精油材料の一覧(五十音順)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:23 UTC 版)
「精油の一覧」の記事における「精油材料の一覧(五十音順)」の解説
植物の通称(その他通称/科名/補足事項) アケボノフウロ(英語版)(フウロソウ、ゼラニウム・マクロリズム/フウロソウ科フウロソウ属) アニス(セイヨウウイキョウ/セリ科) アトラス・シダー(英語版)(シダーウッド/マツ科) イトスギ(サイプレス、西洋檜/ヒノキ科) イニュラ(キク科) イノンド(ディル/セリ科) インドソケイ(プルメリア、フランジュパニ/キョウチクトウ科) イランイラン(バンレイシ科) エレミ(カンラン科) オールスパイス(フトモモ科) Callitris columellaris(ブルーサイプレス/ヒノキ科) オレンジ(ミカン科) ガルバナム(英語版)(セリ科) カヌカ(英語版)(フトモモ科) カボス(ミカン科) カモミール(ジャーマン・カモミール/キク科) カユプテ(英語版)(フトモモ科) カルダモン(ショウガ科) カレープラント(イモーテル/キク科) ギョリュウバイ(檉柳梅、ネズモドキ、マヌカ/フトモモ科) キンゴウカン(英語版)(マメ科) キンモクセイ(金木犀/モクセイ科) ギンバイカ(銀梅花、マートル/フトモモ科) クミン(ウマゼリ/セリ科) クラリセージ(シソ科) グレープフルーツ(ミカン科) クロモジ(黒文字/クスノキ科) クローブ(丁子/フトモモ科) ゲッケイジュ(月桂樹、ローレル/クスノキ科) ゲットウ(月桃/ショウガ科) コショウ(胡椒、ブラックペッパー/コショウ科) ゴジアオイ属(シストローズ、ロックローズ/ハンニチバナ科) Copaiba(マメ科) コリアンダー(コエンドロ、カメムシソウ/セリ科) シソ(紫蘇/シソ科) シトロネラ(イネ科) シナニッケイ(生薬の桂皮を採る木/クスノキ科) セイロンニッケイ(シナモン/クスノキ科) ショウブ(菖蒲) ジャスミン(モクセイ科) チューベローズ(月下香/リュウゼツラン科) ショウガ(生姜/ショウガ科) スギ(杉/スギ科) スペアミント(シソ科) セイヨウオトギリ(セント・ジョーンズ・ワート/オトギリソウ科) セイヨウカノコソウ(バレリアン/オミナエシ科) セイヨウトウキ(アンジェリカルート/セリ科) セイヨウネズ(ジュニパーベリー/ヒノキ科) セイヨウノコギリソウ(ブルーヤロウ/キク科) セイヨウボダイジュ(リンデン/シナノキ科) セージ(シソ科) セロリ(セリ科) ダイダイ(橙、ビター・オレンジ/ミカン科/花の精油はネロリ、枝葉の精油は プチグレイン(英語版)) タイム(タチジャコウソウ/シソ科) タジェット(キク科) タラゴン(キク科) ティートリー(フトモモ科) トウシキミ(八角、ダイウイキョウ、スターアニス/シキミ科) トンカビーンズ(マメ科) ナツメグ(ニクズク/ニクズク科) ニアウリ(英語版)(フトモモ科) ニオイアヤメ(ニオイイリス、ニオイアイリス、イリス・パリダ、アイリス・パリダ/アヤメ科/根はイリスルート、オリスルート) ニオイスミレ(バイオレット/スミレ科) ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム、ローズゼラニウム/フウロソウ科テンジクアオイ属) ニホンハッカ(日本薄荷、ハッカ/シソ科) バジル(シソ科) ハス(ロータス/スイレン科) パチョリ(パチュリー/シソ科) バニラ(ラン科) パルマローザ(イネ科) ヒソップ(シソ科) ヒノキ(檜/ヒノキ科) ビャクダン(白檀、サンダルウッド/ビャクダン科) ヒメコウジ(姫柑子、チェッカーベリー、ボックスベリー、イースタンティーベリー、ウィンターグリーン/ツツジ科) フェンネル(ウイキョウ、ショウウイキョウ/セリ科) ベチバー(イネ科) ペパーミント(シソ科) ペルーバルサム(英語版)(バルサムオブペルー。マメ科Myroxylon balsamumの樹脂) ベルガモット(ミカン科) ホソイトスギ(英語版)(イタリアイトスギ、サイプレス/ヒノキ科) マジョラム(シソ科) マツ(松、パイン/マツ科) マンダリンオレンジ(マンダリン/ミカン科) モミ(樅/マツ科) ユーカリ(フトモモ科) ユズ(柚子/ミカン科) ライム(ミカン科) ラバンジン(シソ科) ラベンサラ(英語版)(クスノキ科) ラベージ(ロベージ、ラビッジ/セリ科) ラベンダー(シソ科) アオモジ(クスノキ科) レモン(ミカン科) レモングラス(イネ科) レモンバーベナ(クマツヅラ科) レモンバーム(メリッサ/シソ科) レモンマートル(フトモモ科) (ロサ・アルバ/バラ科) ローズウッド(クスノキ科) ダマスクローズ(バラ科) ローズマリー(マンネンロウ/シソ科) ローマンカモミール(ローマカミツレ、キク科) ワイルドキャロット(セリ科) 国産の精油 ユズ、ヒノキ、スギ、ゲットウ、シソ、カボス、ニホンハッカ、日向夏、へべす、清見、ダイダイなど。他にラベンダー、レモングラスの国産精油もある。 ケモタイプ/ct. 遺伝子が不安定であるため、学名は同じでも収穫年や産地・栽培方法などの生育環境などの違いにより、成分の構成比率が大きく異なり、香りや作用に差が生じる精油がある。これらを「化学種(ケモタイプ、ct.) 」として区別する。タイム、カユプテ、ティートリー、ローズマリーなどにケモタイプが確認されている。
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