大外落とは? わかりやすく解説

大外落

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 01:34 UTC 版)

大外落のイラスト

大外落 (おおそとおとし)は、柔道投技足技21本の一つ。当初は手技に分類された[1]講道館国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJF略号OSO

概要

投げ方は、大外刈同様、自分の脚の外側で相手の脚の外側に仕掛けるが、小外掛の様に、縦に踏み込んで引っ掛ける(足を止める)様にして相手を倒す技である。

右技で説明する。

  1. 左引き手で受の右外奥袖を取り、右釣り手で受の左から後襟を取る。
  2. 受が引く時、又はその場に踏ん張る時、左足で受の右足の脇へ充分に踏み込む。
  3. 右足を上げて受の右太腿の外側から両足の後の中間に踏み込む。
  4. 右足を畳につけたまま、左引き手は下へ引き、右釣り手で押す。
  5. 受の右足は居ついて抜き差しならないようになり、仰向けに倒れる。

この技は後頭部を強打する可能性が高く、受は受身をきちんと取り、取は受が畳に着く寸前に引き手を引くこと。

大外刈との違いは、大外刈は、相手の脚を刈るのに対して、大外落は、自分の脚を相手の脚の膝、もしくはその上の方に掛けて、その脚を床に降ろし、相手を押し倒すのである。

類似の技

大外車大外刈大外巻込

参考文献

  1. ^ 磯貝一柔道手引草』(再販)武徳会誌発売所、1910年2月、24頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860056/22 

外部リンク


大外落

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/16 17:36 UTC 版)

刈り技」の記事における「大外落」の解説

大外刈同様、自分の足の外側相手の足の外側狙い縦に踏み込んで引っ掛けて投げる。

※この「大外落」の解説は、「刈り技」の解説の一部です。
「大外落」を含む「刈り技」の記事については、「刈り技」の概要を参照ください。

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