朽木倒とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 朽木倒の意味・解説 

朽木倒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 07:15 UTC 版)

朽木倒(くちきたおし)は、柔道手技の一つ。講道館国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJF略号KTA柔道川石メソッドでの別名片足取(かたあしどり)[1]


  1. ^ Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス. p. 94. "KATA-ASHI-DORI" 
  2. ^ 新式柔道隆文館、日本、1926年(大正15年)5月10日、87頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1020063/。"右の他横落、帯落、谷落、朽木倒、引込返、横分、山嵐と名付けらるゝ業あれ共、理論に走り實際に適せぬもの又は業として妙味乏しきものなれば省略する。"。 
  3. ^ 変則柔道追放へ朽ち木倒しの禁止を検討”. 日刊スポーツ (2009年8月20日). 2020年11月1日閲覧。


「朽木倒」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「朽木倒」の関連用語

朽木倒のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



朽木倒のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの朽木倒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS