て‐ぐるま【手車/×輦/輦=車】
手車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:56 UTC 版)
手車(てぐるまは)は掬投に包含される手技の投げ技。典型的な形は受が背負投や内股など背中を見せる技を仕掛けてきた時、後方から左手で股間に手を入れるまたは下穿きの臀部をつかみ体を密着させる。次に左前腰に乗せながら高く掬い上げたのち、右手で半円を描くように引き落とし、前方に投げる技である。 試合で決まるほとんどの掬投はこの手車であり、特に断りがなく掬投といった場合はこれを指すことが多い。一般的には払腰や内股などで相手が半身になって足を上げる瞬間や背負い投げ投げなどで相手の後方を取った際に返し技として出すパターンが多い。また、後述のルール改正以前は前や側方から股をすくう掬投が主に外国人選手に多く見られた。別名キンつかみ、抱投(かかえなげ)、手内股(てうちまた)。
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