春日ロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 08:56 UTC 版)
春日ロック(かすがロック)は片腕で相手の頭部をもう一方の腕で自分側の相手の片脚を抱え込んで両手を組んで相手をレスリングのエビ固めにしての抑込技。横四方固だが一部は崩袈裟固である。亀姿勢の相手の頭部と自分の反対側の片脚を抱え込んだあと様々な形で相手を仰向けにする。相手の頭部側に返したり、ブリッジで自らの後方に返したり、相手の背面の上を前転して相手を横転させたりする。講道館少年部である春日柔道クラブで小室宏二がよく教えていた。別名クレイドル。 試合での実例 グランドスラム・デュッセルドルフ2018女子63 kg級戦 ×ソフィア・ベラター(モロッコ) (1:04 横四方固) メイリン・デル=トロ=カルバハル(キューバ)〇 IJFサイト映像
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春日ロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 08:57 UTC 版)
両手を組んで両腕で相手の頭部と片脚を抱え、レスリングのエビ固めにとって抑える。横四方固、崩袈裟固などで使用される。
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