翔べ! 必殺うらごろし
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『翔べ! 必殺うらごろし』(とべ ひっさつうらごろし)は1978年12月8日から1979年5月11日まで、テレビ朝日系で毎週金曜日22:00 - 22:54に放送された、朝日放送と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作のテレビ時代劇。全23話。主演は中村敦夫。
- ^ 例えば「ソビエトで、テレパシーの研究がなされていた」など
- ^ 山田誠二『必殺シリーズ完全百科』p115
- ^ a b 『必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集11 翔べ!必殺うらごろし/必殺渡し人』(1996年、キングレコード)のライナーノーツより。
- ^ 23話ではおばさんの息子とその里親の苦境を救うべく、賭場のサイコロを透視して二十両の金を儲けている。
- ^ a b 『必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 2ndシーズン九』(2011年7月25日発売、講談社)P10
- ^ 第2話
- ^ 第4話
- ^ 第1 - 20、23話
- ^ a b 日本文芸社刊『和田アキ子だ 文句あっか!』(1983年発行)での記述(p.25 - 29)より
- ^ “和田アキ子 かつて視聴率30%超え人気番組を自ら降板し“出禁”に 「山口百恵ちゃんも、森昌子もね」”. スポーツニッポン (2023年9月16日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ 山田誠二『必殺シリーズ完全百科』p99
- ^ 第1 - 13、15、17 - 23話
- ^ 第1話のエンディングでは「お眠む」と表記。再放送では、おねむに修正されている。
- ^ 空中、地上問わず槍投げのように投擲して串刺しにしたり、旗を悪人の首に引っ掛けて上げつつ首を折ったり、斬られた竿で2人同時に刺した回もある。
- ^ この時は、馬と併走する脚力などの超人的な身体能力を発揮している。 殺しで用いたことはないが、念動力で馬を暴れさせたり、旗を振って突風を起こしたこともある。
- ^ 山田誠二『必殺シリーズ完全百科』p29
- ^ 止めは素手で頭を殴る。上から踏み付ける。石で殴り付けるなど毎回違う。頭への一撃が止めだった時は、頭部が270度回転する演出が入った。
- ^ 悪人は最初、何が起こったかわからないという表情を浮かべたまま、硬直することが多い。止めを刺した後、標的に向かって、鬼気迫る表情で捨て台詞を吐く。
- ^ 原盤権はホリプロが所持しているため、現在は移籍先であるテイチクエンタテインメントから発売。
- 1 翔べ! 必殺うらごろしとは
- 2 翔べ! 必殺うらごろしの概要
- 3 殺し技
- 4 ネット局
- 5 関連項目
固有名詞の分類
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