死去した島野育夫、稲尾和久は『パワプロ14決定版』に登場している(両人は『パワプロ15』に登場していない)。 『パワプロ8』『パワプロ8決定版』では、51歳(当時)の村田兆治が登場したことがある(シリーズ最年長選手)。140km/h前後のストレートを持っている。別データとして1976年の選手データも収録されている(同作のサクセスでは1976年の選手データを使用している)。 『'98開幕版』では佐藤和弘(パンチ佐藤)、川上哲治がOB選手枠として登場していたが佐藤は『パワプロ2001』以降、川上は『'99開幕版』以降は登場していない。 版権上の理由でパーフェクトプレープロ野球シリーズやプロ野球スピリッツシリーズに出てくる解説者の宮本和知は97年の引退以降OB選手枠としてでは登場しなかったが、2019年から巨人の投手コーチに就任したため、OB選手として収録された。 2002年に引退した元ヤクルトの池山隆寛は引退した翌年、ナムコの作品である『熱チュー!プロ野球』のCMに起用され、OBとしては『パワプロ10』のみ未登場だったが、『10超決定版』より全作品登場している。 『パワプロ2014』ではOBの他に海外現役選手も一部OB扱いで登録されている。無論、該当選手が選手として日本球界に復帰した場合は次回作のOB選手枠から除外される(ゲームモードとオンラインアップデートなどの原因からOBデータと移籍後のデータを両方用意した場合もある)。イチローは海外移籍以降、長年OB選手枠としての登場は無かったが、『パワプロ2022』にてようやくOB選手枠初登場を果たす。 『パワプロ2014』からの栄冠ナインモードでは、その年度に16歳(高卒の現役選手が高校入学する年度)になる選手もしくはOB(転生プロ・転生OB)がランダムで入学してくることがあるため、開始年度をその作品で収録されているOB最古選手の高校入学年度から指定できる(例:『パワプロ2014』ではOB最古選手は杉下茂のため、彼の満16歳年度である1941年から指定できる)。 『パワプロ2020』におけるOB最古選手は山内一弘、直近年度のOB選手(海外現役選手除く)は畠山和洋(東京ヤクルト・コーチ)、伊志嶺翔太(千葉ロッテ・コーチ)、赤松真人(広島・コーチ)(2020年度版最終アップデート時点)。 『パワプロ2020』では前田健太とダルビッシュ有は通常のOBデータの他、本人監修による別データ(自分の理想像を基にデータ)が登場した。なお、本人監修版データはサクセス選手扱いとなる。
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