膝車とは? わかりやすく解説

ひざ‐ぐるま【膝車】

読み方:ひざぐるま

膝頭(ひざがしら)」に同じ。

柔道で、土踏まず相手膝頭にかけ、からだを反らしながら引き倒す技。

「膝車」に似た言葉

膝車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 22:56 UTC 版)

膝車のイラスト

膝車(ひざぐるま)は、柔道投技足技21本の一つ。講道館国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJF略号HIZ

概要

前から相手の重心の掛かった脚の膝に足を当て、当てた自分の足を支点にして回転させる様にして投げる技。

同じく、前から相手の足首にあてると、支釣込足になり、相手の足や膝を払う様に投げると、払釣込足になる。

元は、柔道において、最初に教えられていた初歩の技であった。

変化

腿車

腿車(ももぐるま)は前から相手の重心の掛かった腿に足を当て、当てた自分の足を支点にして回転させる様にして投げる膝車[1]。1982年の「講道館柔道の投技の名称」制定に際しては講道館では新名称の候補に挙がったが膝車の一つの場合とすることになり、採用されなかった[2]

小内返

小内返(こうちがえし)は相手の右脚での小内刈をかわして右足での膝車で返す[3]膝車。1959年の書籍『柔道十講』で紹介されている。柔道家の醍醐敏郎は1991年の講道館機関誌『柔道』で、これは膝車だとしている[4]。講道館で定めた小内返とは異なる技である。

脚注

  1. ^ 嘉納行光川村禎三中村良三醍醐敏郎竹内善徳『柔道大事典』監修 佐藤宣践、アテネ書房、日本 東京(原著1999年11月)。ISBN 4871522059。「腿車」 
  2. ^ 「柔道の投技の名称について」『柔道』第54巻第2号、講道館、1983年2月1日、22頁。 
  3. ^ 大滝忠夫『柔道十講』 下、不昧堂書店、日本〈体育図書館シリーズ〉、1959年7月10日、55-56頁。「小内返」 
  4. ^ 醍醐敏郎「講道館柔道・投技~分類と名称~第11回12.小内返」『柔道』第62巻第4号、講道館、1991年4月1日、18頁。 

外部リンク


「膝車」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



膝車と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「膝車」の関連用語

1
ニー デジタル大辞泉
76% |||||

2
デジタル大辞泉
76% |||||

3
膝口 デジタル大辞泉
58% |||||

4
膝小僧 デジタル大辞泉
58% |||||

5
膝関節 デジタル大辞泉
50% |||||






膝車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



膝車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの膝車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS