ベチバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/09 12:55 UTC 版)
ベチバー (学名: Chrysopogon zizanioides[1]、英語: vetiver)は、イネ科オキナワミチシバ属の多年生草本である。名前は、タミル語の「まさかりで刈る」の意味を持つ "Vetiverr"(タミル語: வெட்டிவேர்)による[2]。
注釈
出典
- ^ a b c (米倉 & 梶田 2003)
- ^ a b c d “ベチバー”. 東邦大学薬学部付属 薬用植物園. 2024年7月1日閲覧。
- ^ 三浦利行 (2010年1月20日). “ベチバー抽出液の抽出方法並びにそれを含有する食品の製造方法” (PDF). Google Patents. 特許庁. 2024年7月8日閲覧。
- ^ Wanda Ayu (2016年11月28日). “Manfaat Vetiver sebagai Tanaman Anti-erosi di Danau Kenanga UI” (インドネシア語). インドネシア大学. 2024年7月8日閲覧。
- ^ a b c (林 & 名嘉 2022, p. 150)
- ^ a b “グリーンベルト 大切な畑の土を守りたい 赤土流出対策無償支援”. 広報いしがき No.631. 沖縄県石垣市. p. 11 (2024年7月). 2024年7月1日閲覧。
- ^ (小山 1997, p. 264)
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