第二次地球降下作戦時に使用された機種とは? わかりやすく解説

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第二次地球降下作戦時に使用された機種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 08:10 UTC 版)

AFC-01 レギオス」の記事における「第二次地球降下作戦時に使用された機種」の解説

第二次地球奪還軍のレギオス3種類。3機種外観違い頭部形状カラーリングのみであるが、それぞれの機体特性性能異な仕様となっている。 武装共通しており、アーモダイバー、アーモソルジャー形態では手持火器として80mm ビームキャノンを携行するこの手火器はアーモファイター形態では主翼下に懸架され、左右翼下一門ずつ装備することも可能。 この他機体各部備えたミサイルポッドに、最大96発の短射程小型ミサイル内蔵可能。更に機首にも2門のビーム砲装備されている。 AFC-01Η レギオス・エータ 指揮官用で機体色は青、側面二つ目(ツインアイ)のカメラを持つ頭部特徴劇中では主にスティック搭乗し第1話でこの愛機失っているが、第3話ジム隠匿していた同種機体入手TVシリーズ全般通して使われスティックだけでなく、レイ第14話)や、イエロー(第4、9、10話)、そしてゲストキャラクタージョナサン第8話)が使用することがあった。第24話には同型機登場第25話ではバットラーのゴース撃墜されたが、後に修復もしくは同型機入手)したのか、トレッド接続して火星への帰還使われていた。なお、ゴーストレッドにより倒されている。海外ロボテック版正式名称は「ベリテック士官アルファ可変戦闘攻撃機」 "VFA-6H Veritech Officer's Alpha"。2007年新作ロボテック:シャドウ・クロニクル』 にもCG化されて登場する本編では一応、火星主人公スティック搭乗することで、主役メカという扱いではあるが、OPでは後述するイオタ活躍の方が目立っており、エータファイター形態しか出ていない。 AFC-01Ι レギオス・イオタ 一般兵士用で機体色は緑色鶏冠状のプレート単眼モノアイ)の四角ゴーグル状のカメラ付き頭部特徴第10話合流地点壊滅した部隊装備の中から、状態の良い機体回収修理して追加装備された。劇中では主にレイイエロー搭乗したが、ジム操縦したことがある第22話)。また主役陣が使うことはないが、第1話第二次地球奪還軍は本機と同じカラートレッド装備している(OPには毎回登場)。 なおイオタ機体色については、作画ミスのあるシーン目立っている。第13話ではレイ夢の中でだが、フーケ使用した機体ゼータ型と同様に赤色塗装された本機であった第23話などでは本来のグリーンカラー部位エータブルーカラーに、第24話ではグリーンカラーエータ入れ替わっているシーンがある。さらにイオタ機体ではないが、第20話では接続しているトレッドカラーが本来のブルーではなく第1話登場した機体同様のグリーンカラーとなっている。海外ロボテック版正式名称は「ベリテック標準型アルファ可変戦闘攻撃機」 "Veritech Standerd Alpha"。 地球人主人公レイ専用機になったというだけでは無くOPファイターダイバー(腕を収納して脚だけ出した状態は除く)、ソルジャーという3形全て披露しており、その意味ではエータよりも主役級扱われている。 AFC-01Ζ レギオス・ゼータ 大気圏内での戦闘最適化されている最新強化型で、機体色は赤。上記二機とはカラーパターン異なっており基調色である赤の部分が多い。第10話入手し、主にフーケ搭乗頭部エータ同様のツインアイ式で、イオタのような鶏冠プレート有している。 第一次降下部隊失敗から人的不足に陥った火星基地(マルス・ベース)への増援部隊として木星衛星基地(ジュピター・ベース) から追加配属され部隊使用した強化改良機、と設定されている。 作中ではフーケの一機のみで、ドガーボ所有無人機以外の同色機が見受けられなかっただけではなく同色トレッド確認されておらず(カラー合わせた玩具商品化はされている)、またエータイオタのように接続使用されることもなかった。なお上記の通り第13話レイ夢の中レギオス本機塗装色のイオタ型である。海外ロボテック版 正式名称は VFA-6Z 「ベリテック戦闘指揮官用アルファ可変戦闘攻撃機」"Veritech Combat Alpha"。派生型全般通してもかなり後期型に当たる為、発展型も開発されHBTではなくプロトカルチャー資源) 」 の放出抑える後述の「シャドウ・デバイス(装置)」型が開発され第三部であるニュー・ジェネレーションモスピーダ)の最終回リメイクと、その後を描くDVDオリジナル版北米発のOVAロボテック:シャドウ・クロニクル』 にも VFA-6ZX (S) 指揮官用・シャドウファイター の名で登場しスカル大隊四代目隊長マクシミリアン・ジーナスミリア・ファリーナの娘の1人三女)である「マイア・スターリング」("Maia Sterling") 中佐搭乗する無人レギオス 南米の街で顔役務めるドガーボが所有するコレクション無線による遠隔操縦機に改造された三機のレギオスで、エータ、イエタ、ゼータ各型原型としている。無人機ゆえ、コクピット外板覆われている。海外ロボテック版正式名称は "VQ-6 VANDAL Veritech Alpha Drone"

※この「第二次地球降下作戦時に使用された機種」の解説は、「AFC-01 レギオス」の解説の一部です。
「第二次地球降下作戦時に使用された機種」を含む「AFC-01 レギオス」の記事については、「AFC-01 レギオス」の概要を参照ください。

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