栄冠ナインモードとは? わかりやすく解説

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栄冠ナインモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:22 UTC 版)

実況パワフルプロ野球」の記事における「栄冠ナインモード」の解説

14』で初登場高校野球監督となって選手育成し甲子園での優勝選手プロ入り目指すモード。『2009』までの作品ではサクセスモード一つだったが、『2014以降作品ではサクセスモードから独立したモードになった試合では選手操作一切行えず、試合開始時に指定した注目選手打席または登板ピンチあるいはチャンス時や9回以降のみ、選手指示送った交代したりできる。試合活躍しスカウト評価一定越えた選手ドラフト会議指名されると、その選手卒業時にオリジナル選手として登録できる。(『2020』からは著しくスカウト評価が高い選手のみ複数球団競合ドラフト1位として指名されスクラップブック記録される) 『15』から3年生引退時にチームをアレンジチームとして登録可能になった。『2018以降育てたチーム使用してオンライン対戦できる機能追加された。『2020』からは有望な中学生入学するようスカウトできる「新入生スカウト」のシステム追加された。 ゲーム開始時所属地区や年度(『2014以降)などを設定できるが、これらは毎年入学式の日に変更が可能。ただし、年度は変更する3年後まで変更できない入学してくる生徒基本的に架空選手。ただし『2014以降ゲーム内収録されている現役選手OB転生プロ転生OBとしてランダム入学してくる場合がある。転生OBプロ入部したての能力値想定しているため、初期基礎能力値登録されているものから約69%程度落ちているが、特殊能力投手所持している変化球球種数は据え置きのため、よほど元となった転生選手弱くない限り通常の新入部員より強い(場合によっては圧倒的な差がある事も)。年度を過去設定した場合実際にその年度に高校入学する年齢になった選手入学してくる。また、対戦相手チームにもそれらの転生選手在籍している。また、低確率天才選手登場することがあるリセットによる試合やり直しなどを防止するため、セーブをしないでゲーム中断した場合ペナルティとして所属選手全員全能力が-10球速は-5km/h、弾道 / 変化球は1段階低下)される。 2020版では同じ日の一回限りリセットタイムスリップする事ができるが、同じ日に二度タイムスリップしてしまうとペナルティを受ける。ペナルティ1回目では何もない2回目になると野手弾道が-1になり2、3回になるに連れて投手野手全能力が下がってしまう(二刀流場合投手能力が減る)。 ニンテンドーDSソフト『熱闘!パワフル甲子園』は、栄冠ナインモードのシステム元にして独立した作品である。そちらについては作品記事参照

※この「栄冠ナインモード」の解説は、「実況パワフルプロ野球」の解説の一部です。
「栄冠ナインモード」を含む「実況パワフルプロ野球」の記事については、「実況パワフルプロ野球」の概要を参照ください。

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