AFC-01 レギオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/17 14:02 UTC 版)
AFC-01 レギオスとは、テレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』に登場する架空の単座可変戦闘機/戦闘ロボットである。
- ^ 別冊アニメディア『機甲創世記モスピーダ』P110より。
- ^ 第5話等から、交換時は1ケース( 可変装着バイクなどの個人装備と違い、可変戦闘機などの航空機はより大型の3号缶(大型航空機の標準規格)を4本で1パック )[要出典]単位で交換する事がわかっている。
- ^ ビームキャノンであることは劇中で言及されているが、設定書では35mm三砲身型ガトリング砲とされており、またOPや本編ではミサイルを発射する描写がある。第20話では花火も発射している。
- ^ 肩部4×2(両肩で16発)。腕部に5×4(両腕で40発)。脚部に5×4(両脚で40発)。計96発。「別冊アニメディア機甲創世記モスピーダ」レギオス内部変形図解より。
- ^ a b c 英: "Robotech: The Shadow Chronicles"
- ^ なお、ロボテック版でも英: "Jupiter - Base , J.P"と呼ばれる。
- ^ 英: " protoculture "
- ^ 英: "Robotech: The New Generation"
- ^ 英: "Commander's Shadow Fighter" 派生種別記号は、ゼータ (Ζ) 型 の シャドウ・ステルス機能 " X " , 更に指揮官用のカスタム機を示す " S " の組み合わせ。
- ^ ROBOTECH REF Veritech Mecha - Alpha Drone _ Shadow Drone.htm2016年6月26日閲覧。
- ^ ただし、この仕様は大量生産の為のデチューン仕様である為、VFA-6XS や -6ZX などの「空母航空団司令官」( C.A.G. , Commander Air Group )仕様機等はこれら指揮官の強い要望で、差し戻しで通常の5本指のマニピュレーターを装備した機体も存在する。また一般機においても現地部隊の判断で VFA-6 "I"(イオタ)を返納時に手首ユニットを取り外して返納し、-6S型に上記手首を現地整備隊の即席改造キットで換装した機体も相当数に及び、この事実からも、この簡易化「カギ爪仕様」は相当に不評であったようである。製造元に返納された旧型には「手首の無い」機体や「頭部ユニット」の無い首無し機体が多数散見され、受領した現地回収解体工場のスタッフは本社の全部品を回収するようにとの指示を苦笑いしながら無視したとの記録もある。
- ^ 英: "Robotech: The Macross Saga"
- ^ 英: Haydonites""
- ^ 英: "Shdow dimention technology"
- ^ 事実、最終回でレフレスの守りに入ったイエローのブロウスーペリアーに対し、ソルジィのゴースと同じ敵と見なして容赦なく攻撃を加えている。
- ^ 主力部隊の火星基地(マルス・ベース)と増援部隊の月面基地(ムーン・ベース)及びジュピター・ベース(木星衛星基地)それぞれに所属する軍にて構成されている。なお、設定上は月面基地(ムーン・ベース)所属軍は降下作戦初参加である。
- ^ 「次世代ステルス・アルファ・ベリテック 自律無人機」( Advanced Stealth Alpha Veritech AutoNom ) の頭文字と「正義のもの」または「風紀の支持者」と訳せるアヴェスター語 である Ashavan の二つの意味を掛けたものである
- ^ ROBOTECH REF Veritech Mecha - Alpha Drone _ Shadow Drone
- ^ 『アートミックデザインワークス』Ātomikku、BANDAI、Kichijoji, Tokyo, Japan、1987年、15頁頁。ISBN 4-89189-325-7。OCLC 931110740。
- ^ 通常の合体の他に、本来は不可能なレギオスとトレッドのパーツ同士を組み合わせた自由な改造が可能となっている。
- ^ 機甲創世記モスピーダ シリーズ レギオス エータ アーモソルジャー
- ^ ウェーブ開発部ブログ【第51回 全日本模型ホビーショー2011/その4】ロボット&メカニック編
- 1 AFC-01 レギオスとは
- 2 AFC-01 レギオスの概要
- 3 準備稿
固有名詞の分類
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