連絡改札口設置に伴う取り扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:38 UTC 版)
「西船橋駅」の記事における「連絡改札口設置に伴う取り扱い」の解説
2007年3月18日にSuicaとPASMOの相互利用が開始されて改札口が分割され、東京メトロ線・東葉高速線も自動改札機を設置し、JR線と東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東京メトロ東西線直通)の連絡改札口が設置された。下総中山・原木中山寄りと船橋・東海神寄りの乗換用跨線橋も連絡改札口が新設された。当駅から中野方面、中野方面から当駅へそれぞれ向かう場合、JR線経由と東京メトロ線経由の識別が可能となる。下総中山・原木中山寄りの乗換用跨線橋は連絡改札口新設以降、6時 - 10時と16時 - 23時のみ利用可能となっている。 東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東西線直通)の改札から交通系ICカードのSF利用で入場し、他社と改札内を共有していないJR東日本の駅(船橋駅など)で出場した場合、西船橋からJR東日本線単独で利用した場合と東京メトロ線を経由し中野または北千住で乗り換えた場合の運賃を比較して安価な運賃が出場駅で差し引かれる。 東京メトロ線・東葉高速線・JR総武線(東西線直通)の自動改札は、西船橋から船橋経由津田沼行きなど、JR東日本線単独のきっぷは入場できず、JR総武線(東西線直通)を利用する場合は有人改札を経由する。交通系ICカードやIC・磁気定期券を利用する場合は入場可能である。
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