連絡技とは? わかりやすく解説

連絡技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 20:58 UTC 版)

連絡技(れんらくわざ)は、柔道において連続して掛ける技である。

概要

代表的なもので小内刈から背負投などがある。たとえば、小内刈から背負投の場合、最初の小内で相手のバランスが後ろに崩れた所で背負で担いで投げる、という形になる。軽量級選手の場合、相手のスピードより速くないと勝てない上、速い相手は一つの技を掛けただけでは、素速い動きで逃げ切って投げられないこともあるので、しばしこの連絡技が試合中に見られる。また、投げ技で倒れた相手を抑え込んだり、そこから関節技絞め技で制していく連絡技もある。


連絡技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:52 UTC 版)

踵返」の記事における「連絡技」の解説

自分の技から連絡一本背負投みせかけて踵返 一本背負投応じたところに踵返 背負投から踵返 肩車から踵返 出足払から踵返 巴投から踵返 小内刈から踵返 内股から踵返 相手の技からの連絡大車から踵返 膝車から踵返 等がある。

※この「連絡技」の解説は、「踵返」の解説の一部です。
「連絡技」を含む「踵返」の記事については、「踵返」の概要を参照ください。

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