崩袈裟固
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/06 08:55 UTC 版)
崩袈裟固（くずれけさがため）は、柔道の固技の抑込技の一つである。講道館、国際柔道連盟 (IJF) での正式名称。IJF略号KKE。
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- ^ 嘉納行光・川村禎三・中村良三・醍醐敏郎・竹内善徳『柔道大事典』佐藤宣践（監修）、アテネ書房、日本 東京（原著1999年11月）、57頁。ISBN 4871522059。「裏袈裟固」
- ^ 「枕」を併用する形
- ^ 日本武道館（企画）、文部省・日本古武道協会（後援）、石田一郎・今村嘉雄・植芝吉祥丸ほか（監修）、佐伯宜也（取）、今井達郎（受）. 日本の古武道ビデオシリーズ『高専柔道』歴史に生きる得意技. 日本: 毎日映画社.. "崩れ袈裟固の入り方"「枕」を併用しない形
- ^ 高専柔道技術研究会『高専柔道の真髄』原書房、2003年11月、126頁。ISBN 978-4562037056。「枕袈裟固 (C)-2」
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- ^ a b “江口凜57キロ級Ｖ、ライバル秘技習得でパリ目指す”. 日刊スポーツ (2021年3月20日). 2021年7月26日閲覧。
- ^ JESSICA KLIMKAIT (CAN) - HARUKA FUNAKUBO (JPN) @ U57 - GRAND SLAM EKATERINBURG 2019 (YouTube,JudoInside.com). ローザンヌ: 国際柔道連盟.. (2019年3月15日) 2019年4月19日閲覧。
- ^ Update April 2017: IJF Refereeing Rules 2017 - Explanatory Presentation
- ^ HELENE RECEVEAUX (FRA) - KAORI MATSUMOTO (JPN) @ U57 FINAL - GRAND PRIX DÜSSELDORF 2016 (YouTube,JudoInside.com). ローザンヌ: 国際柔道連盟.. (2016年2月19日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ 柔道の技名称について
[続きの解説]
崩袈裟固
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仰向けの相手の左脇に自分の右腕を伸ばして、相手の右腕を左腕で制御した状態から抑え込む技。
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