連絡改札口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:41 UTC 版)
JR大垣駅の1番線、米原・美濃赤坂方の養老鉄道への乗換通路上には連絡改札口が設置されている。この連絡改札口は2段階で設置されており、JR東海側は自動改札機(無人改札)、養老鉄道側は有人改札口となっている。なお、この連絡改札口には自動券売機・自動精算機などが設置されていない。また、下記に該当する場合はこの連絡改札口を利用することができないため、アスティ大垣2階のJR東海改札口へ向かうことになる。 連絡改札口を利用することができない例 JR東海から養老鉄道へ乗り継ぐ場合で、乗車券の乗り越し精算が必要な場合。 複数枚の乗車券で乗車の場合で、それが自動改札機に対応してない場合。 東海道線美濃赤坂方面など、無人駅から乗車して乗車券を所持していない場合。 TOICAなどのIC乗車券を利用の場合でチャージが不足している場合、同じくIC乗車券を利用の場合で、大垣駅が含まれるTOICAエリア以外(米原駅以遠)から乗車している場合。 養老鉄道の乗車券を所持していない場合や、養老鉄道からJR東海へ乗り継ぐ場合で、JR線の乗車券を所持していない場合。 青春18きっぷなど、自動改札機に対応していない乗車券を所持している場合。 連絡改札口
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連絡改札口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 16:53 UTC 版)
桑名駅の4番のりばと6番のりばの間には連絡改札口が設置されている。この連絡改札口は2段階で設置されており、近鉄側は自動改札機(無人改札)、養老鉄道側は有人改札口になっている。この連絡改札口には自動券売機、自動精算機が設置されている。また近鉄の自動改札機付近にはインターホンの設置もある。 なお2020年(令和2年)8月30日、駅舎が分離されたことにより、JR線へ乗換える場合は一旦養老鉄道の改札口を出て橋上部分に上がり自由通路を経てJR線の改札口へ向かう必要がある。
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